小説家になろうとする人に、モテるスポーツ陽キャはいない。無駄にプライドの高いモテない男女である。だから良いのだ。
モテモテの人、スポーツができる人、陽キャ、こういう人が小説家になろうとすることはまずない。そして、そういうことをする人が現れたとしたら、その人は、人生のどこかで壁にぶつかったり限界を感じた人であろう。 そして、それは悪いことではない。 鬱屈した性質、不釣り合いなプライドの高さ、モテなさ、そういうドロドロしたところから表現される文章に独特の世界観があるのである。これまで、国内外で名を馳せてきた文豪た (さらに…)