自分の頭で考えるから貧乏になる

▼:西園寺貴文の「電車で読みたい話」

今から、簡単な算数の問題を出します。

この算数の問題を解けるかどうかで、

・あなたが金持ちになれる素質、考えを持っているか

・あなたがビジネスマンとして成功する素質、考えを持っているか

がわかります。

では参ります。

________

問:

バラ売りで1個50円の梨と、3個で100円の梨、5個で120円の梨がある場合、

6個の梨を一番安く買える組み合わせは何でしょうか?

________

さぁ、

シンキングタイムです。

・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・。

・・・・。

答えが出ましたか?

では、

私の回答をします。

あなたの回答と照らし合わせてみてください。

私の答えは、

________

何も考えず、

どの梨でも良いから、

「秒速」で6個買う。

________

です。

・・・。

私と回答が同じだった人、いますか?

おそらく年収1000万円は超えてますよね?

・・・・・。

これ、なぜか?

考えている時間が無駄だからです。

損失だからです。

高くつきます。

正しい答えを出そうと考えている方がトータルで高くつきます。

調べるとか考えるってコストかかるんで。

会社もね、

COO、

CIO、

CTO、

CMO、

CFO、

とか任命して、彼らに事務掌握・考えさせて判断させて、トップやCEOは考えることを限定するんです。

内閣もそうでしょう。

財務大臣、防衛大臣、外務大臣、いろいろいて、総理大臣がいる。

世界でトップクラスにお金持ちで有名なビルゲイツさんは、

時給がおよそ約46億円であり、

分給にすると7666万円、

秒給にすると、127万円になります。

つまり、ビルゲイツクラスになると、

もはや「1秒無駄に時間を過ごすだけで凄まじい損失」になります。

さすがに西園寺さんはそんなカツカツする必要がない水準ですが、

とはいえ、

私レベルでも、

その手の問題は、

「考える時間が無駄」

なので秒で買うが最適解になります。

というか、この事例だと、値段が安いので平均的日本人にとってもそうでしょう。

あなたがそれなりの水準の正社員をやっているなら、時給は2000円はあるはずです。

ということは、「15分考える」ことのお値段は500円です。

確実に言えるのは、こういう問題に15分考える価値はないということです。

秒で買うのが正解です。

________

問:

バラ売りで1個50円の梨と、3個で100円の梨、5個で120円の梨がある場合、

6個の梨を一番安く買える組み合わせは何でしょうか?

