メルマガ4

 

▶︎第0部:西園寺のつぶやき

 

ハイ、どうもー!

 

突然ですけど、セックスと会話って大事ですよね。

日常的な風景、イベントに埋没していく中で、とある男女の関係性が維持できるかどうかということを考えた時、現実的な男女ほど「セックス」と「会話」を重要視する気がします。

・・・・・その2つがオワッていると辛いと思いません?

 

現実的な視点に立ってかどうかなのかはわかりませんが、付き合う前にセックスして相性を確かめることに寛容な女性は少なくないです。

経験値がある人ほど、そう。

 

ということで、いろんな人と相性を確かめまくっている西園寺です。

(アレ、これ何の話・・・・)

 

20代の男の人の欲望って、だいたいセックスですよね。

 

JDをラブホで大股開きにさせて股間にブチ込みたいとか、

金髪蒼眼の外国人と濃厚に絡み合いたいとか、

最近JKを脱したばかりのピチピチガールの水を弾くような肌に触れたいとか、

ハッと息を呑むようないい女とヤりたいとか、

人気風俗嬢と店外デート、プライベートセックスしたいとか、

エロいエリート女とヤりたいとか・・・・・・・・・。

 

うわー、全部叶えてるー(自慢です)。

 

西園寺さん、昔は街角で谷間とか太ももを見かけるとすぐに射精したくなるぐらいの性欲モンスターだったんですが、今はだいぶ落ち着いてきました。

加齢でしょうか、間に合いすぎているからでしょうか。

おそらくその両方です。

 

昔は、平日の昼間から女性にフェ●チオしてもらいながら読書したりパソコンで作業したりしてると、「うおっwww俺勝ち組wwww最高wwwww」とか思ってたんですが、今はそういうことはどうでもよくなってきました。

ほんとに。

 

純粋でカワイイ、ディズニー好きな子とディズニーランドに行きたいです。

そしてはしゃぎたいです。

 

セックスとかは割とどうでも良いです。

 

あー。

人生ってこんなもんなんですねー。

 

思うに、欲望でギラツき、「憧れ」で頭がパンパンになっているうちが勝負ですよ。

憧れていることなんて、実際、現実化してしまえば大したことないですから。

ほんとに。

 

むしろ、ちゃんと「飢え」ておいてください。

「憧れ」ておいてください。

 

たくさん飢えて、憧れたからこそ、それを達成した時に喜びが湧き上がってくるのです。

 

あそこ行きたいなー、

あれ欲しいなー、

あれやりたいなー、

ああいう人とヤりたいなー、・・・・・

 

何でもいいですけど、たっぷり飢えて、憧れておかないと、欲を持てないし、達成しても喜びがないと思います。

 

ちなみに、「対女性」への欲望を募らせて、向上心に火をつけるやり方は「バブルくさい」そうです。

やり方が古いそうです。

 

 

・・・・・・・・わし、ゆとりなんやけど。

ケラケラ。

 

いつの世代にもいます。

「あー、ボク、そういうの興味ないから」的な人。

 

・・・・・嘘つけ。

性欲は普遍的な欲求なはず。

 

 

ちなみに、直近半年で「モテなさそう」って、面と向かって女に「2回」も言われました。

ハイ、「モテない男」とは私のことです。

 

ちなみにこの2人は西園寺さんと寝ました。

このように、最初にものすごい嫌われた相手に後々好かれる現象を、「韓国ドラマ方式emotional roller coaster」と言います。名称に関しては西園寺の専売特許でございますので、お使いになる際にはお問い合わせフォームよりよろしくどうぞ。

(商標登録出願中)

 

 

そういえば、過去、

こういう刺激的・扇動的なメッセージを送りまくっていたせいで、

「お前、いい歳して女遊びばっかしてんじゃねぇよ、痛いんだよ」

っていう返事が負け組そうな社畜から返ってきたことがあります。

 

一時期、年齢を逆サバ読みしてたこともあったし、収集したデータから「いや、あなたより歳下なんですけど」って思ったんですが、フツーに無言で解除しました。

こういう場合に、まともに返事するマーケターはいません。

 

心の中で「ゴメンネ!」って思いながら(そして「わざわざそれを言いたいがために返事するなんて暇なんだなー、普通、無言で解除でしょ」って思いながら)、スルーしたのみでございました。

 

人の感情に訴えることを意図的にやっていると、

たまにこーゆー余裕がない人がホイホイされることがあります。

 

マーケターにとっちゃ、そんなのは日常茶飯事とまではいかないけど、珍しくはないこと。

そして、そうやって嫌悪的なレスポンスしてきた人の半分くらいは後に好意的態度に転じるのも織り込み済みなんですね。

 

一応、人間心理詳しいんで(ドヤ)。

 

あんまり、メディアの作り手とか演者に、いちいち感情的にレスポンスしない方が良いですよ。自分がメディアビジネスに携わっておきながらそんなこと言うのもアレなんですけど。だって、そういう人たち、わざとやってますからね。実際会ってみたら、すごく常識人で、非常に淡々とした冷静な喋り口で

「へぇー」

とかしか言わないタイプ、

喋りと感情の抑揚が0.5オクターブぐらいしか動かない人間、

超朗らかでスマイリー(笑)だったりしますからね。

うん。

 

さて。煽り文句を続けます。

 

