SEOアフィリエイトは2018年に終わっている SEOアフィリエイトが難しい数学的理由

SEOアフィリエイトは2018年くらいに終わっている。

アフィリエイト自体は、もう2010年、2011年くらいから「オワコン」と言われていたと思うけれど、なんやかんや市場は伸びている。

でも多くの人が、SEOアフィリは厳しい、と認識したのが2018年くらいか。

 

文系でもわかるように簡単に説明する。

あなたのサイトがAとする。

他に競合が、B、C、D、E・・・・といるとする。

 

あなたのところに入ってきても、A→B、A→C、、、と簡単に移動してしまう。しかもそれを高速で行われてしまう。当然、バーっと見渡されて、なんとなく良いところでCVする。アフィリエイトリンクを踏まれる。

もしくは、

「SEO1位〜3位」

だけがクリックされる。

さらに、現代は、「アフィサイト、胡散くせぇ!」とか思って、SNSで検索する。youtubeで調べる。

 

そして、いろいろ考えて、

企業のコーポレートサイトに直リン

したりしてCV。

 

ハイ、アフィリエイターの皆さんお疲れ様でした。無駄な労働でした、となる。

 

 

【結論】

  1. お前のアフィサイトでアフィリンク踏まれる確率低い
  2. お前がSEO上位になる確率が低い
  3. お前のSEO上位は続かない (←これ、Googleアップデートでイキってたアフィリエイター阿鼻叫喚、死んでいった)

 

 

 

従来のSEOキーワード対策では、

「商品名 比較」

「商品名 申し込み」

みたいなのがホットキーワード扱いされていた。そして、今でも、アフィリで食えなくなった人がそういう指導をしている。そういう古い本を読んでアフィリを始める奴がいる。

うーん、それってもうとっくに終わってます!

古い!

 

 

 

昔なら通用したけど、今、メディアが分散してるから!

しかもそれ、PPCでやるならわかるけどオウンドメディアでやる?

そんなダイレクトな介在なんて、よっぽど影響力があるインフルエンサーとかじゃないと現代は厳しいね!

 

 

 

昔は、コーポレートサイトとの間に、PPCのペラページアフィサイトを一枚噛ませて、報酬を得るみたいなやり方でガンガン稼げた時期もあったけど、今は無理だね!

 

第一、「ホットキーワード」「成約率が高いキーワード」「激アツキーワード」とかって、究極的には「転売ヤー」みたいなただのウザい仲介しようとしてるからね。

 

 

ただ厄介なのは、

A→B、A→C、A→D、、、

みたいな移動がポンポン起こる、立場が不動でないってことは、定期的に、新しい参入者で成功するのも出てくるわけよ。

だからいつも、

「大学生でアフィリエイトで・・・」

みたいな新しい記事が出てくる。

 

一方で、その頃には、「昔稼げた大学生」は退出しているわけ。

だから今更アフィに関しての記事は書かない。

 

でも、そのタイミングで「2024年最新版!」「2026年最新版!」「2030年最新版!」みたいな感じでその時代の大学生とかが、若い感性で何かを書く。

当然、

大学生でもできるんだ!

と同じ大学生が群がる。

 

で、その大学生は「過去稼げた大学生」に変わっていく。

この繰り返し。

 

風俗と一緒。

キャバクラと一緒。

 

 

常に新しい世代で入れ替わりが起こる。

 

 

だから、

  1. 違う手法をやる
  2. さっさと稼いで勝ち逃げする
  3. 稼ぐ入り口にしてキャリアチェンジする

というのが大事。

 

 

また、定期的に、若者ウケする新しいメディアが出てくるから、それに対応する新しいアフィリエイターが出てくる。

インスタアフィリエイターもいたし。

 

 

youtube広告で出てくる、

「物販で副業どうのこうの・・・・」

みたいなのも、昔から同じやり方をしている輩がいて、その中身が入れ替わってるだけ。

 

 

 

これが

これになっただけ

 

まぁ、でも、学歴は上がってるわな。

 

 

 

ちなみになんで2018年かというと、

この頃から明らかにGoogleがyoutube贔屓を始めて、

検索結果にもyoutubeを出すようにしたんだけれど、

ネット検索は制圧したから、ネット動画に全力を振ったわけ。

 

マジで、2015〜2020くらいはgoogleの大盤ぶるいだったような気がする。

 

で、検索の方は明らかにコーポレートサイトと、後、特別にドメインが強いものが贔屓されるようになった。

しかも、2010年代から10年間でグーグルアナリティクスの精度・変化を見たらわかるけれど、マジでアナリティクス見るだけで、ユーザーの住所、性別とか、トラフィックの流れとか全部見えるわけ。トラッキングの精度が増してるわけ。つまり、下手な小手先テクニックはどんどん通用しなくなってる。

後、完全に、「金儲け目当ての小手先アフィリエイターのドメインは弱い(短期でクローズする)」ってのもGoogleは統計的に見抜いているはず。だからドメインの歴は重要視してるはず。要するに長くやってるかどうか。コーポレートサイトが強いのもその観点もある。

 

 

しかも、googleが汚いところは、

「コンテンツの供給者と需要者の両方から、金を取ろうとする」

ところだから。

youtuberが、自身のYouTube動画を宣伝するために広告を打ち始めたのがそれ。

 

アフィサイト界隈も、その前からその動きはあった。

つまり、「オウンドメディアはかなり価値あるコンテンツを蓄積するような連中とか、足りてない情報をポストする奴以外は、どうせゴミ。お前らは早くPPC課金しろ」ってのがyoutubeの姿勢。

 

実際、それに沿ってプレイしてる奴はすぐ儲かってる。

現代アフィリエイターの儲かってる連中の90%以上はペイドメディアプレーヤーだよ。

 

で、良いオウンドメディアを作れる奴は良いコンテンツも作れるから、コンテンツ課金型のビジネスモデルに転換して、アフィリエイトをやめるってわけ。

 

 

「502:Bad Gateway」SGT&BD consulting report 〜1億稼げたDRMモデルに今何が〜

 

 

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。