________

・・・・・・・。

この「センス・考え方」は、人生を大きく分けます。

人生で無駄な時間は、

・YouTube

・テレビ

・迷っている時間

・行列に並ぶ時間

・渋滞

です。

そして多くの人が意外に思うのが、考える時間です。

まぁ、考えることを奨励する大学教授はじめ、

それ以下の大多数の民は時給低いんで、考えたがると。

貧乏を定義すると、

________________

・時間をエンタメと交換しすぎる=人生がつまらないから

・時間を渋滞に交換しすぎる=田舎に住み、あるいは都会でタクシーに乗れないから

・時間を通勤に交換しすぎる=所得が低く都心に住めないから

・時間を悩むことに交換しすぎる=自分の考える能力の経済性の悪さに自覚がない
________________

です。

今度から、書店に行ったら、

20歳過ぎたいい歳した大人が、

「お金持ちになる本」

みたいなのを5冊順に立ち読みしながら

うーんと迷ってる姿を見たら、

「だから貧乏なんだよ」

と大いに見下してあげてください。

考えることで大事なことは、

「それがまず考える価値があることなのかを考える」

ことです。

さっさと「脳死」で決めて進んだ方が良いことで世の中は溢れかえっています。

考える価値がないこと、秒で決めて進んだ方が良いことで溢れかえってる。

「自分の頭で考えろ」とかよく言うけれど

あれは完全に塾講師ビジネス系の人たちのポジショントークで、

ビジネスマンから言わせたら

「自分の頭で考えることは限定せよ、何を考えるかを考えろ」

って感じですね。

塾講師とか、大学教授とか、哲学の人とか、アカデミック界隈の人は

「考える」

ことをすごい崇めるのですが、

現実のビジネスシーンは全く違う。

現実の娑婆は「スピード重視」です。

それと、完璧よりも、accomplishmentを重んじますよね。

Done is better than perfectとか言って。

よく社会人が、

_______

学生が就職先選び、企業選びに悩んだって

どうせ外す・失敗するんだから、

社名が通ってる大企業をとりあえず受けて

そこから転職すりゃいいんだよ
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みたいなアドバイスしてたりしますね。

早く決めて、早く失敗して、早く学んでしまえ、ってやつですね。

上級者から見たら、初級者が無駄に悩んでいるのが滑稽に見えることってあると思うのです。

考えることが無駄、

むしろさっさと行動して失敗して

さっさと学ぶサイクルを早くした方が良い場面、ある。

だからナンパとか飛び込み営業できる人成長しますよね。

私は両方できるし経験してきた。

あなたは?

_____

マーケティングもそうなんですけど、

リサーチ、テスト、サーベイのコストが大きそうなら

さっさと脳死で限定された範囲でリリースした方が早いんですね。

_____

面白い話があります。

知人から聞いた話です。

私の地元の近しい人間の知人に、ある2人の男がいます。

この2人の男は、同じ地域・学校で育ち、2人とも野球部でした。

小学生から野球をやっています。

AとBと呼ぶことにします。

Aは、小学校からセンスがあってすぐレギュラーになり、上手だったのですが、

中学校に上がった段階で

「丸坊主が嫌だ」

という理由で野球を辞めます。

そして、Aは高校に入ってから、サッカーを始めたのですが、

なんと高校からスタートしたのに、

小学校からサッカーやっている奴もいる中でレギュラーになってしまいます。

華麗なる転身。

10代後半の頃は女の子にイケメンと言われることもあり、

「俺はホストになったら絶対No.1になれるわ」

が口癖でした。

仕事は人の紹介で見つけ(誘われ)、

会社の役員(常務)ともすぐ顔馴染みになり、

「まぁ、この会社で役員、最悪でも部長クラスには上り詰めてこの会社を変えてやるさ」

と言っていました。

20代早々にして常務の覚えがめでたいって凄くないですか?

