「感情」タグアーカイブ

嫌われるメッセージを投げるというのはどういうことか?

どうも、西園寺です。 受講生の方から、「西園寺さんは、いつも嫌われるメッセージを投げなさいということを言っていますが、こわくてできないです。嫌われるメッセージにはどういう利点があるのですか?ただの暴言になりませんか?」といった趣旨の質問をちらほらいただいているので、その点についてここでお答えしていきたいと思います。 まず、   なぜ嫌われるメッセージが必要か というと、世の中の人が綺麗事ばっかり言っているから、というのが大きいです。 優しい語り口調、丁寧な言葉遣いでいろいろ言っている人は多いです。別にそれ自体はなんら悪いことではないと思います。それを続けたい人は続けるといいと思います。 ただ世の中の事業者、情報発信者はすごく綺麗な言葉づかいで、ありきたりのメッセージを発しています。そして、皆それに慣れきってしまっています。 だから、そんな中で思い切ったことを言える人というのは、「 (さらに…)

ファンがつくれない人は、多分、誰かのファンになったことがないんじゃないかな

そう思うよ。 わいは、人生の中でいろんなもののファンになってきたで。 わいのファン遍歴、意味不明やで。 ポケモン、遊戯王、Drグリップっていうシャーペン、オレンジレンジ、Linkin Park、アルファゲルっていうシャーペン、昔のドコモのスライド式のDなんちゃらっていうケータイ、警察官の制服、メタルギアソリッド、赤西仁、adidas、クリスティアーノ・ロナウド、ディズニー、スーパーボルドール(HONDAのバイク)、AK-69、バイト先の先輩/上司、メイドカフェのあの子、Kis-my-ft2(デビュー前)、℃-uteの鈴木愛理ちゃん、コカコーラ、レッドブル・berryz工房、少女時代、f(x)、エリッククラプトン、ハモネプ、はじめしゃちょー、バイリンガール、玉置浩二、apple、スタバ、金持ち父さん・貧乏父さん、ウォーレン・バフェット、33分探偵(TVドラマ)、石橋貴明、ジョージ・ソロス、A (さらに…)

揺さぶる感情は何でも良いっていうお話。

今日はすごいこと暴露しますんで、 集中してゆっくりと読み進めて下さいね。 copywritingを学んだあなたなら、 人の感情を揺さぶることの重要性がわかっていると思います。 ただ、実際に感情を揺さぶる文章を書こうとした際、 貴方ならどんな感情を揺さぶろうと思いますか? 多くの人は、売ろうとしている商品だったり、 自分が発信している情報と関連性のある感情を揺さぶろうとします。 例えば恋愛系とかだったら、 「あなたはこのまま一生1人で生きていくつもりですか?(劣等感や焦りを刺激)」 「美女のテカテカのおっ●いにしゃぶりつきたいですよね?(性的な欲求)」 みたいなことを言おうとする人は多いと思います。 Net Business大百科でGDTの法則ってありましたよね? あの中から、揺さぶれそうな感情要素を選んで揺さぶる、 ということを大体の人がやりたがります。 しかし、西園寺貴文は、まったく関係 (さらに…)

Copywritingで大事なのは、マイナス思考。

どうも、西園寺です。   copywritingで人を動かせてますか?成約取れてますか?   なかなか目に見える結果が出ないというならば、 自分はマイナス思考が足りているかどうかと自問してみて下さい。   起業家は客観視が大事ですよ、というアドバイス、 私はこれまでにいろんなところで書いてきましたが、 今回言う「マイナス思考」もこれに通じるお話になるかと思います。   copywritingで思うように成約が取れない、という方は必見です。       マイナス思考、ネガティブ思考が大事・・・       私は、昔からどちらかというとマイナス思考、ネガティブ思考でした。 なんでもかんでも否定から入る私の思考の癖、 これはこういうところにも根差しているのかなと思います。   なんでこん (さらに…)

煽るコピーは三流。Copywritingの真の本質とは。

あなたが、   copywriting=煽って買わせる   と思われているなら、それはとんだ誤解です。   しかし、そのような誤解をされている方は結構多いと思います。   それも無理はありません。   なぜなら、三流の自称copywriterが、 copywriting初心者に対して 「copywriting=煽り、誇大広告」と 誤解させるような教えを展開しているからです。   本当の「copywriting」は、   相手が本当に欲しているものが“何か”を見極め、 それを“こちらが提供するもの”と“どう結びつけるか”   という、「繋ぎ」の技術です。   必要としている人に対してその必要性をアピールする。 もっと言えば、必要性を感じていない人に対しても その必要性を気付いてもらう。   誇 (さらに…)

わかりやすい文章の書き方

わたしたちアフィリエイターが文章を書く目的。   それは、最終的に、読み手を行動させることです。   言葉を効果的に使うためには、 読み手がメッセージを理解できなければいけません。   当たり前ですね!   わたしたちは、この「当たり前」を とことん突き詰めていかねばなりません。   人々が理解できる文章を書きましょう。 わかりやすい文章を書きましょう。       小学生、中学生にわかるレベルの文章を書く       人を動かすコピー。   これにはわかりやすさが必要不可欠。 わかりやすさの基準は、 「小学生・中学生でもわかるレベル」を想定してください。   こう言うと驚かれる方は多いですが、 母国語の基本というのは、小・中学生時代に大体固まります。 &nbs (さらに…)

感情で購入を決断し、論理で正当化する

人は、感情で動きます。   例外はありません。   どんなインテリでも、 どんな冷めた人でも、 感情が先にきます。   人は、感情で購買を決め、論理で正当化するのです。   あなたがお金を稼げるかどうか、 それはあなたが「人の感情」を動かせるかどうかによって決まります。       感情的な体験を提供せよ。脳内で使わせろ!       スポーツカーを所有する人は、なぜ買ったのでしょうか?   「車の性能がすごいから」 「5秒で時速100キロ出せるから」 「たくさん賞を受賞しているから」   と言う人は多いでしょう。   しかし、彼らは、本当はそういった理由で購入を決断したのではないのです。   「車の運転席に座ったときに“何かを感じた”から」 &nbs (さらに…)

「焦る」=頭が悪い

Net Businessに限らず、何かに真剣に取り組んでいると、「焦る」という場面が多々あります。 私自身、これまでの人生で何度も「焦る」という経験をしてきました。 焦って良いことなんて、ひとつも無かったような気がしますが、 (逆に言えば、焦ることでやらかしてしまったことが多々ある) 「なぜ焦ってしまうのか」を先日公園を散歩しながら考えていました。 そして、私はある結論に至ったんですね。 それは、「焦ってしまうのは残念から」ということ。   感情はシグナル   焦る、というのは感情の一つです。 最先端の心理学研究で明らかにされていますが、 「感情」の存在意義というのは目標達成のシグナルということがわかっています。 自分が持っている目標に向かって進めているだろうかどうか。 これが感情の源泉となっている、というわけです。 現代社会では「感情的になるな!」ということがよく言わ (さらに…)