西園寺 貴文 のすべての投稿

【中央銀行】利害が交錯すると本当大変ですね(笑)

「金利の引き上げを行うと政府・日本銀行が先行きの物価上昇を懸念していると受け止められ、消費税導入によってインフレになるという議論に勢いをつけることになる」。つまり、消費税導入という、いわばナショナル・プロジェクトの円滑な遂行を難しくすることは控えてほしいという議論である。ーp61 いやぁ・・・・・。笑 あちこち、圧力というかしがらみというか、大変ですねぇ。笑 どの文脈にも、世論というか、評価というか、誤解というか、そういうしがらみとの難しい局面はあるんですねぇ。めちゃめちゃマーケティングの勉強になる。昔、麻生太郎さんの街頭演説を福岡で見かけたことあったけど、「さすがやな」と思った。なんてったって、衆議院議員の議員定数の話や、衆参の違いの話からはじめてたからねぇ。おまけに、マンガ好きアピールでしょう。 まず、世の中は、「よくわからない」「意味がわからない」で溢れてるから。それだけで求心力や影 (さらに…)

(中央銀行 白川方明)米国の圧力に屈したことが・・・・

中央銀行: セントラルバンカーの経験した39年 彼はプラザ合意当時、西ドイツの大蔵次官で一連の交渉に参加していたが、新米の日本銀行総裁に対する助言の気持ちを込めてか、米国の圧力に屈したことがその後の日本のバブルにつながったことを熱心に語ってくれた。-p66 敗戦国ってことを忘れちゃいけないのよね。戦後何年?70数年経ってすっかり忘れ去られてるけど、これって絶対忘れちゃいけないよね。国際関係、国際情勢がわからずして日本の何がわかるのって話。敗戦国の国民ってぶっちゃけ辛い。  ===マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニート」@西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)@僻地で生きる お仕事は、無職です。「0」は無限だと信じたい。賽は投げられたのだから。Lose Yourself , Change Yourself.(我を忘れろ、クソな自尊心を手放せ、お前の全てを何かに捧げろ。 (さらに…)

求められているのは、プロでは無く奴隷

ベルーナが新規事業を立ち上げる時、その事業内容について詳しい人間は最初は社内に誰もいません。全て初心者です。私はむしろそのほうが成功の確率が高くなると考えています。内部は未経験者でやる。そして、コンサルタントなどを含めてプロは外部におくのです。プロを内部に入れるとプロに振り回されてしまいます。(中略)また、本物のプロは能力が高く、社内で力を持ってしまうので、社員に会社の方向性を見誤らせてしまうことがあります。初心者の社員が1から勉強し、試行錯誤しながら事業を育てていく。何か問題があれば、外部のプロからアドバイスをもらって修正を加える。万能ではありませんが、かなり確率の高い方法だと思います。ーp82 はい。プロはお外にいてね?ということになります。ですから、ビジネスの文脈の中でしか仕事できないプロは辛いですねー。必要だけどいらない。話を聞きたいけれど中に入れたく無いというアンビバレンツな立ち (さらに…)

あんまり声を大にして言えないこと

中央銀行: セントラルバンカーの経験した39年 そうした不動産や株式の購入が増えれば資産価格は上昇し、自己資本の増加や担保価値の上昇を通じて、借り手も貸し手も行動がさらに積極化する。問題は何らかの理由によってバブルが崩壊し資産価格が下落した場合である。借入の金額は減少せず、銀行の貸出は不良債権化する。中央銀行や規制・監督当局の政策対応という観点では、債務の著しい増加、言い換えれば信用(クレジット)の著しい増加によって、金融システムが不安定化し持続的な経済成長が阻害されることが問題の核心であった。ーp56 不良債権の発生が経済を下押すという観点から経済や金融を議論するという姿勢は、当時は非常に乏しかった。-p57 当時の調査統計曲調の南原晃(故人)はインフレ圧力の高まりという議論には終始懐疑的であり、局内の会議ではいつも金融機関行動の行き過ぎに対する警戒感を強く述べていた。振り返ってみれば、 (さらに…)

決済システムの進化は何をもたらすか?

中央銀行: セントラルバンカーの経験した39年 金融論の教科書を見ると、まず貨幣の役割として、交換手段、価値尺度、価値の保存手段の3つの説明があるが、記述分量では圧倒的に後の二者、特に価値尺度の話に集中している。しかし、中央銀行で仕事をすると、中央銀行が提供する大きなサービスが決済手段(交換手段)の提供であることは自然に身につく感覚である。-p36 そうね。別にこれは中央銀行に限らずね。 銀行がやばいって言われる10年ぐらい前から俺らみたいなインターネットマーケターは銀行が要らないってのに気付きはじめていたと思う。だって、普通に考えたら商売って金借りないと如何にもならないじゃん。ところがネットができたり、ネットで決済インフラが出来るようになった歴史をバリバリ見てた人たちは、新しい時代の到来を予期していたはず。 今の金融理論、経済理論、価格理論なんでもそうだけれど、現代の新産業や新しい価値を (さらに…)

