人生は、何かを成し遂げるためにあるのではなくて、楽しむためにあるという考えで生きても良いのだよ。業績・功績を残す人生も立派だけれど、自分の命をフルに使って楽しく燃やし切ることもすごく尊いことだと思う。 ＝＝＝ ＠西園寺貴文（憧れはゴルゴ13）#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionj (さらに…)

自分が欲しいものを手に入れたいなら、勝てる分野で勝負をすること。勝てない分野、勝てる見込みのない分野で勝負をするなら、「結果よりも辛酸を舐める経験」を優先している、ということを自覚すること。 勝てる分野からむやみに出ない。苦手分野での勝負を挑まれたら、勝てる分野に相手を引きづりこんで勝負しよう。   努力や苦難が人を成長させるのは確かであるけれど、何一つ勝てない人生ほど悲しいものはない。 (さらに…)

努力して報われると思っている人は、努力しても勝てない勝負をした経験がない。つまり、これまで甘い世界で生きてきたということ。 あるいは人生でまともに戦ったことがないのでしょう。 かといって、努力をしないでいいというわけでもない。 努力というのは、成果に影響するけれども、これだけが全てでは決してない、ということを理解しながら習慣的に努力をするのが理想と言えるでしょう。 ＝＝＝ ＠西園寺貴文（憧れはゴル (さらに…)

自分が欲しいものと他人が欲しいものは違う、と早い段階で理解しましょう。 他人が持っているものを手に入れるために、自分のリソースを使っていたら、自分が欲しいものは手に入らなくなる。 欲しいものはたくさんあるだろうけど、まずは優先順位をつけなきゃ。 欲しいものは人によって全然違うし、優先順位なんてなおさら違うはず。ここを理解せずに、他人と同じ働き方・生き方をしている人があまりにも多すぎる。 ＝＝＝ ＠ (さらに…)

スーパーで銃が買えるような社会なら、いざというときに自分の人生を自分の手で終わらせることができる。また、そもそも国民が武器を持てる社会というのは、いざという時に政治権力に対して一般民衆が抵抗できる。そういう意味で、民主主義の鏡という見方もできる。国家が国民を信用している。   特に、自分の人生を自分の手で終わらせることができるという点には注目したい。 銃には、「最も人道的な兵器」という側 (さらに…)

ブラック企業が減らないのは、ブラック企業で働く人が減らないから。なんだかんだ言ってみんな必死に働くから。 体調が悪くなった恋人（特に女）を普段とは違う優しさで世話したり、体調が悪くなった子どもに優しくしたりすると、「体調が悪くなったら優しく構ってくれる」と学習して、女も子どももますます弱くなる。 親が「うちの子どもは介護してくれるはず」と思っているとマジで介護が必要になったりするけど、「うちの子ど (さらに…)

「私たちがやっていること、銀行業界、保険業界、金融業界がやっていることは、一言で言えばただの詐欺なの。クズの集まりなの、この業界。」 聞いて爆笑した。 と同時に、彼女の知性の高さを感じた。 西園寺が知性を感じる人の共通特徴は、「自分が身を置いているからってポジショントークに傾倒しないフラットな視点」があることと、「複雑なことをズバッと簡潔にまとめてしまう潔さと能力」があること。 ＝＝＝ ＠西園寺貴 (さらに…)

世の中いろいろ発展しまくっているけど、交通事故とか飲酒運転をなくせない時点で非効率だわ。渋滞とかね。 車の運転、いらない。時間の無駄。注意力の無駄。命の無駄。資源の無駄。今のテクノロジーなら簡単になくせるでしょ。この分野ほど、イノベーションの価値がある分野はそうそうないと思う。 でも、なんでイノベーションのメスが入らないかっていったら、やっぱり日本は車産業大国だからってのがデカイでしょうね。率先し (さらに…)

「ねぇねぇ、日本人のサラリーマンってさ、仕事しかしてないよね。会社と家の往復しかしてないよね。生きている意味あるの？彼らは何が楽しくて生きているの？」 ぐうの音も出ない。私もわからない。日本人として日本人の怪奇現象を説明できない歯痒さ。 でも、あえて頑張ってみた。日本人として日本人の弁護してみた。   「そら、日本人社畜は確かに働きまくっている。でも、そのおかげで電車は定刻通りに来るし、 (さらに…)

みんな、簿記とかTOEICとか宅建とか一生懸命勉強する。一生懸命学歴を装飾する。でもね、この世で最も尊いスキルは、広い意味で人にものを売れる能力、つまり事業を立ち上げて包括的・統合的に運営・管理する能力だということに、みんななぜか気がつかない。 え？だってさぁ、簿記とかTOEICとか一生懸命勉強して、目標は事業に組み込まれること（就職）なんでしょ？事業の中で立ち位置が上がることなんでしょ？ ＝＝＝ (さらに…)