column

世界は変えられなくても、自分は変えられる。現実的楽観主義者、西園寺の魂の叫び。

私は現実的な楽観主義者です。 はっきり言いましょう。 世界は変えられなくても、誰もが自分を大きく変えられる。 そして、世界は自分という主体によって認識される客体である以上は、自分が変われば間接的に世界は変わるのです。   だから、世界は変えられなくとも、 自分を変えることによって、 自分の目前にある世界は変えられるのです。   そして誰もが、自分と、誰かの人生を大きく変えられる (さらに…)

【遊び心あるって最高】大人が真面目にふざけるとカッコイイよな!!!

  カッコイイ! なんか、この前紹介したこれ↓もだけど、 こーゆーの、好きだ! 大人が真面目にふざける、ってのが好き。 クラブで馬鹿騒ぎするとか、ちんちん出して走るとかそういうんじゃなくて、大人がクールにふざけるのってすごいかっこいいと思わない?   ユーモアっていうのかな!   昔から、アメリカの文化にはそういうものを感じていたんだけど、日本もだんだん、そういうこと (さらに…)

西園寺がもし、士業資格取ったら何する?

経営者がお客さんであるタイプの資格、税理士(会計士が税務で独立する場合も含む)・社労士などの場合は、私だったらひたすら起業支援にまわります。すでに経営が安定している会社や金持ちというのは年寄りの税理士・社労士がガッツリと握っています。また、年寄りがなかなか引退しないので上が詰まっててかなりきつい。そのくせ新規参入がひたすら増えてる。 だから、税務・社労支援よりもひたすら起業支援事業のレベルを上げて (さらに…)

パイロットと起業家の危険な思考パターン

パイロットというのは非常に重大な責任を負っています。ゆえに、パイロットの教育課程・選別過程というのはかなり洗練されており、その分野で蓄積された知見というのは非常に参考になります。 ベンチャー起業研究の分野では、パイロットと起業家の危険な思考パターンに共通性を見出しています。   自信過剰 自分には危険なことは起きない、と信じる思考パターンです。この自信過剰性質があるパイロット・起業家は大 (さらに…)

自分を大きく見せている人はよく見かけるけど、自分を小さく見せている人は見かけない(からこそ・・・・)

自分を大きく見せている人はよく見かけるけど、自分を小さく見せている人は見かけません。謙虚、というのはちょっと違います。謙虚は、一応見せつつも、「いやーすごくないですよ、あはははは」みたいな、印象的な部分での配慮みたいな感じが個人的にはします。 小さく見せるというのは、意図的に言わない・隠すわけです。何を?それは、この経済社会で評価指標となるようなものです。 この、小さく見せるっていうことを、やって (さらに…)

ブログビジネスの利点なんて、はっきり言ってこれです。正直言って、私は何も取り柄のない人間です。才能もありません。

正直言って、私は何も取り柄のない人間です。才能もありません。自分のことはダメ人間だと自分がよくわかっています。 しかし、平日の昼間からスタバでコーヒー片手に好きな本を読み、夕暮れ時にお腹がすいてきたらステーキを食べに行き、帰りにおつまみとビールを買って、家でamazon primeのビデオを観ながら、夜、知人の米国人プログラマーからかかってきた電話で、「来月、札幌行ってスープカレー食べて、その後沖 (さらに…)

MBAの学費

2012年のデータ。雑費込みの総額。海外の場合は寮費も込み。 慶應大学全日 2年制 445万円 早稲田全日 2年制 363万円 一橋全日 2年制 136万円 早稲田夜間 1年制 294万円 筑波夜間 2年制 136万円 BBT大学 通信 2年制 250万円 ハーバード 2年制 1530万円 INSEAD 1年制 847万円 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男   &nb (さらに…)

MBAやロジカルシンキングの勉強するより、パリでアートの勉強した方がいい

スティーブジョブズが言ってたんだっけな。MBAに行って勉強するよりも、パリに行ってアートの勉強した方がいい、みたいな。 今後は、確かにそういう傾向は出てくると思う。アートの復権があると思う。 ロジカルや論理の世界、理論の世界はいかにも「頭がいい世界」のように思えて、そこに行けば上流のパスポートが得られるような、そんな錯覚に陥らせるところがある。でも、はっきり言って、そういう世界は大した価値がない。 (さらに…)

頭の良さや学歴、収入を前面に出すより、面白さや下ネタでつながった方がいい。

ある程度、人生経験を積んで大人になると、頭の良さや学歴、収入など、世間的に良い・好ましいと思われている指標を打ち出して人と繋がろうとすることがいかにくだらないことかに気づきます。というのは、学歴も、収入も、職業ステータスも、上には上がいるからです。どれだけ偉そうに自尊心を沸々させながら人と交わったとしても、どこかで自分より上の人間と出会います。何より、自分がもし、そういう要素でしか人を惹き付けるこ (さらに…)