理論か実践か。計画か創発か。分析か統合・綜合か。論理か直感か。学生・若者の時に知りたかったこと。

昔の西園寺は、どちらかというと、理屈っぽくて、計画や分析を重んじて、論理を大事にしていました。その前、高校生以前は、実践派、創発派、直感派でした。本当に、現場主義というか、感性で動く感じ。でも、大人になる過程の中で、将来の目標を持ち、能力の高さを要求される場面になってはじめて、頭の良さが大事だ、頭を磨くことが大事だと悟ったんでしょう。そして、その結果、理屈や計画分析、論理などに走ったのだと思います。 当時は、「ロジカルに考えることこそが頭がいい」「論理に矛盾がないこと、一貫性があることが素晴らしい」「理論で説明できないことはほとんどない」というようなことを思っていました。今となっては、それは単に、保証を求めるビビり社畜思考を「頭良く見せるため」「正当化するため」の虚勢思考だったと思います。実際、そこに傾いている間はプライドや頭だけ肥大して、何ら思うような成果が伴いませんでしたからね。人間的

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