【人生論】ジャニーズに入るべきか?シンガーソングライターになるべきか?バックコーラスになるべきか?

もし、自分が歌手になりたいとする。

その時、シンガーソングライターになる道もあれば、ジャニーズに入る道もあると思う。これは例えだけど、要するに、自分で創作して売るか、それとも大きなプロモート力がある組織に入るか。

後者の方が、成功確率は高い。売れっ子にもなる。だけれど、そこで売れるようになってからはずっと、組織の利に従って動かされる。自由もない。キツくマネジメントされる。もし、後になって「独立したい・・・・」ってなった時に、独立したらその時初めて、自分が「うわ、事務所の力でやれてたんじゃん」って気付くこともあるだろう。組織でしかやれない仕事もたくさんある。

前者はもちろんマイペースにやれるとか、収入が丸々入ってウハウハとか、いろんな利点がある。

もちろん、他に道はたくさんある。シンガーでも、芸人のように営業先を上手に見つけ、そこを渡り歩くような道もあるだろう。世の中には結婚式や宴会など、パフォーマンスを求めている場がある。youtuberになってみても面白いし、バックコーラスの仕事についてみても面白いかもしれない。音楽の道に進んで、何らかの補助的な仕事をしてみても良いかもしれない。音楽プロデューサーとして成功するかもしれない。作曲家として成功するかもしれない。仮に、一時的には「妥協」に見える選択を取っていたとしても、あとあとチャンスが巡ってくるかもしれない。スーザンボイルのような人生だってあるのだから。

 

頭を柔らかくすると、人生は一本道に限られてないことに気付く。いろんな乗り物がある。自分が向かいたい先を抽象的に捉えたり、寄り道や迂回なども視野に入れれば、人生の可能性は無限大だ。私はそう思う。

失敗して、迂回して、「良かった!」と思うことなんてザラにある。

こうやって考えれば、結構、余裕を持てる。楽しい。

 

何が人を怖がらせるのか。

失敗か。転落か。

 

ぶっちゃけ、生活コストなんて大半が見栄コストである。どうせ、自分の人生に大して深く関わってこないような人間たちにどうでも良いような見栄をはることに熱を注いで生きるとか面倒臭すぎて仕方がない。そうやって考えたら、別にどこまで落ちぶれても関係がない。お金があるときにパートナーとか捕まえても金の切れ目が縁の切れ目になることだってあろう。お友達とかも、みんなそれぞれでテキトーに忙しいって感じだろう。社会に出る前にやたら友達との連帯に力入れている人とかいるけど、社会人を舐めている。見よ、あの東京人の余裕のない顔を。スーパー忙しいんだよ。有名大学出身とかだったらみんな、有力なところに行ってて、みんなコネとか情報収集とかマウンティングしたさに定期的に集まるだろうが、平均以下の世界なんて大人になっていちいち友達友達なんかしてないし。

親に関しても同様。一定の年齢以上になると親の援助は期待できないのに(期待できる大人、期待している大人もたくさんいるらしいけれど)、なぜいい歳こいた大人が親の顔色なんて伺っているのか。私からすると、最も信用ならないのは親である。これは、親が自分を騙してくるという意味ではなくて、親の視点というのは「親バカ」でバイアスがかかっており、おまけに古い頭と「リスク回避主義」を前提に物を言ってくるし、何より自分自身の親としての世間体と家系の思想が混入したことをなんやかんや言ってくる(例えば田舎なら、長男はこの地域で公務員になるのが至上!みたいな)。もう、おじいちゃんおばあちゃんとかになったら尚更である。

親の年金に寄生するニートの映像に対して、youtubeとかで「親が死んだらどうするんだよ!!!」みたいなコメントよく見かけるが、そんなものは20代前半についても同じことが言える。親なんて明日死んでもおかしくないぞ。なぜ、高校生年代からまともに親の意見なんか聞いているのか。多分、親にビクついている奴は、何かあったら親に頼れると思っている。一定年齢になったら、「親は死んだもの」と考えていた方が、マインドセットとしては強くなる。

って考えたら、going my wayで全然問題がない。自分のやりたいことをやって失敗して、それがなんだというのか。恥だというのか。怖いというのか。

親は先に死ぬのに?友達とは疎遠になるのに?異性のパートナーは平気で金の切れ目が縁の切れ目になるのに?見栄を張りたいドウデモイイ相手たちは別に大した関係を持つこともないのに?

