新卒の多くがコンサルに群がり、
そこからどこにでも行ける体勢
みたいなものを整えようとしてきた。
しかし、AIで「ギュられる」の最先鋒がコンサルだ、という話になり、新卒がコンサル就職を避けるようになってきている。
難関大生の人気企業ランキングでは、2026卒ではマッキンゼー1位、BCG2位で上位10社中6社がコンサルだったのに対し、2027卒では5大総合商社がトップ5を独占し、コンサル志望比率は2025卒22.8%、2026卒22.9%から、2027卒18.1%へ低下している。アクセンチュアも14位から42位へ落ちている。つまり「就職市場全体が崩壊」ではなく、上位層の避難先がコンサルから商社・デベロッパー・金融・インフラ寄りにズレ始めている 。
となると、これまで、多くのサラリーマンが、
「コンサル」
を経由して、全く新しいキャリアに移るというキャリアシフトの踏み台として使ってきたルートが使えなくなることになる。
これまでは、一度、コンサルで修行してから、他のキャリアにシフトするというルートがあった。
事業会社 → コンサル → 経営企画
金融 → コンサル → PE/VC
官僚・研究職 → コンサル → スタートアップ
新卒 → コンサル → どこでも行ける風の肩書き
このように、キャリアの文脈を一度リセットして、別の市場に再上場するための中継地になっていた。
キャリアのインターチェンジが使えなくなっていく。
ということは、転職難易度がひとつ上がることになる。
- ホワイトカラーを失業が襲う
- ホワイトカラーの転職が困難になる
ということである。
そして、総合商社のような、体力がありそうなところには、ますます新卒が列を成すだろう。
コンサルのように、資料を作るのがベースではなく、
商社のように、自らカントリーリスクを背負って、あちこちで切った張ったの勝負をしているような会社は強い。
ホワイトカラーの失業の前に、まず、
転職市場が冷え込む
ということから先に起こることが多い。
働き方改革が起こった2016年から、AIが出てくる2022年までは、
就職・転職温暖期だった
と振り返られるだろう。
この時期に新卒カードを切れた、転職できた人は、かなり良いタイミングだったのでは、と思う。
なぜなら、2000年代初頭は氷河期の就職時期、2000年代後半はリーマンショック、そして2010年代は
- NEC本社で飛び降り自殺
- 電通で若手が自殺
という「過労死ブーム」だった頃である。
2016年から2022年頃までの日本は、後から見れば、ホワイトカラー転職の温暖期だったのかもしれない。
働き方改革でブラック労働が是正され、少子化で若手人材は不足し、外資系企業・コンサル・IT・SaaS・スタートアップが人材を吸収した。
「今の会社が嫌なら転職すればいい」
「一度コンサルに行けばキャリアを作り直せる」
「未経験でもITに行ける」
「第二新卒でやり直せる」
そういう空気があった。
しかし、それは永続的な常識ではなく、かなり特殊な時代だった可能性がある。
(高卒がコンサル、SaaSを経由してエリートコースに乗れた奇跡のフェーズ)
これまでのホワイトカラーは、
。雑務
・議事録
・資料作成
・同行
・上司のレビュー
・失敗案件
・顧客対応
・社内政治
・数字責任
を通じて育てられてきた。
特に2016年以降入社は、働き方改革の中で、少子化売り手市場もあって大事に(過保護に?)育てられてきた。
しかし、AIで雑務が消えると、そういった育成装置が消える。
AIでまず削られるのは、コンサル全体というより、
・調査
・資料化
・議事録
・競合分析
・市場規模推計
・Excel整理
・パワポ量産
・ベンチマーク収集
・一般論の戦略整理
のような、若手・中堅が担っていた“ホワイトカラー下働き”。
こういう下働きをさせつつ、育てる、という装置が機能しない。
実際、海外では、
新卒にいきなり即戦力を求める傾向
が高くなっている。即戦力を求めるくせに、戦力を磨ける場所がないのである。
もちろん、
日本では現在、少子化で若手不足である。
だから、
「これから色がつけられる」
若者は、まだ価値がある。
とはいえ、この不穏な動きは察知しておきたい。
今、コンサルは過去最高の年間倒産を記録している。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。



