【頭を良くする方法】知的処理能力の80%は国語、数学、英語の3ファクターで説明できる

知的処理能力の80%は国語、数学、英語の3ファクターで説明できる

頭の良さって、この三つのこと。頭を良くするってそゆこと。

 

まずは国語から。

↑※Twitterの拾い画w

 

結論から言うと大事なのは現代文。

 

  • レベル① 活字が読める、Twitterのよくあるクソリプみたいなことをしない
  • レベル② 小説を楽しめる
  • レベル③ 活字で学べるどころかいろんなことを正確に速く把握できる

レベル2あれば十分。

正直、資格試験とかは微妙、あれは国語力じゃない。ある程度定型パターンがあるからね、司法試験とかも。

 

言うまでもなく、

  • 情報のやり取りとしての書き言葉ができる
  • ライティングで人を動かせる

みたいなのは極めて重要。

 

結論から言え

事実と感想分けろ

雨、雲、傘を意識しろ

みたいなのもソレ

 

個人的に司法試験の問題とかに触れたり、リーガルマインドの学ぶのは極めてオススメである

 

古文、漢文の価値は、『大昔の人間もこんなこと考えてたんだね』ってことがわかることであって、今流行りの曲の歌詞に感動することと大して差は無い。

『人は他人事には冷たい』的な防人歌とか、『あっという間におばさんになった』みたいな話は昔からある。そーゆー人生訓のコレクションである。

 

大事なのは現代文。

例えば、小説。小説を読んで、登場人物の相関関係を頭に描き、そのストーリーを把握することや、心情を推し量ることは、まさに生きる力に直結する。一番大事な能力。

まあ、ワイはコレが苦手。

ハリーポッターとか読んでも、全然頭に入ってこない。

登場人物多すぎ。

 

でも、そーゆーの結構大事なんだよね↓

 

歴史や国際関係もちょっと、この分野と被るかな。

余談だけど日本史、世界史は国語の発展形、データベース、事例集として捉えることができる。

地歴公民は事例集。

特に、歴史にたくさん触れるとユルユルな頭が強くなる。少年ジャンプとか読んでると頭ユルユルになるけど、現実にあったストーリー読むと、現実社会のガチな物語に強くなる、現実ってこんな感じで展開するんだ、ってわかる。

 

次、英語。

外務省や商社レベルでも、日常的に英語をフル活用するような人を除いて案外、そんなみんなできるわけじゃ無いし、外資系になるとレベル高い人たちがいるが、別に英語レベルが高いから職位が高いわけじゃない。

しかし英語ができると、外資に行けたり、情報収集の範囲を広げてアドバンテージが取れる。

 

さらに、コレは意外と知られていないが、英語という第二言語を持つことで、言語のシステムを構造的に捉えることができる。言葉の仕組みは非常に良くできているので、この仕組みに対する造詣がどこかで役に立つ。

例えば、

  1. 主語
  2. 動詞
  3. 目的

みたいな捉え方である。

 

 

最後、数学

国語と英語があれば、人とコミュニケーションしたり、うまく振る舞ったり、人を動かしたりしてなんとかなる。

しかし、機械やモノ、自然現象、そしてお金や数字などを扱ったり、問題発見とその解決をするとなると数学的思考が無い場合それはほぼ絶望的になる。AmazonもGoogleも、世の中に画期的なソリューションを提供している人間は理数畑出身。

 

そもそも、貧乏な人間、低学歴で薄給な人間とかは、日頃、扱っている数字の桁、スケールが小さい。不動産業界に一発逆転金持ちがいるのは、学歴に対して扱う数字が一番大きい世界だからで、かつ、文系的能力だけでなんとかなるからである。動かすハコモノには理系の知が詰め込まれているけど、それを横流しするだけで良い。ところが、これがいろんなメーカーやらなんやらに行こうとすると、そのハコモノが数字の塊でその中をいじくり回すことになる。不動産単細胞みたいに、『何千万の物件どーん!』だけで終わらない。概念や数字の操作がある。

 

 

地学、化学、生物学、物理学は、専門分野用。専門コース。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。