頑張っても成果が出ない人へ。

 

頑張っても成果が出ない人へ。

これは、社会人になれば誰もが体験することです。

 

頑張ってる。

辛い。

苦しい。

 

なのに、

「自分はあの人のように成果が出せない」。

 

自分が頭の中で思い描いたようにならない。

 

どうしてだろう。

 

もう苦しい。

やめたい。

やっていることが間違っているのだろうか・・・・。

 

 

 

こういうことは、私にも何度もありました。

そして、それを乗り越えた経験もあります。

 

結論から言いましょう。

 

本当に残酷なのですが。

絶対に量が足りていない

が答えです。

 

 

量が足りてない。

これが答えです。

 

 

残念ながらそうです。

 

 

まず間違いなく、

  • 自分が思い描く理想
  • 自分が憧れている人や目指している人
  • 自分が比較している対象(どうして俺はダメなのだ?と疑問を抱く)

との間にギャップがあります。

絶望的な量の不足があります。

 

 

成果を出せていない人は、絶対的に量が足りていません。しかも、桁が違うレベルで量が足りません。

 

一生懸命、やり方や効率を考えて、「質」を追求していたりしますが、実際のところは「量」の問題です。絶対的に量が足りていません。間違いなく。

成果が出る人と、出ない人の違いは、量です。

 

自分の中の

  • 頑張った
  • 疲れた

と結果が出る水準の間にギャップがある。

 

このギャップは、本当に成果を出している人を追いかけて、ウォッチすればわかります。

計量すればわかります。

 

 

 

この量のギャップに気付くと、最初は大体絶望します。

無理だ、埋められない、と感じます。

絶対にやっていけないと思います。

 

でも、それに慣れるんです。

この「慣れ」こそが、できる人・成果出せる人の特徴です。

上級者との違いです。

 

人間、大抵のハードさに慣れます。

 

 

もちろん、時間をかけても良いのですが、だんだん、基準を上げていかなければなりません。

 

結局、成果出せる人と出せない人の違いは、

「慣れの感覚値の高さ」

です。

 

簡単に言えば、成果を出せる人は、この感覚値が良い意味でバグっているのです。

物差しの違いです。

 

 

そしてその根底にある、仕事への取り組み方・マインドも違ったりします。

人によっては、仕事に命を懸けている人もいますから。

 

 

この記事は面白いです。

仕事ができない人が考える

自分が一番頑張ってる

というのは大抵間違いであることが指摘されています。

https://r25.jp/article/906345091528925296

 

 

 

私が見てきた限りでも、

  • 疲れた
  • 成果出ない
  • 頑張ってる

という人、「思い描いた何かに届かない」「自分がライバルに勝てないことが不思議な人」で、量が足りてる人は見たことがありません。

 

 

頑張れない理由はシンプルに体調不良の可能性もあります。

栄養が足りていないかもしれません。

食事、睡眠、運動のバランスが悪いかもしれません。

大抵の場合、「体力勝負」ですよ。

何をやるにしても。

 

 

 

仕事ができないとは、

体力が足りない、

物差しが甘い、ということなのです。

 

 

 

 


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。