世界100兆円業界、半導体業界の地図

半導体は大別してロジック、メモリ、アナログがあり、それぞれ全然別物。 アナログは単価安いが自動車向け等でコンスタントに需要がある。 ロジックはPCやスマホ、データセンター向けのハイエンドで単価高い。需要の波があるが、AIやITインフラの需要は強い。 メモリは、量産できてしまうので、在庫がダブつきやすく、需要サイクルが激しい。   信越化学は半導体素材の方。 東京エレクトロンは製造装置の方 (さらに…)

不動産IDが導入される未来

首都圏の売り出し物件数は20~30万件と言われるが、不動産検索サイトには約100万件もの物件情報が掲載されている。不動産IDによってオトリやツリなどの物件情報が排除されるようになることで、広告収入が大幅に減ることを懸念する検索サイト運営会社もいるかもしれないが、消費者利益のためにも透明化されるべき。(野口真平イタンジ代表取締役) https://toyokeizai.net/articles/-/ (さらに…)