自分は能力があるので、

人が放っておかない、

必ずハンティングされて拾ってもらえる、が口癖。

自分の直感に従う気難しいタイプ。

まぁ、実際、評価されてたのか、中国に行かされてたりしてましたからね。

「俺は天才だ」

が口癖で、

「本を読む必要なんかない」

「勉強なんか必要ない」

「大学なんて行く必要はない」

「セミナーに行ったり情報商材を買ったりするやつは完全に情弱」

みたいな感じの人でした。

自分が誰かに学ぶより、自分が誰かに教えたい、というタイプ。

20歳手前の頃は、

「俺は本を出したりセミナーやる側になりたい」

「俺の考えを世に広めたい」

みたいなこともよく言っていました。

とにかく自信に溢れているタイプ。

ルールやシステムを小馬鹿にする。

学校の勉強も、

「やればできる」

というタイプで、

中学校ぐらいまではまぁまぁの成績でしたが、

高校になる頃には勉強を放棄していました。

そんなものやる必要はない、というスタンス。俺には俺の発想力や機転がある、オリジナリティがある、俺に学は必要ない、という感じ。

ただ、実家はそんなに裕福ではなかった。

それと、

自分の思考力や発想力に自信があって、

意外と慎重に考えるところがあり、

同世代の人間が何かビジネスを始めようとしているのを見ると、

「絶対うまくいかない、理由は●●だから」

と冷静で保守的な分析をするタイプでした。そしてそれが当たることに悦に浸っていた。

彼は、

「やってみなければわからないはバカのセリフ。物事はやる前からわかる」

とよく言っていた。

一方のB。

彼は小中高と一貫して野球をやっていましたが、「万年補欠」。

スポーツでの努力はあんまり報われなかった。

ずっと丸刈り。きちんと伝統に従う。

イケメンではないのでそんなにモテませんでした。

自分に自信が溢れている、というタイプではない。

人の意見に結構左右される。

奨学金で大学に進んで、

地道に就職することも考えていたのですが、

なにせ真面目で心配性なので、

「日本経済の未来」

みたいなマクロ経済のことを考えて不安になり、

公務員になろうとしていた自分の将来も心配になって、

友人の誘いで彼は

「経済セミナー」

みたいなものに参加してしまいます。

そこで、

「公務員も安泰じゃないかもしれない」

と思い、

なんと就職せずに大学を卒業。

フリーター状態になってしまいます。

真に受けたのです。

大学に行ったとはいえ、賢いタイプではなく、

ただ素直に言われたことをやるタイプでした。

20代前半の段階では、

Aはそれなりの企業に就職し、

Bはフリーターという状態でした。

この2人、面白い結末を迎えます。

なんと、フリーター状態で社会に出たBは、

24歳ぐらいでは、

「全身ルイヴィトン」

みたいな状態になり、

腕に高級時計をつけ、

大阪梅田の一等地のマンションで暮らし、

月収も200万円を超えてしまいました。

30歳を迎えるか迎えないかという頃には、

「会社経営者」然として、貫禄が出て、

人を雇い、仕組みを作り、

毎日ゴルフ三昧の悠々自適生活。

イケメンではありませんが、相変わらずの丸坊主で、体を鍛えて、肌を焼いて、

「ゴリゴリ系」

のルックス・路線に行って、今はギャルにモテているようです。

イケメンではなくモテなかった男は、

「強いオス」系の路線で成功。

・・・・・・・・・一方のAは??

24〜25歳時点では、

薄給・実家暮らし。

・・・・・・まぁ、100歩譲ってありだとして、、、、、

その後は・・・・?

30歳を迎えても、

薄給・実家暮らし。

え?

給料、ほぼ上がってない。

しかも、

「この会社で働くことに鬱」

「給与が低い」

「出世できないかもしれない」

などと言い始め、

なんと会社を辞めて、

そして「逃げるようにして」下積みも修行もせず、いきなり自分で我流の飲食店をスタートするも失敗、

独身、貧乏、となり、

若い頃そこそこモテたルックスは消え失せて完全におじさん顔に近づいてしまった。

あの頃の自信はどこへ・・・・

今はなんか、

自信を失い、

とはいえ捨てきれないプライドを抱えたまま、

YouTubeで

「ヒカル」

「青汁王子」

の動画を観ては、

「俺の考えと同じじゃん」

とかぼそっとつぶやく残念な人に成り果ててしまいました。。。。。

決着はついたのです。

いやー・・・・・・、人生、わからないものですね。

20代以降の人生が面白いのは、

10代から知ってる人間の顛末がどうなったかを、

彼らの10代の頃の言動と照らし合わせて答え合わせできることです。

人生が決まるポイントって、おおむね

・18歳 (学歴)

・22歳 (就職先)

・25歳 (中途半端な夢に蹴りをつける、ファーストキャリアの修正)

・30歳 (出世コース)

・35歳 (結婚、子供、キャリア、総決算)

ですよね。

point of no returnをどこに置くかは人それぞれだと思いますが、

統計的に40代の失業率と強盗犯罪発生率が綺麗に相関しているので、

40代がオワコンゾーンというのはもう異論は無いでしょう。

そう考えると、35歳か30歳じゃないですか?

30で出世コースに乗ってないやつがその後、出世することは、ま〜〜〜〜〜無いですよ。

レアケース。

_______

35歳で年収450万未満で

書店に売ってるような本をチョロチョロ読んで

しょぼい自己投資でなんとかしようとしている奴とか見たら

コイツ人生舐めてるな、とか思いません?