特に男社会なら、女の子の「この前行った●●って店美味しかったよ〜〜〜」っていう会話と同等のノリで「お前は間違ってる!こうしろ!!」と丁寧にアドバイスをしてくださる方々と出会うことが多い。そう、要するにこれはただの雑談である。これも仕方がない。雑談を真に受けすぎて「ウーーーーン」とか真剣に悩みすぎている人とか結構いる。

 

サッカー選手になりたいと羨望して止まない人間がいるが、では、サッカー選手は本当にそれで幸せと思うのだろうか。毎日ボール蹴って本当に飽きずにいられるだろうか。多分、そんなの中村俊輔・三浦知良レベルの純粋なサッカー小僧じゃないと無理じゃないか。イチローとか本田圭佑とかは、サッカーそのものというよりもある種、人生哲学の領域に入ってしまっていて成功の手段としてスポーツを使ったように見えるし(他のジャンルでも成功しそう、あの二人は)、著名なJリーガーたちには「こいつらサッカー飽きてね?」って思う人も何名かいる。笑

考えてみてほしい。

セックスでさえ、飽きないだろうか。恋愛ですら、飽きないだろうか。狂うように熱愛してゴールインして、ずーっとラブラブなカップル、見たことあるだろうか?

・・・・・・・。

そう。

世の中、何やっても飽きるのである。

西園寺さんなんて、一時期、酸素吸うのにも飽きて、「死にたい・・・」と、非常にあっけらかんと、ケラケラしたテンションで思ったことがある。暗い意味は一切なく、生きるの面倒くせーとか思って。爆笑。

(そういう時は、戦争映画をみて、「死」を疑似体験して、逆説的に生の喜びを感じたりする)

 

ちなみに、生きるの面倒クセェ、とか人生長くすぎて困るとか、やることなくて暇とか思っている人は、数学とか哲学とか司法試験・税理士試験・会計士試験とか、東大受験とかを暇つぶし・趣味として人生に導入すれば良いと思う。平気で10年くらい時間潰せると思う。要するに、高度な学問の世界をゆったりと学ぶ趣味を始めるのである。すると、少なからず得るものがあるのではないだろうか。

西園寺さんが、

「はい、これからあなたを10年くらい宇宙旅行に連れ去りますが、6畳一間でやること無いので、暇つぶしのものを1つだけ持ってきて良いですよ」

って言われたら間違いなく学問するための本を持って行く。

スマホもエロ動画もゲームも無かった昔の人間たちの暇つぶしはそれだったのだから。

 

飽き、というのは悪く捉えられがちだが、プラスに捉えてみよう。

どれだけ憧れていたキャリアがあったとしても、実際そこに進んでみれば、理想と現実のギャップがあったり、飽きがあったりするのである。

「むしろ、苦しい、きつい、死ぬ、ストレス溜まる、覚えることたくさんある、やばい・・・・」

とか言っているうちは幸せである。

やることない・覚えることない・暇が一番きつい。

警備員のバイトとかしたら、死ぬと思う。

だから、夢が叶わなくても具体的な目標が叶わなくても絶望してはいけない。とはいえ、ポジティブな向上心を失ったら人生無駄に長くて暇で死んでしまうので、ザックリ何かを持っておこう。銃器だったら何でもわかるミリタリーオタクになるとか、暇だからフランス語やるとか、何でも良い。

こういうことを「ボケーっと」やってたら、マジで、5年後とかにガチで人生を左右する武器になってたりするから、人生、怖い。タネはまくだけ巻いておいた方が良い。人生は、(精子以外)はいろんなところにタネを撒いておいた方が後々美味しい展開になる。

 

何となく向上心とかザックリとしたビジョンを持っておきながら、「人生は自分をより高める過程だ!」とか「自分をもっと豊かにしたい!」とか宗教じみたことを考えながら、前向きにあれこれ努力したり投資してたら、気がつくと人生面白いように変わっている。

