儲かる物理、50歳でリストラ

儲かる物理!!いいですよぉ!!素晴らしいタイトル。面白かった!!

こういうの大好き!!私みたいなダメ学生だった人間は、こーゆーキャッチーさが無いと勉強できないタチ。素晴らしいと思います。

感謝。

著者は物理教育の世界にいた人間です。東大の養老孟司さんとかもそうですが、アカデミックな界隈にいる人間が、煽り性の強い言葉を使って商業出版に走ると、アカデミックな界隈の同業?仲間?から指を指されて陰口叩かれたりするそうですね。教育者、研究者、学究者としてふさわしくない!みたいな?でもアメリカの学者とかすごい金儲けしますよね。影響力の武器のチャルディーニとか。でも、養老孟司さんの本なんて大ベストセラーでしょう。天下の東大名誉教授が『そーゆー本』を書いたからでしょう。アダルトビデオ界も『こんな美人が!!』っていう非常識さがウケるし、ビジネス書界も『天下の官僚!ウォートンMBAが!』って神田さんが大ヒットでしょう。

この本の最後らへんに、著者が50歳でリストラされたっていう話があり、大変苦労なされたそうです。結果的に独立してビジネスを進む道に進まれたそうですが、こんなんだったらなるべく若い頃からビジネスで稼ぐ経験を積んでおくべきだった、と。

物理教育の世界にいた方が、『儲かる物理!』なんて煽り性の高いコピーを使うのはさぞ勇気がいったことでしょう。しかし、ここには、ビジネスで稼ぐという強い気持ちを持った人間特有の、ギラギラとした営業センスが感じられて、私は好きです。

巷では、煽りコピーを毛嫌いする風潮があります。しかし、煽りコピーの向こう側にいる人間は、今回の私のような人間なのです。私はこの煽りコピーに感謝しています。煽られないと、物理なんてクソだるいものを勉強しようとは思わないようなダメ学生的な人間に対しては、こーゆー煽りは効くのです。

なんたって儲かる物理!ですからね。

(勉強嫌いな人に)物理という学問を届ける、という価値がこのような煽りコピーにはあります。巷には、『押し売りはダメ!』という風潮もありますが、ケースバイケースですよ。不況時にはゴリ押し感満載のカリスマ政治家がうけるし、ドMちゃんはドSさんが好きだし、強引に引っ張ってほしい人とか、グイグイ来られるのが好きな人だっているのです。煽られるのが好きな人はいるのです。世の中、定期的にバブリーな人間が出てくるものです。誤解やミスリードも含めて煽り性の強い金持ちキャラとして世間を騒がせたIT長者ブームみたいなののピークって2005年頃でしたっけ。2008年頃でしたっけ。その前に、1999か2000年頃に金持ち父さんブーム来てましたよね。2012、2013年頃に与沢翼さんが超世間を騒がしまくって、そのあと収束したので、だいたい5年から10年周期で、世間はバブリーキャラを求めるような気がします。今の50〜80代からすると、孫さんとか除けばその時期〜それ以後のIT起業家って全部うさんくさいらしいですね。IT起業家ってのがもうダメらしい。

歳寄りは、詳しく理解しようとする姿勢を持たないまま、若者を否定し、若者は詳しく理解しようとする姿勢を持たないまま、上の世代をおじさんラベリングします。そりゃあ、人間、びくびくしますわな。

18歳ぐらいの時に25過ぎた人間は老害と思ってましたから、もう自分はすっかり老害の自覚あり、です。遊んだJDにおっさんおっさん言われまくってます。あ、でも、最近のハタチの子は30から60まで射程範囲の子がたくさんいるそうです。40過ぎた人と結婚する22歳とかたくさんいますよね。これを見てる25歳過ぎた貴方、希望を持って!あと、20代の貴方、女の子はなかなか待てないらしいから、経済的に強くなる目処が早期につかないと、同年代くらいの相手ならすぐ捨てられちゃうよ!!あちこちでフラフラされちゃうよ!