橘玲とか読んでたら人より優れてるとか思いっきり勘違いしているイタイ30代とかいるでしょ、薄給なのに。

俺はダイゴ、ホリエモン、ひろゆきなんか読まねぇ是、みたいな。

いやいや、オマエも一緒だわ!っていう。
_______

Twitterで馬鹿にされている勘違い婚活おばさんの男版がこれですね。

もうどうしようもないと。

50歳で独身の男性は、その後も生涯独身である確率がかなり高いので、

「生涯未婚率」は50歳時点でどうなっているかをベースに算定されます。

人生80年とはいえ、家族ありかなしかは50歳の時点でわかる。

50歳の段階で、どういう死に方をするか、最期を迎えるかはおおよそわかるわけです。

同様に、

キャリアについても、

「30歳」

の段階で、その先どうなっているかはおおよそわかります。30まで腐ってた人間がまさか今からマッキンゼーに入ってキラキラ起業とかしませんよね。

「40歳」だとほぼ確定的にわかります。

ということで、

AとBの物語も、

ほぼ決着がついてしまった。

このAとBは、実在する間接的な知人です。

・・・・・・では、AとBの人生を分けたものは何だったのか?

実は、Bは、

大学卒業後に、

「めちゃくちゃ高額セミナー行く人間」

「クレジットカード、カードローンフルで使って借金パンパン人間」

「なんなら消費者金融からも借りる人間」

になっていたのです。

最初の頃は、

「え?この人大丈夫?」

という感じでした。

大学を卒業するかしないかの頃、

自宅にカード会社から

「お金払ってください!」

という催促の手紙が大量に来ていたような状態。

親に、

「何してんの!!」

と叱られるぐらい。

携帯にもたくさんの不在通知。

一見すると、かなりヤバい状態ですよね。

「新しいMacBook買う」

「新しいデスクトップ買う」

「良いスーツ買う」

「人の話聞くのに、東京行く」

「商談行くのにホテルのラウンジ行く」

「人前に出るのに恥ずかしくないスーツ買う」

とか色々言って、

お金たくさん使ってる感じでした。

____

別に金借りたって、

やばいところから借りてるわけじゃないし、

命取られるわけじゃないし、

最悪自己破産があるし、平気
____

と開き直っていた彼。

おそらく、どこかで債務整理とか自己破産とかの入れ知恵されたのでしょう。

まぁ、結局彼、

「迷わずにがむしゃらに突き進んで、たくさん失敗して、高速学習して、成長して、成功した」

のです。

もうお察しかと思いますが、

彼、実は最初の段階では、マルチ商法をスタートしました。

しかし、なかなかうまくいかず、しかも人に訴えられたりして、裁判沙汰になったりした。

で、「ダメだ」と思ったのでしょうが、

そこからさっさと手を引いて、

今度はネットで物販を始めてみたり、

洋服を作り始めてみたり、

株買ってみたり、

セミナー事業を始めてみたり・・・・・・・。

道中、詐欺に遭ったこともあったそう。

いろんなことをやる中で、

どんどん出費・借金が積み重なっていきます。

誰が見ても、「あー、この人やばいな」って感じだったと思います。

しかも、AとBはもともと友達で、

同じ野球繋がりでもありますから、

AはBを見て、

「あいつ終わったな」

「あいつはおかしくなった」

「あいつはバカだ」

と冷笑していました。

ところが、Bは

そうやってブルドーザーのように突き進む中で、

いろんな失敗をして学習した結果、

もともとFランで大して頭も良くないのに、

訴えられて裁判を経験して弁護士ともやり取りして法律に詳しくなったり、

営業のやり方とか度胸を身に付けたり、

「こういう事業はうまくいく、うまくいかない」というのを学習したり、

税理士つけて財務的な観点からやり取りして簿記会計にも詳しくなったり、

詐欺に遭って人を見極める力がついたり、、、

・・・・・・・って急速に成長した。

当初は胡散臭かったり、色々やらかしていましたが、

結局、

途中でグレーなものからは足を洗って、

今はちゃんと真っ当なビジネスで成功しているのです。

そのままマルチに沼っていたら終わっていたな、と思いますが。

この事例からわかること。

それは、

・早く決めることは正しく決めることに勝る