マジだ。

本当に。

 

あくまで、苦しくない程度に、趣味として楽しめる程度に何かやっておくだけでも人生、動く。

もし、人生に行き詰まって、どこにも行き場がないとか、道が詰まっている時には、「世の中」が変わるのを待てば良いのである。悠長に構えて、準備でもしながら他のことでもしておけば良い。そう、ダラダラ準備しておくだけでも絶対、次に繋がるのである。これ、間違いなし。「ノウハウコレクター」「自己啓発マニア」「資格オタク」「雑学ばか」とかいろんなディスり言葉はあるけど、あんなもん、嘘ですわ。たまに高卒が「自己啓発に200万使って・・・」とかほざいてやがるが大卒は普通に400万とか使ってることを知らない無知ですよ。西園寺さんなんて、本当、いろんなところで意味不明な学習に、わけわからん金使ってますからね。消費者として別に欲しくないものに金使いますから。何で男なのに俺はエクステとか炭酸ヘッドスパとか試しているんだ、本当に、って感じ。

とりあえず、

人生暇だな〜やることないわぁ〜

とか思ったら、図書館にでも行って、何か勉強すりゃあいい。

はい、以下、wikipediaより図書館の分類法。

総記(0類)[編集]

  • 000 総記
    • 001
    • 002 知識、学問、学術
    • 003
    • 004
    • 005
    • 006
    • 007 情報学、情報科学 ※新訂8版で新設(新訂7版の007は002へ統合)
    • 008
    • 009
  • 010 図書館図書館情報学
    • 011 図書館政策、図書館行財政
    • 012 図書館建築、図書館設備
    • 013 図書館経営・管理
    • 014 情報資源の収集・組織化・保存
    • 015 図書館サービス、図書館活動
    • 016 各種の図書館
      • 017 学校図書館
      • 018 専門図書館
    • 019 読書、読書法
  • 020 図書書誌学
    • 021 著作、編集
    • 022 写本、刊本、造本
    • 023 出版
    • 024 図書の販売
    • 025 一般書誌、全国書誌
    • 026 稀書目録、善本目録
    • 027 特種目録
    • 028 選定図書目録、参考図書目録
    • 029 蔵書目録、総合目録
  • 030 百科事典
    • 031 日本語
    • 032 中国語
    • 033 英語
    • 034 ドイツ語
    • 035 フランス語
    • 036 スペイン語
    • 037 イタリア語
    • 038 ロシア語
  • 039 用語索引
  • 040 一般論文集、一般講演集
    • 041 日本語
    • 042 中国語
    • 043 英語
    • 044 ドイツ語
    • 045 フランス語
    • 046 スペイン語
    • 047 イタリア語
    • 048 ロシア語
  • 049 雑著
  • 050 逐次刊行物
    • 051 日本語
    • 052 中国語
    • 053 英語
    • 054 ドイツ語
    • 055 フランス語
    • 056 スペイン語
    • 057 イタリア語
    • 058 ロシア語
  • 059 一般年鑑
  • 060 団体
    • 061 学術研究機関 ※新訂9版で新設(新訂8版では060の地理区分)
    • 062 ※新訂9版で削除(新訂8版では060の地理区分)
    • 063 文化交流機関 ※新訂9版で新設(新訂8版では060の地理区分)
    • 064 ※新訂9版で削除(新訂8版では060の地理区分)
    • 065 親睦団体、その他の団体 ※新訂9版で新設(新訂8版では060の地理区分)
    • 066 ※新訂9版で削除(新訂8版では060の地理区分)
    • 067 ※新訂9版で削除(新訂8版では060の地理区分)
    • 068
  • 069 博物館
  • 070 ジャーナリズム新聞
    • 071 日本
    • 072 アジア
    • 073 ヨーロッパ
    • 074 アフリカ
    • 075 北アメリカ
    • 076 南アメリカ
    • 077 オセアニア、両極地方
    • 078
    • 079
  • 080 叢書全集選集
    • 081 日本語
    • 082 中国語
    • 083 英語
    • 084 ドイツ語
    • 085 フランス語
    • 086 スペイン語
    • 087 イタリア語
    • 088 ロシア語
    • 089 その他の諸言語
  • 090 貴重書郷土資料、その他の特別コレクション
    • 091
    • 092
    • 093
    • 094
    • 095
    • 096
    • 097
    • 098
    • 099

