【旅マスター西園寺】4月新生活をはじめる人に地理を教えるシリーズ② 大阪編
大阪には、
- キタエリア
- ミナミエリア
があり、典型的な『コテコテの大阪』はミナミエリアである。
キタは若干お上品で、大阪味が少ない。その中心が梅田界隈である。
この梅田が、兵庫・中四国・博多方面と、京都・滋賀・愛知〜関東方面の接続の大動脈となり、大阪の顔である。
新幹線が通る新大阪は梅田から少し北に離れている。新大阪から、梅田までの移動はJRの特別な配慮により無料である。
なので、新大阪に降りたら次はとにかく梅田に行きたい。新大阪は何もない。
大阪にも、東京の山手線のようなJRの環状線があり、梅田は、12時の位置にある。
大阪城とかは、3時とか2時の方角にある。西九条が9時くらいにある。
そして6時に難波がある。
この難波が、大阪ミナミエリアの中心地である。
この難波の中心に居座る南海電鉄難波駅は、その名の通り南海地方との接続点であり、ここから奈良とか和歌山とかに行ける。
この難波より、少し南に下ったのが天王寺である。
大阪の梅田と難波は、距離がまあまあある。
歩くと30分以上かかる。1時間かかるかもしれない。
愛知で言う名駅と栄くらいの距離感だろうか。
この間に、
御堂筋
という大きな自動車道路があってブランドブティックが並んでいる。
そしてその歩行者版が、心斎橋筋というアーケード街である。また、有名なグリコ・飛び込みの道頓堀もその辺にある。
大阪・大阪市とはそんなもんである。
あとは、その中心部から西に離れた港の埋め立てエリアにUSJがある。
難波と梅田の間は、いちいち環状線を使わないといけないのかというとそんなことはなく、
大阪メトロ御堂筋線
という地下鉄があるので、それを使えばすぐである。
しかし、お察しの通り、ここはいつもそれなりに混む。
だがまあ、東京基準で言えば普通の混み具合である。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。