(西園寺さんのように若い頃から、ニートやったり変な進路を採択したせいで、同級生や親族からも理解されなかった、偏見の目を向けられた、誤解された人間は、周りからなんやかんや思われたり言われるのがが怖くありません、それがデフォなんで。そこから滲み出る寛容さがJD食いまくれる最大のポイントのようです。ぐふ。)

あ、そうそう、バブリーキャラについて。今度は東京オリンピックが終わって世間が沈み、日本経済ってオリンピック以後ネタ無くてやばくね?ってなってる時期にいろんな思惑が蠢いて、また金持ちキャラが出てきそうな予感します。今の小学生が大学生になるくらいの時期、2025年くらいですか。

煽り性があるのって、やっぱ、需要あるんですよ。世間が煽りに飽きたら静かなのが求められるようになります。静かなのに飽きたら煽りが求められるようになるんです。世の中そんなもんです。ダイエット業界もハード系とソフト系の間でひたすら振り子を続けてますから。

東京には東京人には無い大阪男のグイグイオラオラ感で濡れる女がたくさんいます。

煽り文言でキャリアを左右された人、何かしらの高額商品を買った人、行動を決めた人は、煽られたことに対して激怒する風潮にありますが、それ、やめたほうが良いと思いますよ。煽りに反応する人間だったわけですし、むしろ、そのときはそーゆー自分に何かしらのメッセージを届けてくれたわけで、そこから得るものはたくさんあったはず、商業界に感謝すべきです。煽られて動くってことは煽られないと動けない、よーするにケツが重い。

若いうちは、フットワーク軽いですが、歳を重ねるほど、腰が重くなります。

自分という人間を動かすことについて、自分自身も、周りも、動かそうとしてくれなくなります。だるくなる。面倒ですからね。言われるうちが華、ってあるじゃないですか。もう、人間、最終的には放置されますから。勝手にしろよ、って他者が無関心になってくる状態。当たり障りのないことしか言ってくれなくなる状態。大人になると、みーんなおとなしくなって、波風立てないようにしますから。みんな苦労がわかるから、他人を刺激するようなこと言わなくなりますから。

でも、いい歳になって、胸がカーーーッと熱くなるような文言を見たり、やってみようかなという気にさせてくれたり、煽られて何かしたくなる気になることに感謝した方がいい。

若いうちは影響をうけやすく、過敏で、ナーバスで、フットワーク軽いですが、歳をとると騙されにくくなる分、否定的で、腰が重く、鈍感で神経図太くなります。気がつけば、おじちゃんおばちゃんになってます。

だいたい、25歳過ぎた頃から、ほんと気をつけた方が良い。大学生や高校生と喋った時、なんというか、若々しさが自分から消えてることに気付くでしょう。なぜか知らないですが、人は学生より自分が上だと思って、自分が正しい前提で物事を捉えるのですが、それを劣化と呼ぶわけです。ここからジェネレーションギャップが始まります。私はJDやJKと会話してはじめて、自分の頭が凝り固まってることに気付かされます。

縄文時代は人間30で死んでました。戦前まで50年が人生でした。22過ぎてやりたいこともわからず、実家暮らしして国民年金滞納して年収300にすらリーチ出来てないそこの君!童貞無職のそこの君!薄給リーマンのそこの君!毎週40時間働いて年収500超えられないそこの君!

煽ってるよ!

35歳の東京巨乳キャリア美人(独身)で、20代男を『金無い、無能、ダサい』と見下してやまないこの怪しい雑誌の特集記事に出てきそうなこのオンナ、職場のゆとり世代をdisりながらいちいち言うことのすべてが講釈垂れくさいこのオンナは、昨夜、西園寺さんに屈服しチンポしゃぶってました。

『おい、コラァ!この、へたくそ!もっと奥までしゃぶれ!』

ってビンタしてやったら

『ごめんなしゃああいゔえええん』

とか涙流しながら喜んでたぞ!

 

PS

事前にビンタとか好きってリサーチ済み。DV違います、需要に応えただけ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。