哲学(1類)[編集]

歴史(2類)[編集]

伝記のうち、280 – 287には3人以上の伝記を、289(個人伝記)には1人または2人の伝記を納める。ただし、「特定主題の3人以上の伝記」や、哲学者・宗教家・芸術家・スポーツマン・諸芸に携わる者・文学者(すなわち1類・7類・9類。ただし文学研究者は除く)に該当する1人または2人の伝記は、それぞれの主題の下に納める。

  • 200 歴史
    • 201 歴史学
    • 202 歴史補助学
    • 203 参考図書(レファレンスブック)
    • 204 論文集、評論集、講演集
    • 205 逐次刊行物
    • 206 団体
    • 207 研究法、指導法、歴史教育
    • 208 叢書、全集、選集
  • 209 世界史、文化史
  • 210 日本史
    • 211 北海道地方
    • 212 東北地方
    • 213 関東地方
    • 214 北陸地方
    • 215 中部地方
    • 216 近畿地方
    • 217 中国地方
    • 218 四国地方
    • 219 九州地方
  • 220 アジア史東洋史
    • 221 朝鮮
    • 222 中国
    • 223 東南アジア
      • 224 インドネシア
    • 225 インド
    • [226] 西南アジア、中東(中近東) → 227 ※新訂9版で227へ移動し二者択一に
    • 227 西南アジア、中東(中近東) ※新訂9版で新設(新訂8版の226, 228を227へ移動)
    • [228] アラブ諸国 → 227 ※新訂9版で227へ移動し二者択一項目に
    • 229 アジアロシア
  • 230 ヨーロッパ史西洋史
    • 231 古代ギリシア
    • 232 古代ローマ
    • 233 イギリス、英国
    • 234 ドイツ、中欧
    • 235 フランス
    • 236 スペイン(イスパニア)
    • 237 イタリア
    • 238 ロシア
    • 239 バルカン諸国
  • 240 アフリカ史
    • 241 北アフリカ
      • 242 エジプト
      • 243 マグレブ諸国
    • 244 西アフリカ
    • 245 東アフリカ
    • 246
    • 247
    • 248 南アフリカ
    • 249 インド洋のアフリカ諸島
  • 250 北アメリカ史
    • 251 カナダ
    • 252
    • 253 アメリカ合衆国
    • 254 ※新訂8版で削除(新訂7版の254は253へ統合)
    • 255 ラテンアメリカ(中南米)
      • 256 メキシコ
      • 257 中央アメリカ(中米諸国)
      • 258
      • 259 西インド諸島
  • 260 南アメリカ史
    • 261 北部諸国(カリブ沿海諸国)
    • 262 ブラジル
    • 263 パラグアイ
    • 264 ウルグアイ
    • 265 アルゼンチン
    • 266 チリ
    • 267 ボリビア
    • 268 ペルー
    • 269
  • 270 オセアニア史両極地方史
    • 271 オーストラリア
    • 272 ニュージーランド
    • 273 メラネシア
    • 274 ミクロネシア
    • 275 ポリネシア
    • 276 ハワイ
    • 277 両極地方
      • 278 北極、北極地方
      • 279 南極、南極地方
  • 280 伝記
    • 281 日本
    • 282 アジア
    • 283 ヨーロッパ
    • 284 アフリカ
    • 285 北アメリカ
    • 286 南アメリカ
    • 287 オセアニア、両極地方
    • 288 系譜、家史、皇室
    • 289 個人伝記
  • 290 地理地誌紀行
    • 291 日本
    • 292 アジア
    • 293 ヨーロッパ
    • 294 アフリカ
    • 295 北アメリカ
    • 296 南アメリカ
    • 297 オセアニア、両極地方
    • 298 ※新訂8版で削除(新訂7版の298は290へ統合)
    • 299 海洋

社会科学(3類)[編集]

