お金のために働く人 = 学校を優秀な成績で出る人

「いいかい、君のお父さんは高い給料のもらえる仕事に就けるようにと、学校に通い素晴らしい教育を受けた。で、その通りいい職についた。それでもお金に困っている。なぜかというと、学校でお金について習わなかった体。それに一番困ったことは、お金のために働くのが正しいと信じていることだ」

「あなたはそう思っていないんですか?」

「まぁね。もし君がお金のために働く方法を学びたいのなら、学校に行ったらいい。学校はそのためには最高のところだ。でも、もしお金を自分のために働かせる方法を学びたいと思っているなら、私が教えてあげる。君が学びたいというのならだがね」

「そんなことだったら、みんな学びたいと思うんじゃないんですか?」

「いや、そうは思わないんだ。理由は簡単。お金のために働く方法を学ぶ方が簡単だからね。とくにお金のこととなると、恐怖によって決定が左右されることが多いからなおさらだ」ーP44〜p45

本当これ。お金に苦しめられている人たちは、結局のところ、簡単な方に逃げる。お金に興味が無いとか、お金のために生きてるんじゃないとか、お金儲けはくだらないとかなんとか言って。

ある程度、育ちが良ければ、お金で人生がどう食われるのか、ということを知らないし、若ければ若いほど、上の世代の悲劇を見て「自分には関係ない」とかシラを切ってるからね。

ぶっちゃけ、新卒就職なら27歳までに65歳まで全部見えるし、全ての人間に40代、50代、60代の鬼門はくるから、楽観で生きようが悲観で生きようがどうでもいいけれど、未来において「死(老い)」と「税金」だけは確実でむしろそのほかは不確実だからね。そういう意味で、結婚とかがファーストプライオリティに来る感覚はよくわからないね。独身でも逮捕されないけれど、脱税だと逮捕されるからね。ほとんど、人生というのは会社と国家と銀行との戦いだと思って間違いない。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。