経済の中に、仮に搾取なるものがあったとしても、その搾取すらしてもらえない層がいる。搾取云々の前に、論外な人たち。
税に関して言えば、高年収の人を見て爪を噛んでる昔の私みたいな人は安心して、稼げばわかるけどびっくりするほど税金取られるから。年収300万未満なんて無税に等しいから、金持ちに嫉妬する必要なんてなくて。
高額なほど、税負担割合はおおきくなるけれど、『割りが合わない!!』という意味でキツイゾーンがある。それが年収800から1500万円くらいのサラリーマン。ここらへんキツキツ。最近さらに増税ですな。
さて。
税金の話がしたいんじゃない。
搾取のお話がしたい。
搾取なるものはあるのか、あるとしたらどこからが搾取か、みたいな話。経済学って面白くて、搾取を取り除こうとすると今度は雇用が無くなるという。海外の場合、労働生産性は高いとされてるけど、そもそもの雇用自体が少なかったりする。労働環境を良くしようとする、改善圧力が社会的にかかったら、労働先自体が無くなっていく不思議。
搾取って、結構相対的っていうか主観的な概念で、例えば学費について『搾取だー!』だつってる人がいる一方で、そーゆー人たちについて『ハァ?』ってなるほどたんまりとしたお金をよゆーでPayしてたり借金積み上げてる人とかゴロゴロいる。ちなみに僕は、いわゆるノウハウコレクターとかセミナーオタクみたいな人が言ってる、いくら損した的な話はちょっと意味がわかりません。桁が違います。
たぶん、基準とかものさしって大事なんです。
大体どこの世界でも、トップランカーとかトップクラスみたいなのがいますから、そこらへんに触れておくことでなんとなく相場観というかものさしが見えてきます。
生産する人間として、生産力あげたいのであれば教育投資は裏切りません。ほんと。
ただ、学生の頃と違うのは、勉強に対するイメージです。
勉強が苦手な頃は、勉強をすればするほど世の中が混雑するように見えて、頭もごちゃごちゃするし嫌だったんですけど、教育投資の醍醐味を知ってからは変わりました。
勉強や教育は、人生をシンプルにします。
シンプルさを突き詰めた結果、本当にわずかな労働で生きています。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。