自然科学(4類)[編集]

  • 400 自然科学
    • 401 科学理論、科学哲学
    • 402 科学史・事情
    • 403 参考図書(レファレンスブック)
    • 404 論文集、評論集、講演集
    • 405 逐次刊行物
    • 406 団体
    • 407 研究法、指導法、科学教育
    • 408 叢書、全集、選集
    • 409 科学技術政策、科学技術行政 ※新訂9版で新設
  • 410 数学
  • 420 物理学
  • 430 化学
    • 431 物理化学、理論化学
    • 432 実験化学(化学実験法)
    • 433 分析化学(化学分析)
    • 434 合成化学(化学合成)
    • 435 無機化学
      • 436 金属元素とその化合物
    • 437 有機化学
      • 438 環式化合物の化学
      • 439 天然物質の化学
  • 440 天文学宇宙科学
    • 441 理論天文学、数理天文学
    • 442 実地天文学、天体観測法
    • 443 恒星、恒星天文学
    • 444 太陽、太陽物理学
    • 445 惑星、衛星
    • 446 月
    • 447 彗星、流星
    • 448 地球、天文地理学
    • 449 時法、暦学

技術(5類)[編集]

  • 500 技術工学
    • 501 工業基礎学
    • 502 技術史、工学史
    • 503 参考図書(レファレンスブック)
    • 504 論文集、評論集、講演集
    • 505 逐次刊行物
    • 506 団体
    • 507 研究法、指導法、技術教育
    • 508 叢書、全集、選集
    • 509 工業、工業経済
  • 510 建設工学土木工学
    • 511 土木力学、建設材料
    • 512 測量
    • 513 土木設計・施工法
    • 514 道路工学
    • 515 橋梁工学
    • 516 鉄道工学
    • 517 河海工学、河川工学
    • 518 衛生工学、都市工学 ※新訂8版で519から518へ移動(新訂7版の518は517へ統合)
    • 519 環境工学、公害 ※新訂8版で新設(新訂7版の519は518へ移動)
  • 520 建築学
    • 521 日本の建築
    • 522 東洋の建築、アジアの建築
    • 523 西洋の建築、その他の様式の建築
    • 524 建築構造
    • 525 建築計画・施工
    • 526 各種の建築
      • 527 住宅建築
    • 528 建築設備、設備工学
    • 529 建築意匠・装飾
  • 530 機械工学
    • 531 機械力学・材料・設計
    • 532 機械工作、工作機械
    • 533 熱機関、熱工学
    • 534 流体機械、流体工学
    • 535 精密機器、光学機器
    • 536 運輸工学、車両、運搬機械
    • 537 自動車工学
    • 538 航空工学、宇宙工学
  • 539 原子力工学
  • 540 電気工学
    • 541 電気回路・計測・材料
    • 542 電気機器
    • 543 発電
    • 544 送電、変電、配電
    • 545 電灯、照明、電熱
    • (546 電気鉄道) ※新訂10版で削除(新訂9版の546は516, 536へ統合)
    • 547 通信工学、電気通信
    • 548 情報工学 ※新訂8版で新設(新訂7版の548は547へ統合)
    • 549 電子工学
  • 550 海洋工学船舶工学
    • 551 理論造船学
    • 552 船体構造・材料・施工
    • 553 船体艤装、船舶設備
    • 554 舶用機関(造機)
    • 555 船舶修理、保守
    • 556 各種の船舶・艦艇
    • 557 航海、航海学 ※新訂8版で新設(新訂7版の557は556へ統合)
    • 558 海洋開発 ※新訂8版で新設(新訂7版の558は557へ移動)
  • 559 兵器、軍事工学
  • 560 金属工学鉱山工学
    • 561 採鉱、選鉱
    • 562 各種の金属鉱床・採掘
    • 563 冶金、合金
      • 564 鉄鋼
      • 565 非鉄金属
      • 566 金属加工、製造冶金
    • 567 石炭
    • 568 石油
    • 569 非金属鉱物、土石採取業
  • 570 化学工業
    • 571 化学工学、化学機器
    • 572 電気化学工業
    • 573 セラミックス、窯業、珪酸塩化学工業
    • 574 化学薬品
    • 575 燃料、爆発物
    • 576 油脂類
    • 577 染料
    • 578 高分子化学工業
    • 579 その他の化学工業
  • 580 製造工業
    • 581 金属製品
    • 582 事務機器、家庭機器、楽器
    • 583 木工業、木製品
    • 584 皮革工業、皮革製品
    • 585 パルプ・製紙工業
    • 586 繊維工学
    • 587 染色加工、染色業
    • 588 食品工業
    • 589 その他の雑工業
  • 590 家政学生活科学
    • 591 家庭経済・経営
    • 592 家庭理工学
    • 593 衣服、裁縫
    • 594 手芸
    • 595 理容、美容
    • 596 食品、料理
    • 597 住居、家具調度
    • 598 家庭衛生
    • 599 育児