・賢い決定一つをする間に愚かな決定・実行・フィードバックを3周回す奴が抜いてくる

・いくら賢い、能力があると自惚れていてもそれは狭い世界でのこと

です。

早く決めてさっさと実行できる人は、

失敗しても、そこから学ぶことができます。

そしてまた早く決めてさっさと実行する。でもまた失敗する。

その最中は周囲から見ると「やばい人」かもしれません。

しかし、それでも

ブルドーザーのように進み続ける人は、

時間が経つと凄まじい進歩を遂げているものなのです。

一方でその傍ら、

「正しく決める」

ことにこだわっていつまでも意思決定を先送りする人や、

ダラダラ時間を過ごしている人、

逃げている人は差をつけられる。

しかも、

「自分には考える力がある」

「自分には能力がある」

と自惚れているから厄介なのです。

いくらそういう力があったとしても、

大抵のケースは狭い世界での優位性で終わってることが多々です。

しかも人生ゲームは若さ・時間が限られている。

結局、

挑戦して学びながら進む人、

他人から学ぼうとする人、

学習意欲や吸収意欲がある人に勝てない。

受験の世界でも、

云々考えている人より、

さっさと解答を見ながら学習する人の方が早く進化すると

受験マスターの人たちは口を揃えます。

どうせ人間は、

一時に一つのことしか考えられない、やれないのであって、

そこに認知的資源を選択と集中するためにも、

「考える/考えない」

のメリハリをはっきりするのは大事だと思います。

私自身も、かなり、「考えていること/考えていないこと」のメリハリははっきりしている方です。

よく私は、

「何事にも確固たる自分の意見がありそう」

と誤解されるのですが、

そんなのは一部で、

私は大抵のことは「どうでもいい/どっちでもいい/考えたこともない」で回ってますよ、ぼーっとしてます。

私は自分が自分の頭を使って考える領域は限定してきました。

そしてめちゃくちゃ自己投資してきた。

人は「できること」はもちろん、正確に考えられることの範囲も限られていると思うのです。

ニュートンは言いました。

______

If I have seen further it is by standing on the shoulders of Giants.

(私が遥かかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです。)
______

レオナルド・ダ・ヴィンチは言いました。

「あなた方の息子さんが、自分の描くものをくっきりとした明暗によって浮き上がらせ、

見る者が思わず手で捕まえたくなるくらいのセンスを持っていないようでしたら、

息子さんには才能はありません。

あなた方の息子さんは遠近法と解剖学を十分に習得してから、立派な大家に師事させなさい」」

ゲーテは言いました。

「経験を積むとなると、先立つものは金だよ。私がとばす洒落の一つ一つにも、財布いっぱいの金貨がかかっているのだ」

「なにもかも独学で覚えたというのは、ほめるべきこととはいえず、むしろ非難すべきことなのだ」

「けっして使い尽くすことのない資本をつくることだ」

「我々の行動には全て結果が伴うが、利口な正しい行動が必ずしも好ましい結果を生み出すとは限らないし、その逆の行動が必ずしも悪い結果を生むわけでもなく、むしろしばしばまるっきり正反対の結果になることがある」

・・・・それと、

いろんなセミナー出たりして、

いろんな人を見てきたので、

「どういう人が成功する」「どういう人が失敗する」だけでなくて、

普通に関わらない方が良い人とかもわかるんです。

ガチでやばい人。

某お笑い芸人いるでしょ。

髪が明るい二人組のチャラいの。

片方前科持ちですね。

ああいうやつ。

ああいうやつは関わらない方がいい。

前科云々とかじゃなくてドス黒いオーラが出てる。

プライドが高い。

ものすごく深い劣等感がある。

でも改善する努力しない。開き直っている。諦めている。

博多のストーカー刺殺事件の犯人も似たタイプですね。

ニートとかもこういう気質です。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。