あえて利益を出さない Interactive&Selective

ボロボロのモデルでも、お金は稼いでしまうことができます。

初期のパソコンやスマートフォンには、技術的な問題がたくさんありました。それでもリリースして、アップデートしていった。ある程度、形になれば、それリリースすればお金は生み出せます。

経済的余裕。

時間的余裕。

これらは、ECLMビジネスでしっかりとした構想を持ち、事業構築していくことで実現できるはずです。

課金インフラ、フリーメディアインフラは整っています。

今の時代、ググればなんでもあります。なんでも外注できます。ほとんど、どんなシステムやツールもあると言って良い。

 

西園寺はGoogleをドラえもんと呼ぶ

私は、Googleをドラえもんと呼んでいます。

必要なものは、検索窓に叩き込めば出てくるからです。

  • アップセルツールを導入したい
  • OTO(One Time Offer)を導入したい
  • アクションに対して、レスポンスしてコンテンツを吐き出す仕組みを作りたい

あらゆるものは探せば出てきます。

 

10Hottest Sex Sceneとかばっかり検索してる

https://youtu.be/t-tTKkXTSQM

そう。

私のことWEBセンスは、エロい動画コンテンツやエロいネタを探すことによって磨かれてきたのです。

「エロ検索」

をするノリで、お仕事に関しても、ツールに関しても、調べればキッチリと出てくるのです。事業において、必要な金とかコネとか道具とかは探せば出てきます。

 

ボロボロのメルマガ、DMモデル

https://youtu.be/t6_7Lbfyw2M

ボロボロのメルマガ、ダイレクトマーケティングモデルでも稼げてしまいます。例えば、8年前に完成したメルマガに対して、後からちょいちょい編集したり、単語や表現をパラフレーズするとボロボロになります。

それでも、モデルは持続します。

 

もはや、何を言っているのかわからない文章

AIツールを使ったり、文章編集ツールを使うと、「ルー大柴」みたいな文章になってしまうことがあります。これらを導入しながら、過去の膨大なテキストをいじることで、ちょいちょいおかしな文章になりますが、それでも文脈で何らかの意図をある程度の正確性で伝えることはできます。

 

「どうせ読んでないやろ」

まぁ、コレです。

どうせ読んでないやろ。Direct Response型のCopywriterの全てが持っているマインドセットです。どうせ読んでないやろ、のマインドセットで書き上げるからこそ、ある程度、部分は無視できる。

 

ECLMビジネスで大事なのは・・・・

Electric Commerce by List Marketingで大事になるのは、兎にも角にも「リスト」を基軸とした事業展開になります。

 

あえて利益を出さないアマゾン

Silicon Valley界隈では、「リスト」はアカウントに代替されます。孫正義率いるソフトバンク参加の「Yahoo! JAPAN」では、もっとログイン率を高めた状態にすることで顧客情報を収集することに力を入れてきた歴史があります。思えば、私もYahoo! JAPANにアクセスすると、勝手にログインされたままの状態になっている、というか個人情報を収集されている。これ、ここ数年の感じでしょうか。

アマゾンはひたすら顧客情報を集めると同時に、設備投資に巨額のお金を使っています。彼らが、長らくの間、意図的に利益を出さないようにしていたのは有名な話ですよね。

 

現代のITガリバーが考えてることは全部同じ

スモールビジネスとビッグビジネスでは考えてることが違います。スモールビジネスは利益にこだわった方が良いでしょう。しかし、ビッグビジネスはある程度、利益を無視していると言えます。彼らが考えていることは何でしょうか。

market shareを取りに行くことです。

 

日本ではイーベイがなぜ入ってこれなかったが?

もし、あなたのインターネットへの入り口が「Yahoo! JAPAN」なら、これこそが孫正義が日本一のお金持ちである理由の1つです。彼はテレ朝も買収しようとしましたが、メディアバッシングにやられて即撤退しました(ここが彼のすごいところですよね)。

まぁ、いかに日本のマスコミが強力な牙城なのかってのは2000年代に証明されました。

しかし、結局、ホークスも買っちゃいました。球団もおさえて、主要なポータルサイトもおさえたのですから、日本におけるインターネット事業はまさに彼の大勝利だったでしょう。その後、通信も、iphoneの独占供給も(一時的ですが)実現したのですからね。

今はメルカリがありますが、それ以前はネットオークションはヤフオクの独壇場。ここにアメリカ大手のイーベイが参入しようとした時、孫さんは徹底的なフリーミアムによってmarket shareを守りつつ、イーベイの参入意欲を減退させてしまいました。イーベイは日本での消耗戦を嫌ったのです。

「YahooJAPANーヤフオクセットモデル」や、「LINE」などは日本独自の事情です。

うちのオーストラリア人の知人はYahoo!もラインも使いませんけどね。当たり前ですけど。GAFAとInstagramあたりはグローバルスタンダードですが。

 

PAYPAY100億円祭りは孫正義が仕掛けた

ペイペイの100億円祭りは孫正義を中心とした界隈によって仕掛けられたものです。まぁ、IT業界に詳しい人は、「あんなことやるのはあの人しかいないやろ・・・」と薄々勘付いていたはずです。

ADSLモデム攻勢を彷彿とさせるものでした。

(もはや、ISDNやADSLは死語か)

 

スモールビジネスで利益を出さない効用とは

戦略は市況を読んで最適な設定をして行く必要があります。

壮大なスケーラビリティだったり、トラフィックを前提としたビジネスモデル構想があるのであれば、ガリバーIT企業のような手を使うのはアリです。利益を無視するというかね。。。

じゃあ、スモールビジネスはどうでしょう?

スモールビジネスで利益を出さないのは愚策ではあるでしょう。普通に死にますし。でも、「利益を出さない」とまでは言わないものの、赤字覚悟である程度、アクセルを踏んで種をまいて行くことの効用は十分にあります。

 

「価値がある」ものを「無料でばらまく」から意味がある

価値があるものを無料でバラまくからこそ効果がある。

では、その価値がある、とは何でしょうか。特に、これだけフリーミアム経済が浸透した社会で、無料バラマキが価値あるものとしてマーケットに認知されるものは何でしょうか。事業側は、どうやって採算を合わせて行くのでしょうか?

 

客と対話してないからやろ・・・・

テキストコンテンツは、動画コンテンツに押されつつあります。

なぜでしょうか?

動画というフォーマットの勝利でしょうか?

・・・・・・そんなことありませんね。

フォーマットによる勝利だと思っている人は、メディアの歴史を見ていません。だって、ウェブのテキストメディアの前には、最強の動画コンテンツ「テレビ」があったのですから。テレビがあった時代から、webのテキストベースに民は移ったのですよ。

 

Interactive&Selective

キーワードはこれでしょうね。

Interactive&Selective。

 

 

PS

チン●かゆい


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。