現金流通に1.5兆円コストかかってるから、キャッシュレス社会が来るとか言うけどさぁ、その1.5兆円を圧縮することで発生するシステマティックリスク、スイッチングコストおよびそのリスクを考えると、GDP500兆円下のこの国で現実的なのかといつも思うぜ。
本好きならわかるけど、結局、電子書籍出てきても紙媒体無くならないし、好んでTPOで紙媒体買うやつもいるんだよね、俺みたいに。活版印刷は、人類の超発明の一つだからねぇ。歴史が長すぎるからこれが無くなるくらいなら他の方が無くなってておかしくない。
そもそも、地方じゃ、未だにクレジットカード決済対応してないところがあちこちに存在する。東京感覚に浸ってるとキャッシュレス社会来そうに思えるけど、広範囲の社会運営を考えると、地理格差もあるんなら結局、紙媒体の紙幣流通には相応の利便性もある。
そもそも、
平均的国民
を論じる上で平均年齢いくつですか、この国。
サイゼの経営者の話聞いてもわかるように、ロープライス多店舗広範囲展開しているようなビジネス、庶民を下支えしているビジネスに一斉に、キャッシュレス対応導入したらそのコストは消費者に転換される。これ、喜ばれますか?っていう話。
こんな、たかだか1.5兆円のコスト削減を新時代の話として取り上げるよりもっと論じるべきコスト問題がある。
そもそも、信用が大事である紙幣・貨幣は、物理的な保存が効くことが一つの担保性になってるわけ。貨幣にとって1番大事な部分は信用性であって、そこに相応のコストかけることは間違ってないわけ。
↑の「現金決済主義」についてこんな記事があった。浅薄にキャッシュレスは手数料のコストの問題で手を出してないのだと思ってたけど、ちゃんと将来を見据えた合理的な話だった。https://t.co/OFdlViCIDS
— 平蜘蛛 (@hiragumoP) January 13, 2020
【現役駅員から一句】
キャッシュレス
電源なければ
一文無し
— 現役駅員の本当の話 (@n3cflFNAtq5B9o3) January 13, 2020
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。