揺さぶる感情は何でも良いっていうお話。

今日はすごいこと暴露しますんで、 集中してゆっくりと読み進めて下さいね。 copywritingを学んだあなたなら、 人の感情を揺さぶることの重要性がわかっていると思います。 ただ、実際に感情を揺さぶる文章を書こうとした際、 貴方ならどんな感情を揺さぶろうと思いますか? 多くの人は、売ろうとしている商品だったり、 自分が発信している情報と関連性のある感情を揺さぶろうとします。 例えば恋愛系とかだったら、 「あなたはこのまま一生1人で生きていくつもりですか?(劣等感や焦りを刺激)」 「美女のテカテカのおっ●いにしゃぶりつきたいですよね?(性的な欲求)」 みたいなことを言おうとする人は多いと思います。 Net Business大百科でGDTの法則ってありましたよね? あの中から、揺さぶれそうな感情要素を選んで揺さぶる、 ということを大体の人がやりたがります。 しかし、西園寺貴文は、まったく関係 (さらに…)

Copywritingで大事なのは、マイナス思考。

どうも、西園寺です。   copywritingで人を動かせてますか?成約取れてますか?   なかなか目に見える結果が出ないというならば、 自分はマイナス思考が足りているかどうかと自問してみて下さい。   起業家は客観視が大事ですよ、というアドバイス、 私はこれまでにいろんなところで書いてきましたが、 今回言う「マイナス思考」もこれに通じるお話になるかと思います。   copywritingで思うように成約が取れない、という方は必見です。       マイナス思考、ネガティブ思考が大事・・・       私は、昔からどちらかというとマイナス思考、ネガティブ思考でした。 なんでもかんでも否定から入る私の思考の癖、 これはこういうところにも根差しているのかなと思います。   なんでこん (さらに…)

Copywritingの価値がよくわからないならナンパ師のテクニックを学べ

●ックスの相手を見つけるのに苦労する男性がいる一方で、 常時そういった行為のお相手をキープできている男性がいます。   顔・ルックスといった要素は、 そういった異性間のコミュニケーションで もちろん大きな役割を果たします。   が、しかし、同じようなルックスレベルの男性間においても、 「モテ度」や「性交渉の相手の充実ぶり」に差があったりしますよね。   この差は何がもたらしているのか。 それは「コミュニケーション能力」のよしあしです。   是非、興味があれば、 ナンパや異性とのコミュニケーションに長けた人物の 思考・行動について学習してみてください。   きっと、あなたの知らない世界がそこにあります。       「モテ」はつくれる       私が高校生の頃、特に仲良くさせて頂い (さらに…)

コピーでスクリーニングをかけるという高等テク

ビジネスの成功は、 「何」を売るかではなく、 「誰」に売るかで決まります。   ホームレスは「ホームレス(家が無い)」 と言うぐらいですから家が欲しいはず。 しかし、ホームレス相手に住宅ビジネスは成り立ちませんね。 なぜなら彼らにはお金が無いから。   また、ビジネスというのは「リピートセールス」が無ければ 絶対に長続きしないものですので (新規のお客さんを拾い続けるのは限界がある)、 顧客との関係性構築に焦点をあてて全てを展開させていくべきです。 というか、それができないビジネスは短命です。   深い関係性を築く相手はしっかりと選ばなければなりませんよね? 結婚をイメージしてみればその意味はお分かり頂けるはずです。 無理して合わない相手を選んでも、どうせ関係性は破たんします。 そして、その相手に費やしたすべての資源が無駄になってしまう。   何を売 (さらに…)

『動詞』は読者の心に噛みつき、引きずって走り回る

Verb. (動詞。)   「人や物事の状態や動作を表す。」   これが『動詞』について、辞書に書かれている説明です。   物事の状態や動作を表す言葉であるだけに、 これをうまく活用していけば活き活きとしたイメージを描けます。   読み手の心をブルブルと揺さぶる、力強いメッセージ。 相手の脳内スクリーンにハリウッドアクション映画を映し出すようなイキイキとしたメッセージ。   これを紡ぎだすために、ぜひ動詞を活用してみましょう。   ちょっと国語のお勉強チックなcopywriting講義です。       形容詞に注意!   「形容詞」は「人や物事の性質、状態、数量」などを表す言葉ですが、 copywritingで形容詞を用いる際には注意が必要です。   なぜなら、あまりに「抽象的」 (さらに…)

