別にヒモでもニートでも何でもいいと思いますよ。
男に寄生するのもあり。女に寄生するのもあり。親に寄生するのもあり。
働きたくなければ働かなければいい。
ただねー、例えばこれ、
https://youtu.be/A3PKFGN9HuY
親から月の仕送り40万円もらえていた人。
親が会社役員だった。
でも、創業一家の乗っ取りで、父親役員から解任されて、一気に状況変わったって話。
最近マジで、いきなり鬱になるやつとかゴロゴロいるから、ほんと。
あのスティーブ・ジョブズも、会社解雇されて、新しい会社立ち上がるときに私財をぶち込んで切れそうになる中で再浮上したんだぜ。
極端な話、10年前スマホ無かったわけ。
みんな電車でジャンプとか読んでたわけ。
スマホできたら、出版産業、困りますね。こーゆー、ガラッと変化が起こる時があるのよ。
ここ40年で、
- 冷戦崩壊 (東側の労働力がブワーッと解放)
- グローバリゼーション加速
- テクノロジー進展
- 少子化高齢化加速
- 日本の構造改革(金融ビッグバン、派遣の登場ほか)
- 新興国台頭
- 中国は日本の半分ぐらいのGDPだったけど、日本の3倍に(まあ人口が多いんだけど)
- 江戸明治から続いてきた人口拡大が減少に転じる
と激変してるワケ。
1980年ぐらいからすごいわけ。コンピュータ、ITとか特に。しかも全体で見ると雇用生んでない。
1990年代くらいに結婚して子供作った人は今50代くらい?
世界がグワーッと。
10年前スマホ無い、20年前グーグル無い、アマゾンは立ち上がったか否かぐらいなわけ。
GAFA(google、amazon、facebook、apple)が、そりゃあもう、いろんな産業をメタメタにしてるわけ。書店バタバタ倒れて、広告業界変わって、ケータイ産業駆逐されて、出版産業、例えば百科事典無くなって。
サムスンとかLGとかすごいわけ。ゲーム産業も最近は中国とか韓国とかすごいわけ。中国がやってたものづくりが今度はベトナムとかに移って、国内でもベトナムにやられた産業いっぱいあるわけ。
インドとかアフリカもすごいわけ。
日本は戦後、凄まじい勢いで人口増えたんだけど、オーストラリアとか、韓国の全人口ゴソッリ増えるぐらいの勢いだったわけで、そーゆー人口拡大時期にビジネスやってたのと話が違うわけ。
一旦、お金の流れが途絶えた時、その家庭の人間の中で、養われている人間が多いほど、等比級数的にぐわーっと落ちていくわけですね。
数学的な話だけど、落ち方が凄いのよ。
ほら、会社だって貸し渋り、貸し剥がしで急転直下するでしょ?
人生、失敗は全然オーケーなんだけど、復活がしにくいゾーンってのがあるのよね。
そーゆーゾーンに落ちやすいわけ。
そもそも国や会社が、真面目に働いてきた人間の老後を守れてないのに、そこらへんのイチピーポーが誰かを養えるの?
子供を養うのと違って、大人を養うと、その人100年とか80年とか生きるわけで、しかも加齢するほど選択肢狭まるわけ。
長い話なわけ。
会社の社長ですら、社員をめちゃめちゃ働かせながら、『社員を食わせなければ、養わなければ』って発想なワケ。
だから、
将来よりもはや今がギリギリ!とか、精神的にキツイ!とか
そーいうのは全然ありで、全然一時離脱しても良いと思うのね。
でも、かたや、韓国とか、学生めっちゃ勉強してるわけ。図書館24時間オープンなわけ。しかも徴兵ぶち込まれるわけ。
だから、何か色々考えておいた方がいいわけ。
考えるだけでも全然違う。
世の中って、何もしてなかったってだけで、すっごい冷たいわけね。
ヒカキンが、スーパーの店員だった頃、全然収益化できてないのに、『俺にはボイパがある、ユーチューブがある』って思ってたらしいけど、そーゆーの大事だわけ。
俺も昔思ってたもん。
どうせ起業するから、社会一般的などーでもいいわって。
生産的な現実逃避?
マツコデラックスも同じこと言ってた。
完全に社会から疎外されてたらしいけど、ニートに対して『なんかやっとけ』って言ってた。
そのなんかってのは別に、仕事らしいものとか勉強らしいものじゃなくていいんだよ。
なにか、でいいんだわ。
婚活するにも、ヒモになるにも、養われるにも、外国語学ぶとか、アイデア湧くでしょ?
日本の男より中国の男だわ〜〜とか。
家にいてヒマとかなら、なんかテキトーな宗教とか入っておいてその世界で位を上げるとか、中国語勉強しとくとかでもいいじゃん。
インドネシア語とかなんでもいいけど。
そもそも、国が経済恐慌で戦争突入するんだから、家庭もそうでしょ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。