受験エリートと触れ合って、こいつらはオレが18歳の頃に持ってなかった確率逆算思考の戦略論を持っていることを痛感している。
つまり、
- 過去問を調べ (=データを集める)
- 試験範囲を特定し (=出ないものは捨てる)
- 試験範囲の中で出題頻度を見抜き (=確率分布の把握)
- 必要得点を把握し (=目標設定)
- 得点のために勉強リソースをどう配分するか
ということを考える能力。
そして、これがかなり精緻。
たとえば、試験委員みたいなのを調べ上げるとか、推測するとか。
他の受験生の傾向を考えるとか。
最近の制度変更は出ないだろう、みたいなことを考えるとか。
つまり言い換えると、出題内容は理解していない。勉学的に深いわけでは全くない。受験ゲームのハッキングをしているだけ。
東大理3とかなら別だけど、早慶上智GMARCHの文系は、内容を理解しているとは限らない。だから、早慶のいっぱしの社会人が書いたペラペラなビジネス書がたくさんあるわけだ。
就職するとき、人事が
テンプレみたいな回答やめてください、私たちは対話をしたいのです
みたいなことを言うけど、それでバレてるのは量産型。
ナチュラルに対話しに行ってるのは落とされてる。
結局、うまいやつは、
ゴリゴリの過去問対策。
それがバレないような対策をしてるだけ。企業はそれをわからずに通してしまっている。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。