勉強とは、金である。最先端研究とフロンティアの話。

書籍の出版なんて、部数捌かないと儲けられない。ましてや、専門的な学術本なんて売れない。だから、学術書の高度な内容は高い。それでも、回収できない。税金の本とか、会計学の本とか、高度な内容の奴は高い。

まあ、その頃の努力のおかげで、リーデルのワイングラス買って高揚してるような今があるわけだが。

 

昔から、学術研究する人間は金がない。金がネック。

そこで、誰かが支える必要がある。あるいは、研究者が食えるマネタイズの仕組みが必要となる。

昔から、何かを研究する人は、すでに研究し尽くした分野を後進に教えて食べていた。要するに、大学生が塾講師のバイトするみたいな感じ。その人にとっては過去の内容を後進に教える。あとは、お金持ちのパトロンがいたり。親が金持ちだったり。貴族階級の暇人だったり。

いわば、

  • 教育
  • 研究
  • 国の援助、お金持ちの援助

などが一体化した場所が高等教育機関であって、ここに通うことによって学徒は高レベル、最先端の知識や知恵を得ることができる。

 

フロンティアでは、既存の枠組みで教えられてることを、新しい視点で教えることもなされている。

だから、やはり学校に行ける方が有利。

しかしながら、学校には金がかかる。いつのまにか、学校を頂点とした教育ヒエラルキーが出来、周辺に支援産業と、産学連携の癒着構造が出来上がっていき、大きな山が出来ていく。

よって、ここで教育機関が格差助長装置となる。

でも、これは1つのビジネスの可能性を示している。そういう社会の仕組みを理解することで、それを逆手に取ることができる。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。