なぜお金は使えば使うほど増えるのか & 「このメルマガのタイトルの理由」 Σ:「結婚して幸せになる」以外は全て叶うメルマガ(16) ________

Σ:「結婚して幸せになる」以外は全て叶うメルマガ(16)
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今日は、お金が増えるお金の使い方についてお話しします。

結論から言いますが、

「お金は使うほど増える」

が現実です。

本当です。

貯金したら増えませんが、使えば増えます。

これを信じることです。

企業も同じですよ。

不況の時に広告を削減した企業はその後に成績を落としますが、

あえてアクセルを踏んだ企業は伸びてる。

データで出てるんですから。

私が金遣いについて学んだのは、ポケモンやドラクエのようなゲームです。

あの手のゲームをやるとき、

私はお金をフルで使うタイプです。

(1)お金使う

(2)武器やアイテムを手に入れる

(3)戦う力が上がる

(4)レベルの高いフィールドで経験が積める

(5)経験値が増える

(6)お金が稼げる

というサイクルです。

お金めちゃ使う→武器が手に入る、最初のボスが倒せる、新たなステージに行ける→新キャラと戦える→気づいたらレベルがUPしてる→気づいたら今までより稼げるようになる→さらに強力な武器を買う→さらに成長する→さらに稼げる。無限ループ。お金減らない。

そういうことです。

大抵、こういうゲームでは、

現在のお金で買える範囲で最高額のものを

ドカンと買うと、ゲーム運びが一気に楽になります。

だから、めいいっぱい使うのがコツ。

人生クエストにおいて

・HPの減少

・経験値獲得のための戦闘

・お金を使うこと

を「痛み」として捉えている人が多すぎます。

もっと楽しまなきゃ。

こういうことを言うと、

「私はお金使っても増えなかった」

とか

「使っても減るだけじゃないか」

という人がいるので、補足します。

例えばなんですが、

毎日の食費が2000円の人が、食費を倍にしたところで、

あまり意味はありません。

しかもこれだと物凄いスピードでお金は減っていきます。

そういうチマチマした使い方はダメです。

(uber eatsを頼んで時間をショートカットするとかはアリだけどね!)

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モチベーションが湧かない、

インスピレーションが降ってこない、

人と出会えない、

ノウハウが手に入らない、

成長しない、

経験値が手に入らない
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からですね。

要するに、「経験値」を稼げてない。

月収20万円のサラリーマンが、

全部外食に使いました、みたいなのがダメで、

20万円をドバッと何かに使わないといけないんです。

少し使う、ケチって使う・・・・

そういうことをやってると、物凄い勢いでお金が減っていきますよ。

自分の中の限界に挑戦することが大事なのです。

じゃないと、モチベーションが上がらないでしょう。

考えてみたらわかりますが、

単価の低い商品というのは数を捌くことを前提に作られているので、

そういうのにチマチマ使っていると差別化にならない。埋没化する。

売る側も、単価を上げた商品にはクオリティを突っ込む。

「50万円」持っている人が、

この50万円で、

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ユニクロのダウンジャケット50枚買った!
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ってやっても、

ユニクロのダウンジャケットは、

お年寄りも、社会人も、学生も、

貧乏な派遣社員もみんな買ってるでしょ。買えるでしょ。

でも50万一発で

「オーダーメイドのスーツ一本」

をドーン!って買ったら、

その経験って経験値になりますよね。

少なくとも20代くらいのうちにやったら、

そんなに珍しくはないかもしれないけれど、多くの人が持ってない経験を得てることになりますよね。

安物買いの銭失いというか、

つまみ食いを繰り返したり、

浅い欲をかき集めると逆に危ない。

「この金額は自分にとって痺れるな〜〜」

という使い方をして、

枠を広げていく、限界を拡張していくことが大事です。

ちなみに私も、

16歳ぐらいの時に

パチンコで1日3万溶かしたとか、

キャバクラで1日4万使ったとか、

バイクに60万円使ったとか、

そういうことをやってどんどん感覚を拡張し、

そのおかげで早い段階から高額セミナーとかに抵抗感無く参加できましたし、

実験的にお金を使うということにも慣れてきました。

これね、

「貧乏な負け組の人」

がやりがちなんですけど、

「お金がかからない世界」

って貧乏人にとって優しい世界のように思えるでしょ。

例えば、ボール一個で出来るスポーツはお財布に優しい感じしますよね。

サッカーがそれですけど。

でも実際どうですか。

そういう世界って、「圧倒的才能」が跋扈しちゃうんですよ。

でしょ。

しかも、「お金がかからない世界」で「お金かける人たち」って出てくるから、遅れちゃうんです。

良いコーチつけたり、良いクラブチーム入ったり。

本当の意味で金かからない世界は、

「走る」

という単純作業ですが、

もうこれなんか究極のDNA勝負で

黒人勢が無双じゃないですか。

日本が野球だと世界レベルで強いのは、野球が金がかかるスポーツだからだと思うんです。

 

 

 

▼:タイトルの由来

 

このメルマガのタイトルを、

「結婚して幸せになる以外は全て叶うメルマガ」

としたのには訳があります。

これは、深いですよ。

さて。

男性も女性も、

そのほとんどが年収1000万円を超えられないのに、

一方で、

男性も女性も

そのほとんどが結婚は果たします。

経済的成功より、結婚の方が簡単のようです。

男性の生涯未婚率は25%程度、女性の生涯未婚率は15%程度。

男性の75%、女性の85%は結婚するんですね。

(このうち1/3以上は確実に離婚します)

