ビジネスの原理原則。「誰」にどんな「メッセージ」を「どのように」届けるのか。

「業界」とか「業種」という言葉があります。   でも、ホントは、すべてのビジネスは根幹では「どれも同じ」なのです。   ご存じでしたか?   ビジネスの原理原則をおさえている人は、 大体どの業界でも一定の成功をおさめることができます。   こういう人を、優秀なマーケターと呼ぶのです。   世間の「一般的」なビジネスマンは、 すべてのビジネスは根幹では同じという意見に 反論を述べることでしょう。   しかし、よくよく考えてみれば、結局どんなビジネスも、 お客さんを引き寄せてお客さんと関係性を築く ということをやっているはずですから、 すべてのビジネスに何らかの共通点があっても それは特別おかしなことではないのです。       商品至上主義、業界至上主義の落とし穴       (さらに…)

「ジョイントベンチャー」という名の大ホームラン

ビジネスの世界で、「場外ホームラン」的なものがあるとしたら、 唯一「ジョイントベンチャー」がこれにあたるのではないでしょうか。   ジョイント・ベンチャーとは、提携事業の意で、 劇的な売上アップを短期で実現できる マーケティング戦略として知られています。   世界NO.1マーケティングコンサルタントとの 呼び声高いジェイ・エイブラハムは、 圧倒的な売上アップを目指すとき、 ジョイントベンチャーこそが最高の戦略だと語っています。   どこかと提携することを狙うとき、ただ   「一緒に事業を始めませんか?」   と言うだけでは残念ながら誰もついてきてくれません。   この点に注意しながら、以下を読み進めていって欲しいと思います。       「ホスト」と「ベネフィシャリー」     & (さらに…)

売上とは一体何か。売上を上げる方法。

「売上」という数字は、所詮決算書上の概念に過ぎません。   あなたが経営数字に責任をもつ立場の人間なら、 概念ではなく実体に着目して策を打っていく必要があります。   多くの経営者は、「売上」という概念ばかりに目がいっているため、 「売上」を上げることができないという 何とも皮肉な負のスパイラルにはまってしまっています。       売上=顧客数×顧客単価×購買頻度       売上というのは、   顧客数×顧客単価×購買頻度   という式で表すことができます。 (これを提唱し始めたのは、世界No.1マーケティングコンサルタントのジェイ・エイブラハムだと言われています)   顧客数、顧客単価、購買頻度というのは、 現実とリンクした数字です。   「売上」という決算書上の概 (さらに…)

マーケティングとは

Internet Businessの世界では やたら「マーケティング」という言葉が使われています。   マーケティングとは一体何ですか?   ・・・あなたはこの問いに答えることができますか?   マーケティングを理解することは、 Net Businessで成功する確率を大きく上げてくれます。   多分、それはあなたも「なんとなく」程度にはわかっていることでしょう。 だからこの記事を読んでくれているんだと思います。   ただ、今のままの状態のあなたでは 「マーケティングを教えます」と謳うエセ成功者に騙されてしまう危険があります。   なんだか、成功のための秘訣が隠されていそうな 「マーケティング」というよくわからない言葉。   それだけに、「マーケティング」という言葉の意味を しっかりと理解しておく必要性があります。 &n (さらに…)