現場の話を聞く

中央銀行: セントラルバンカーの経験した39年 現場の話を聞くことが有用であることをいったん理解すると、どの職場に移っても、これを実践するのが自然な仕事の方法の一部となっていった。ーp32〜p33 どこいっても仕事の基本は同じやね。経済に関しては、百貨店での売上に関する指標もあるぐらいですから。飲食とかタクシーとか水商売は昔から世相を反映すると言うし。俺はこの現場にめちゃめちゃ知人がたくさんいるっていうのと、日頃からヒットチャートと書籍の売上、広告情勢、転職市場を覗いてるっていうのと、何より自身で広告宣伝・テストマーケティングしてるってのがデカイね。 ヤフコメとかネットのコメントとか見ん方がいいから。例えば水原希子が乳首出したとか、マンコ見えそうな写真出したとかで、ネットで「汚い」「下品」「どこに需要あるの」「ゴリラみたい」ってめっちゃ叩かれるけど、俺は身近に水原希子をかなり熱狂的に信奉し (さらに…)

私の今気になる本を買いました ¥4500+税

中央銀行。白川方明。これはレア本。  ===マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニート」@西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)@僻地で生きる お仕事は、無職です。「0」は無限だと信じたい。賽は投げられたのだから。Lose Yourself , Change Yourself.(我を忘れろ、クソな自尊心を手放せ、お前の全てを何かに捧げろ。そして己を変えろ。)「遊び心」「粋」「真面目に不真面目」 (組織と他人に縛られるのが大嫌いな人) "強くなくては生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。" "世界は変えられなくても、人生ぐらいは変えられる。" "悪貨が良貨を駆逐する中、悪貨に転じないことが「恥」や「損」であるならば、清濁併せ吞み、仮面を被った「良貨」であり続けるのみ。" 説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っから (さらに…)

日本トップ・ダイレクトマーケ#7 顧客リストのセグメンテーション

健全なる冒険 勝算を見極めて果敢に挑む ベルーナでは顧客層の異なるカタログを複数用意しています。総合通販事業におけるカタログのラインナップは次の通りです。 ルフラン:60代以上向け ベルーナ:50〜60代向け ラナン:30〜40代向け リュリュ:20〜30代向け 素敵な生活:家具・雑貨カタログ ーp60 顧客リストをセグメンテーション(区切る)ことによって、購入頻度を高め、結果的にLTVをあげて媒体費を抑える(フロントの負担を抑える)という手法。お客さんの趣味や嗜好など属性別にセグメント化してニーズを正確に捉えることで、頻度や価格を上げて行く。  ===マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニート」@西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)@僻地で生きる お仕事は、無職です。「0」は無限だと信じたい。賽は投げられたのだから。Lose Yourself , Change Yo (さらに…)

日本トップ・ダイレクトマーケ#6 リスト活用・掘り起こし

健全なる冒険 勝算を見極めて果敢に挑む 通信販売の基本は、新規のお客様を獲得するためのリストの収集、集めたお客様にアプローチするためのリストの活用、離反したお客様の掘り起こしです。この循環がうまく機能すると、媒体費(広告宣伝費)のコントロールがうまくいって、カタログ通販事業は成功します。しかし、実際にはこれが難しいのです。ーp56 リストの活用、掘り起こしができないと媒体費が高騰して、そのダイレクトマーケモデルは破綻するのよね。これはどういうことなのかというと、既存客のフォローができないとコスト高、最終的に破綻になるという話。今、手元にあるお客さんを活用しないと巡り巡って余計に面倒になるダイレクトマーケ。 かといって、リスト活用といっても、意味のないフォローアップをしていてもここでまたコスト高になり破綻!じゃあ、何を基準にするか?実は「購入時期」なんですね〜〜。購入時期がかなり遠いお客さん (さらに…)

日本トップ・ダイレクトマーケ#5 広告宣伝費(媒体費)をミスると破産!

健全なる冒険 勝算を見極めて果敢に挑む 通販では分子のバランスを次のように考えています。原価45%、媒体費(広告宣伝費)24%、物流費8%、電算費2%、人件費5%、その他10%、これで利益は6%です。特に重要なのは媒体費のコントロールです。これに失敗すると破綻に追い込まれます。一つの目安として、原価+媒体費の合計が重要です。これが70%以内に収まればなんとか採算が取れます。ーp53 そうなんです〜〜〜〜。ダイレクトマーケはとにもかくにも、媒体費が厄介なんですね。ペイドメディアを使ったダイレクトマーケは簡単で早くてお手軽なのは良いのだけれど、長く続けて儲かるほどに媒体費が高騰したりするのね。その時が物凄い厄介。抱えている商品の原価構造・利益率であったり、LTVの部分で伸ばせないと辛くなってくる。そこで、シェアを圧倒して、タイムズトランザクションというか、規模の経済で採算をあわすような、フロン (さらに…)