社会が混乱し、カオスな時ほど下剋上が起こる。スティーブ・ジョブズのような荒くれ者は乱世の世で出てくる。今ほど、エキサイティングな時代は無い。持たざる者よ、立ち上がれ。
打率という言葉がある。本来、「率」の類は未来を測定するために使う。では、過去のデータを統計して、なぜ率を使っているのか。なぜ打率でバッターの能力を判断するのか。
それは、「過去→現在→未来」の間に断絶が無いことが前提とされている。過去通用していたことが、未来でも通用することを前提としている。
だからこそ、時代が大きく転換するときは、これまでのパラダイムが通じず、チャンスなのだ。統計、確率、データ分析は全て過去。過去あったものを前提としている。数字の裏側を読めないのであれば、転換が起こった時についていけない。データに溺れることになる。
- 人間が働き意思決定する
- 工業社会である
- これまでの教育スタイルが通用する
- 働かないと人間は食っていけない
- 人間は人間とセックスする、人間相手に性欲を発散させる
- 食事で栄養を摂取する
- 睡眠時間は圧縮できない
- 移動時間短縮には限界がある
- 人間の記憶容量には限界がある
- お金が世の中の中心である、貨幣経済である
というような前提がひっくり返った時、一気にゲームチェンジが起こってしまう。ゲームチェンジが起こると、これまで有効だった武器が一気に陳腐化してしまう。インフルエンサーが声を揃えて、「大学は無駄だ!」とか「好きなことをやれ!」と言っていたりするのには訳があると思う。工業時代のパラダイムが死んで、新しい産業が生まれながら、その産業に属する人間たちが形成するライフスタイルやその文化への適合が始まっていく世の中。
いろんなことが変わっていく。
と同時に、常識がひっくり返る。企業は、営業マンを抱えるよりも、頭のおかしい高校生youtuberを1匹飼っておいた方が、自社の認知度が上がる・営業力が持てるなんて考えにシフトしていくかもしれない。もちろん、こういうのはこれまでの常識を運用していた人間たちが消えゆき、新しい世代の人間が力を持つようになってから通用する。
古い世代が引退して行った時に世の中は動いていく。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。