結婚生活で上手く行く人というのは、

自己肯定感の高い人です。

自己肯定感が高いから、パートナーも肯定してあげられる。

そういう人。

これでいいや〜

おっけ〜

が強い人ですね。

まぁ、当たり前ですね。

結婚生活というのは繰り返される日々のルーチン。

科学的にも、相手へのドキドキは3年で賞味期限が切れるとわかっているのですが、

結婚生活の大半は楽しいものではありません。

慣れます。飽きます。

やることも、話すこともなくなる。

そういう状況を楽しめるか。受け入れられるか。満足できるか。

これは肯定感と関係しています。それを肯定できるか、ですね。

「現状に満足できない!」

とか

「もっといい人生があったはず!」

とか

「パートナーにもっと高みを目指して欲しい!」

とか

「自分は成長して変わって行くんだ!」

というタイプは、夫婦仲に亀裂を生みます。

一方、

自分の人生を変えられる人というのは、

自己を肯定していない人です。

自己効力感はあっても、

自己肯定感は薄くて、

どこか枯渇感がありハングリーな人。

stay hungry、stay foolish。

恋愛は、「好き」「肯定」「受容」の応酬サイクルで、

良い気分のループ、夢見心地に入って行く世界なので、

・パートナーへの否定

・自己への否定

のどちらかがあると、ループの前提が崩れ、崩壊します。

例えば、

自己否定感が強い人は、

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自分が子孫を残して良いのか
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ということを考えたりしますから、

世間のお熱なカップルが言い合う

「二人の子供を作ろうね」

みたいな会話がまず成立しないわけです。少し雑な例ですが。

つまり、

結婚で成功するために大事なことと、

人生を運命から解き放って捻じ曲げるくらい変えるために大事なことは、

逆ベクトルなのです。

このメルマガのタイトルが、「結婚して幸せになる以外は全て叶う」とした理由がそれです。

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結婚は、

自分の現実から逃げて、

夫婦で自己肯定ループに入れる人間が成功する。

じゃないと子供なんて産めない。

一方で、

「人生変革」

は自己否定ができる人間が成功する。
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上流階級の結婚は、

双方ともに自己肯定するに値する人物だし、

お互いに肯定し合って社会からも肯定されるからうまくいく。

しかし大多数の夫婦は違います。

大多数の親は違います。

だからどこかで歪みが出るのです。

パートナーシップは、現実世界からの駆け込み寺になっている。

基本的に、人が恋愛にハマるのは、誰もが主役になれるからです。

恋愛の気持ち良さは肯定感の気持ち良さです。

人が人と恋愛するとき、彼氏彼女関係にある時、

パートナーには基本的にアドバイスだとか、

高みに引き上げてもらうことなどを求めては無いでしょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜

ストレッチではなく、リラックスを求めているのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜

言葉を選ばずに率直に言えば傷の舐め合いというか内輪での満たし合いを求めています。

友人同士においてもそれは同様です。

しかし、人が成長するのはストレッチされる環境において、です。

リラックスしていると、変わりません。

大抵のケースにおいて、

・キャリア

・結婚

の両方をうまいこと両立させている人たちは、

キャリアに関しては最初の初期設定、運命から良いレールに乗ることが決まっていたようなタイプ、

実家が裕福、容姿が優れている・・・というような人たちであり、

肯定感の高い人たちです。自分をそのまま肯定して、相手を肯定して、それで回るというような人たち。

リラックス感というか、抜け感のある人。

脱力感というか、優しさがある人。それで回る人。

それで回るような恵まれた人。

周りに助けられる人。

しかし、

例えば現状うだつが上がらないだとか、

初期設定・運命が微妙だという人、

人生を変えたいという人は、

「強い否定」

が無ければなりません。

変化と否定は、関係があります。

年収3000万円以上の人を限定に

数百人規模で調査したデータによると、

共通点として

「変われる」

という要素があったそうです。

稼げる人は変われる人。

変わるというのは、厳しい現状認識と、強烈な反省論からもたらされます。

自力で自分の人生をドライブし、リードし、変えて行く。

リーダーシップを発揮する。

その過程では、摩擦必至。

この強い否定によって、

リストラクチャー、這い上がって行く過程というのは、

周囲との摩擦・ギャップを生みますし、肯定や受容感が薄くなります。

何より、変化して行く人というのは

恋愛相手には心配されるというか不安を与えます。

キリキリするというか、

ピリピリするというか、

安心感を与えないわけです。

世の中には、

パートナーとの時間が

生き甲斐だ、という人もいることでしょう。

〜〜〜〜〜〜

仕事は嫌だけれど、

パートナーの時間だけは安らげる

〜〜〜〜〜〜

というようなタイプのカップルにおいても、

それが成立するのは、お互いの実家や、お互いに相応の力がある、自立力がある場合のみです。

ある程度力があるから、まったり恋愛結婚にうつつを抜かせるのです。

具体的には、20代〜30代で世帯年収800万円以上、といったところでしょうか。

お互いが社会経済的に、

根を張ってしっかり立てていないと、

お互いにとってお互いの逃げ場・安らぎの場所がお互いだけになれば、

どんどん苦しい展開になっていきます。

ま、頭の片隅にでも置いておいてください。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。