決断に悩む全ての人へ。ボクは、人生をこう考えてきました。

 

若い頃から、一回り上の世代、それ以上上の世代を見ていて感じたことがある。

 

上の世代を見ていて感じたことがある。

それは、

人生はこんな感じでしょぼい末路を迎えるのだ

ということ(めちゃ失礼)。

 

当時は、言語力とか知識が足りてなかったから、うまく説明できなかったけど、要するにこれはこういうこと。

 

何もしないでいると2SDで終わる。

 

 

人生は1回しかない。

挑戦しなければ、終わる。

やり直しはできない。

 

 

大体、

  • 家柄
  • 学歴
  • ルックス

みたいなファンダメンタルなパラメータで、人生は大体「この辺に落ち着く」というゾーンが決まっている。

仮に、場所を変えたとしても、中心極限定理が作動して、その人のファンダメンタルスペックに見合った場所に落ち着く。

仮に、美味しい場所があったとしても、そこには人が群がるから長期的に見てやっぱりある程度のゾーンに落ち着く。

 

 

だから、

自分で、自分の人生に、

意識的に

変化

を起こさないと、人生はそのままいってしまう。

 

 

そしてそれは、自分の基礎的な部分にテコ入れを加える試み。

 

 

そしてこの変化は、「怖い」。

リスクもコストもある。

だから怯える。

ただ、人生はキャッチアンドリリース。

何かをとって、何かを手放す。

 

 

要するに、「このままで終わるのか、否か」を決めれば良いだけのことなのだ。

 

もちろん、

仕方なく今の場所から移動しなければならない、変わらなければならない

というときだってあると思う。

 

 

いずれにせよ、ステイか、ムーブかを判断できれば良い。

 

 

ステイか、ムーブか。

 

 

 

山で遭難したとき、

  • 動くべきか
  • 動かないべきか

について、意見は分かれます。

 

動くべき派は、待っていても助けは来ない、という考えです。

 

一方で動かないべき派は、動くと体力が消耗し、さらに怪我をするともうどうにもならない・動けなくなることを指摘します。滑落する恐れもあります。

 

 

 

ちなみに、

遭難したら山に登れ

と言われますが、

山頂の方が見晴らしがよく、

発見されやすく、

見下ろして下山ルートを見つけやすいからだと言われています。

 

 

もしかしたら人生も同じかもしれません。

迷ったら山を登る方向に行った方が良いかもしれません。

 

  • 東京に行く
  • 金を稼ぐ
  • 出世する

みたいな感じですね。

 

 

 

山の場合、山頂が一点で、麓の方が面積が広いという

ある種の数学的な理由で、

山に向かうほど一点に収斂されていきます。

 

 

この世界は、資本主義社会である以上、登った方が有利と考えるなら、これもやはり登った方が良いかもしれません。

 

 

 

ただし、これも一概には言えない。

 

 

 

私の場合、

ステイか、

ムーブか、

バックか

も考えます。

 

 

「引き返せる」のであれば、ムーブは有利だと思います。

一方で、引き返せない場合、ムーブには相応のリスクがあります。

 

 

人生において、金銭はおおよそバックが可能。

しかし時間はバックが不可能です。

 

 

 

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。