インパクトのある伝え方。『ジェットコースター理論』

ここぞ、というときに使える必殺技。   伝えるメッセージのインパクトを劇的にアップさせる方法。 今回はこれをお教えしたいと思います。   西園寺は、勝手にコレを『ジェットコースター理論』と呼んでいます。 そして、ここぞというときに活用しています。   悪用厳禁!   「自分は善人ですっ」と自信を持って宣誓できる方だけ、読み進めて下さい。   (※善人の基準※) ↓↓↓↓↓↓↓↓   私は、オナニーなんてしたことは無い。 私は、街中で見かけた女の子のおっ●いをガン見したことは無い。 私は、胸元がゆるい女の子と喋るときもちゃんと目を見て話す。 私は、壇蜜さんで抜いたことが無い。 私は、性フーゾク店に行ったことが無い。     おめでとう! あなたは善人です!       めっちゃかわい (さらに…)

ストーリーは万能にして最強。

人は、ストーリーが大好きです。   ストーリーに触れると続きが気になってしまいます。 ストーリーに触れると感情が揺さぶられてしまいます。 ストーリーに触れると疑似体験をしてしまいます。   人がストーリーに魅了される理由は諸説ありますが、 最も有力な説は「未来を知りたいという願望を常時持っているから」だと言われています。   人は、未来に興味があります。 常に先を考える生き物です。   しかし、当然ですが、未来を予知することはできませんね。 (天気予報とか、少子高齢化社会を予測するとか、そういったものは別ですよ 笑)   知りたいけど知ることができない。   未来予知は人類にとって永遠の願望といえるでしょう。   ではその動機は一体何なのか。 一番は、「危険を回避したい」という生存本能ではないでしょうか。   (さらに…)

権威性と社会的証明の活用

今回お話しすることは、copywritingとは言い難い部分があります。   他力本願で文章に信用性をもたせる方法です(笑)   信用性のある文章を書きたいけれど、 自分の力ではどうもうまくいかないという方には是非活用して頂きたいと思います。 (もちろん、コピーを書くすべての方に実践して頂きたいですが)   ご紹介する方法は、 権威性 社会的証明 の2つを使って信用性を演出する方法です。   本当に、この方法は抜群の効果があります。       権威を“引用”する       誰もが知る有名人、著名人、実力者。   こういった権威ある人たちの言うことに対し、 我々一般人は盲信してしまう傾向があります。   こういう人たちの発言や思想を、 あなたの書く記事内に引用することで (さらに…)

説得力ある文章の書き方

読み手を「説得」するためには、 まず「納得」させる必要があります。   説得をすることは、納得させることとほぼ同義です。   では、読み手はどんなときに納得してくれるのでしょうか? まず、大前提として「理解」が無ければ「納得」も無いです。   いろいろな主張を読み手にぶつけても、 読み手がそれを理解できなければ納得することはありません。 結果、説得されることも無いわけです。       「WhyReason」を徹底する       読み手の「なぜ?」に徹底的に答えていきましょう。 何かを言うときには、必ず「理由」を述べるようにしましょう。   説得力に欠けるコピーは、WhyReasonが弱いケースがほとんどです。   なぜに答えることと、理由を常に述べる事。 copywriting (さらに…)

信用=「専門知識」+「信頼性」

copywritingは、読み手がもつ NOT READ NOT BELIEVE NOT ACT の3つの心理障壁を乗り越えることを命題としています。   ただ、この3つの壁の内、 難しいのはNOT・READとNOT・BELIEVEの2つであって、 この2つを乗り越えることができたならば、 NOTACTの壁を越えることはそんなに難しくありません。   つまり、copywritingというのは、 実質「読まない」「信じない」の2つの壁を越えるための技術、 と言っちゃってもいいと思います。   今回は、「信じない」をどう乗り越えていくか、をテーマにします。       信用はどこから生まれるのか       社会心理学からの知見によると、 信用というのは「専門知識」と「信頼性」から生まれるとされています。 (さらに…)