産業(6類)[編集]

  • 600 産業
    • 601 産業政策・行政、総合開発
    • 602 産業史・事情、物産誌
    • 603 参考図書(レファレンスブック)
    • 604 論文集、評論集、講演集
    • 605 逐次刊行物
    • 606 団体
    • 607 研究法、指導法、産業教育
    • 608 叢書、全集、選集
    • 609 度量衡計量法
  • 610 農業
    • 611 農業経済・行政・経営
    • 612 農業史・事情
    • 613 農業基礎学
    • 614 農業工学
    • 615 作物栽培、作物学
      • 616 食用作物
      • 617 工芸作物
      • 618 繊維作物
    • 619 農産物製造・加工
  • 620 園芸
    • 621 園芸経済・行政・経営
    • 622 園芸史・事情 ※新訂8版で新設(新訂7版の622は623へ移動)
    • 623 園芸植物学、病虫害 ※新訂8版で622, 624から623へ移動
    • 624 温室、温床、園芸用具 ※新訂8版で623から624へ移動
    • 625 果樹園芸
    • 626 蔬菜園芸
    • 627 花卉園芸(草花)
    • 628 園芸利用
  • 629 造園
  • 630 蚕糸業
    • 631 蚕糸経済・行政・経営
    • 632 蚕糸業史・事情 ※新訂8版で新設(新訂7版の632は633へ移動)
    • 633 蚕学、蚕業基礎学 ※新訂8版で632, 636から633へ移動
    • 634 蚕種
    • 635 飼育法
    • 636 くわ、栽桑 ※新訂8版で633から636へ移動
    • 637 蚕室、蚕具
    • 638 まゆ
    • 639 製糸、生糸、蚕糸利用
  • 640 畜産業
    • 641 畜産経済・行政・経営
    • 642 畜産史・事情 ※新訂8版で新設(新訂7版の642は643へ統合)
    • 643 家畜の繁殖、家畜飼料
    • 644 家畜の管理、畜舎、用具
    • 645 家畜、畜産動物、愛玩動物
    • 646 家禽
    • ([647] みつばち、昆虫 → 646) ※新訂9版で646へ統合し二者択一に、※新訂10版で削除
    • 648 畜産製造、畜産物
  • 649 獣医学
  • 650 林業
    • 651 林業経済・行政・経営
    • 652 森林史、林業史・事情 ※新訂8版で新設(新訂7版の652は653へ統合)
    • 653 森林立地、造林
    • 654 森林保護
    • 655 森林施業
    • 656 森林工学
    • 657 森林利用、林産物、木材学
    • 658 林産製造
  • 659 狩猟
  • 660 水産業
    • 661 水産経済・行政・経営
    • 662 水産業および漁業史・事情 ※新訂8版で新設(新訂7版の662は663へ統合)
    • 663 水産基礎学 ※新訂8版で662, 666から633へ移動
    • 664 漁労、漁業各論
    • 665 漁船、漁具
    • 666 水産増殖、養殖業 ※新訂8版で663から666へ移動
    • 667 水産製造、水産食品
    • 668 水産物利用、水産利用工業
    • 669 製塩、塩業
  • 670 商業
    • 671 商業政策・行政
    • 672 商業史・事情
    • 673 商業経営、商店
    • 674 広告、宣伝
    • 675 マーケティング
    • 676 取引所
    • 677 ※新訂8版で削除(新訂7版の677は688へ移動)
    • 678 貿易
    • 679
  • 680 運輸交通
    • 681 交通政策・行政・経営
    • 682 交通史・事情
    • 683 海運
    • 684 内陸水運、運河交通
    • 685 陸運、道路運輸
    • 686 鉄道運輸
    • 687 航空運輸
    • 688 倉庫業 ※新訂8版で677から688へ移動
  • 689 観光事業 ※新訂8版で688から689へ移動
  • 690 通信事業
    • 691 通信政策・行政・法令
    • 692 通信事業史・事情
    • 693 郵便郵政事業
    • 694 電気通信事業
    • 695
    • 696
    • 697
    • 698
    • 699 放送事業

