10代の頃から知ってる奴の10年後、みたいな身近でのエビデンス、実験結果が見えてくるのって、27〜28歳で、この頃、マジで
「リアル」
なのよな。
ハタチくらいめっちゃ可愛かった地元のマドンナがババア外見になりまくってたり、早いやつでは同級生でハゲ・デブになってるのが目に入り始めるのも含めて。
給料を追いかけた奴はダメになり、何者かになろうとした奴は大成モードに入ってることに気づくのが28歳。
この辺りから人生の分岐みたいなのがリアルに感じ始める。
言い方を変えると、24歳くらいまでは、フリーターだろうが、ニートだろうが、ナンパ師だろうが、中小企業だろうが、有名企業だろうが、あまり差を感じないというか、感じにくい。
女も水商売やって幻想を見ることができる。
実家暮らしをやっててもまぁ、そこまで変な目では見られない。
しかしそこから4〜5年が早すぎるんよな。
24年間続けてきた「若者ポジション」を一気に剥がされて、
一気に
- おじさん
- おばさん
側の入り口に立たされて、その社会的Roleを求め始める。
その「G」に耐え切れず、クラクラして、現実逃避するために、SNSで、
25歳をアラサーと呼ぶのはやめろー!!
と叫び始める。
それは数年先送りしただけの話で、28歳になって、また、先送りしてた現実と直視して泣くだけ。
こうして30歳になり、実家からも、地元から出たことがない、転職もしたことがない薄給難民が完成する。
何者にもなれず、今後何者にもなれそうでなく、そして種まきもしてこなかった、この先未来に展望がない人間が。
そして気づけばあっという間に35歳になるのだ。
怖がっていたら、動けなくなる。
35歳になって、何か行動を起こす時、その先の世界にいる32歳、28歳、25歳の年下の「先輩・上司・先人」を前にして、何かできるか?
これまで逃げ回ってきた人間が?
無理に決まっている。
こうして気がつけば、
40歳になり、タイミーバイトをしたり、
飲食店バイトをしている。
そして、45歳になる頃、プライドだけは高いまま、32歳の年下にされた態度にブチ切れて、カッとなっって刃物を振り回す・・・・・。
小田急の元ナンパ師も、
法律事務所の事務職も、
飲食店で暴れたおじさんも、みんなそうさ・・・。
わかっていただろ?
始まりは、25〜29歳の時、生意気行って、開き直ってたことにあるのさ。
人生をやり直せれば・・・
あの時、動いていたら・・・
刑務所で枕を濡らすのさ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。