芸術(7類)[編集]

  • 700 芸術美術
    • 701 芸術理論、美学
    • 702 芸術史、美術史
    • 703 参考図書(レファレンスブック)
    • 704 論文集、評論集、講演集
    • 705 逐次刊行物
    • 706 団体
    • 707 研究法、指導法、芸術教育
    • 708 叢書、全集、選集
    • 709 芸術政策、文化財
  • 710 彫刻
    • 711 彫塑材料・技法
    • 712 彫刻史、各国の彫刻
    • 713 木彫
    • 714 石彫
    • 715 金属彫刻、鋳造
    • 716
    • 717 粘土彫刻、塑造
    • 718 仏像
  • 719 オブジェ ※新訂9版で新設
  • 720 絵画
  • 728 書、書道
  • 729 ※新訂8版で削除(728へ統合)
  • 730 版画
    • 731 版画材料・技法
    • 732 版画史、各国の版画
    • 733 木版画
    • 734 石版画(リトグラフ)
    • 735 銅版画、鋼版画
    • 736 リノリウム版画、ゴム版画
    • 737 写真版画、孔版画
    • 738
  • 739 印章篆刻印譜
  • 740 写真
    • 741
    • 742 写真器械・材料
    • 743 撮影技術
    • 744 現像、印画
    • 745 複写技術 ※新訂8版で新設(新訂7版の745は744へ統合)
    • 746 特殊写真
    • 747 写真の応用
    • 748 写真集
  • 749 印刷

言語(8類)[編集]

主題とする言語(一般補助表の言語区分)によって区分したのち、固有補助表の言語共通区分で細分する。

文学(9類)[編集]

原書が書かれた言語(一般補助表の言語区分)によって区分したのち、作品の形式(固有補助表の文学共通区分)で細分する。叢書、全集、選集 (908) には原書の言語も作品の形式も特定できないものを納める。作品集(918など)には(原書が特定の言語で書かれているが)作品の形式は特定できないものを納める。

職業訓練校でも良い。

webツールや、動画・画像・音楽関連のツールをいじくりまわしても良い。

プログラミングをやっても良い。

 

時間は有効活用できるわ、新しい視点が手に入るわ、ブレイクスルーとなる気づきが得られるわで良いことづくめ。世の中には、「待ち」という手だってあることに気付こう。豊臣秀吉も徳川家康も「待ち」がうまかった男たちだ。特に徳川家康は投資がうまかった。現在、関東の豊かな生活は徳川家康の長期ビジョンに基づいた投資によって支えられている。近代日本の土台を作ったのは家康だ。

「泣かぬなら殺してしまえ」であり、頭のキレが早くて豪傑で、庶民からの支持も厚く、若くして有能であった織田信長が志半ばで死ぬ。庶民からの大出世物語を描いた豊臣秀吉は成功。時機をじっと待ったり長期プランでの投資を行った徳川はその後15代に渡る大繁栄。うーん、示唆に富む話である。

 

10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代・・・・・・・・

と人生、むちゃくちゃ長いので、その長きにわたって、命をどう燃やそうか?と大真面目に人生を考えてみる。

それぞれの年代における制約とかを考えてみる。何がしたいか、何ができるかを考えてみる。「この年代のためにこの年代は投資しよう」とか考えてみる。7年〜10年でできないことなんてほとんどないので、それぐらいの感覚でビジョンを持ってみると、びっくりすることができるようになったりする。

もちろん、5年とか3年でも良い。

大切なことは、そうやって考えを柔軟にしていってみること。人間がやりたいこととかは、無意識のうちに「できること」に縛られていたりする。なので、自分が「できる」と思う範囲を、こうやって視点を多様化することで拡張してみたりする。

「日本じゃなくて海外行こうかな〜」とか、「結婚できなさそうだから発展途上国で女の子に銭掴ませてハーレム生活送ろうかな〜」とか、こういうのをアホくさいと思わずに真剣に考えてみる。

面白い人生、すごい人生、刺激的な人生というのは、「頭のネジが外れている・規格外」という意味で「アホ」であり、それを真剣に具体化しようと戦略を立てる点で「賢い」というものだと思う。

おそらく、天才の所業じみたものは、そういうものを指す。

「日本で生きるの疲れた」、とか思って、ヨーロッパでフリーランサーとしての仕事をしながら日本人相手にビジネスをしてる生き方とか、ノリと勢いで海外行って、そこでがむしゃらに働いて、学んで、学校行って、仕事探して・・・・みたいなリアルドラクエを続けてリッチに至った人とか、そんなのはゴロゴロいる。「どうせ日本にいてもしゃーない人生だから勝負するかぁ!」ってことで、人気どころじゃなくて、発展途上国とかに行ってそこでビジネスに成功してしまっている日本人とかもいる。日本は豊かな国だから・・・・とか言うが、豊かな国で貧乏してたら仕方がない。確かに、豊かな国の豊かな人間たちによって蓄積されてきた社会資本の恩恵を貧乏人は受けている・・・・・けれど、やはり個人ベースで見たら、底辺続きではしゃーない。日本で貧乏しているより、貧乏な国でリッチになるという方が良いのでは?みたいに考えられる頭は大事だ。

人生、マジで目の前に腐るほど道があるので(例えば、もう40代だから色々詰みだわ〜〜〜みたいなのは、それはあくまで常識的な考えで、狭い視野を前提にしてる)、頭のネジをぶっ飛ばして意味不明なことを思いつけるようになったら人生、楽しい。

そういう意味で、バカになると人生、本当楽しい。

 

知ってか知らずか、おじさん・おばさん世代、お年寄り世代に人の意見を丸無視するタイプ、人の話を一切聞いてなさそうなタイプ、傍若無人な振る舞いをするタイプが多いのは、脳みそが現実に対するある種の最適化を図ろうとした結果だと思う。いろんなことをシカトする生き方、ブラインドアウトする生き方は楽しいのである。生きやすいのである。

「現実逃避」は悪いことではない。

現実逃避「しきる」ことや、「現実逃避を現実的に考える」ことが大切なんだと思う。

世の中には、ノイズ、ストレス、多い。

上手にいろんなことをスルーできる生き方は素敵かもしれない。

 

人生、やりたいようにやれば良い。

「できない!無理だ!」と思ったら、「できるかも!」って思えるようになるまで適当にダラダラ準備してても良いし、「どうやったらできる?」って考えたら良いし、「できる!」って思えるものと出会えるまで色々ふらついてみても良い。

特に、絶望とか断念、諦めの類は、今の自分の見地から下す判断であるので、そこらへんも踏まえて慎重に決断したら良いと思う。

生きてると周りを見て焦ることもあるけれど、うまくいっているように見える人は私生活の中で華やかな一面しか見せてなかったり、目に飛び込んでくるリア充な人はそれが何ヶ月に1回かの奮発のシーンかもしれない。何より、うまくいっている人でもその後転落する場合もある。株価と同じで、長い目で見ればその人本来の価値に値段はフィットして行く。

成功者がよく、「お金や待遇は後からついてくる」と言ったりするが、その真意はまさにそこにある。長い目で見れば価値と報酬はリンクしているが、短期的には意味不明な現象は起こる。ビジネス界でもお笑い界でも、一発屋はいくらでもいる。会社でも、入社当時だけは意気揚々としてて、その後元気をなくして行く人だってたくさんいる。

コツコツとやることやってれば良いと思う。

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。