10代・20代で、ドロッとした欲望を満たせなかった人は、30代・40代で気持ち悪いオジサンになる可能性が高いので気をつけてください。

「男は30〜40になってもモテるぜ!」とか「今のJDは30〜40代が好きな子もいるぜ!」とかあぐらかいている人いますけど、だいたい、若い子にモテるオジサンって、10代・20代でもそこそこモテてたような人です。きっと。

 

20代の全盛期女子って、幅広い年代の男子から狙われていると思いますが、彼女たちにとって価値がある優先順位は、

<1>お金に余裕がある若い男
<2>お金に余裕があるおじさん
<3>お金に余裕がない若い男
<4>お金に余裕がないおじさん

だと思います。

 

まぁ、<2>と<3>は場合によっちゃ順位が逆転しますが、

「若いのにそこそこ余裕がある」

がダントツで強いのは言うまでもありません。

 

男として最上位の価値を発揮するのは、

  • 若いのに
  • そこそこ余裕があって
  • モテる

だと思われます。

 

ちなみに、世の中にはこれに加えて、

  • イケメン
  • 面白い
  • 高学歴
  • 実家金持ち
  • 人間性良し
  • 上品
  • 頭良い
  • 教養豊か
  • 才能あり

といったような、数々の指標が付加されている人なんてゴロゴロいます。

 

そら、文字どおりゴロゴロいます。

上には上がいるんですねぇ。

 

サッカー選手、野球選手の奥さんってみ〜んな綺麗じゃないですか。

そらそうですよねー。だって、若いのにお金あって、才能あって、場合によっちゃ高学歴だったり人間性良かったり、面白かったりするんですから。

 

・・・・・ということで、

国内でしか通じない職歴、価値指標、

別に大した競争率くぐり抜けてないタイトル、

海外だと「何それ?美味しいの?」って言われるような中途半端な学歴、

「40代なのに22歳とデートした!」とか「風俗嬢と店外デートした!」とかしょーもない虚勢、

 

そういうの「だけ」にすがって、それ「だけ」を誇って、

自分のやりたいことやしたいことをせず、

幸せになることを目指さず、

承認欲求の奴隷になって生きるのはそろそろやめましょう。

 

あれ・・・・・。

もはや何が言いたいのかわからなくなってきた。笑

 

はい。

このパートに言いたいことなんてありません。

ただの思いつきです。

 

 

 

▶︎第1部:お金について

 

前回までで、こういうことを話してきましたかね。

  • 営業しようぜ
  • 可能性の高い相手に絞って営業する
  • マーケティングは顧客の創造
  • マーケティングはセールスに負担をかけない

 

今日お話ししたいのは、「つまんない奴」「創造性がない奴」は売れないよ、というお話です。

めっちゃ大事ですよ、コレ。

 

特に、女の子に「つまんない」とか言われたことがある人、

デート中にスマホピコピコされたり、あくびされたことがある人は要注意。

 

マーケティングで一番やっちゃいけないこと。

それは、「つまんない」です。

面白くないってこと。

 

お金稼げない人って、「お金稼ぎてーーー!!」って言って、お金にばっかり走って目がドルマークなんですね。

まずそれ、気持ち悪い。

あと、視野と経験が狭くて、お金儲けの小手先テクニックばかり追いかけているから言うことやること全部面白くない。

 

(自分or商品を)売れない人って共通項があって、

  • 容姿や身なりがよろしくない
  • 面白くない
  • バカ、無能
  • 才能や華、タレント性がない
  • 販売している価値・分野について勉強不足、知識不足、学識不足
  • 人柄としての魅力皆無
  • 業績・実績、権威性やソーシャルプルーフ、人気がない

って感じなんですよ。

 

普通の営業職の世界で、新人がまず真っ先に何をするか知ってますか。

 

私の知人で、30歳ぐらいで技術職から営業職に転職した方がいましたが、彼が一番真っ先にやったことは「ゴルフを覚えること」と「良いスーツ・靴を買うこと」でしたよ。

 

ハタチそこそこから営業職やっている友人もいますが、彼は昔っから今の今に至るまで、「夜の産業に詳しくなること」「美味しい店を知り尽くすこと」に力を入れていました。

 

学生時代、歩合制のコミッションがもらえる営業バイトで稼いでいた友人がいましたが彼はすごく「イケメン」でした。

 

個人的に、稼ぐキャバ嬢、風俗嬢、飲食店店員、ガールズバー店員の知人・友人がいましたがみんな「美女」で「華」がありました。

 

私が過去、すごいお金を使ったセレクトショップの店員さんは生粋の洋服バカで、服に対する「知識」や愛情に凄まじいものがありました。

 

・・・・・・・・。

 

営業が「総合芸術」たるゆえん、ですね。

 

整形しましょうとか、

NSCに入りましょうとか、

大学入りなおしましょうとかそういうことは言いません。

 

ただ、あまりにも「カネカネ」している人は、胸に手を当てて考えた方が良いですね。

そのカネカネした姿勢は、自分を「つまらない存在」にしてないか?っていう。

 

人生は基本、自分のセールスです。

つまらなくなったら本当、一巻の終わりだと思います。

 

でね、個人的な経験から言わせると、営業でセンスを発揮しない人というのはこれまでにお金を使ってきてないです。だからこそ、お金が減るのに敏感だし、お金に執着するし、ゆえに「金稼ぎ」に固執するんだけど、ゆえにその人自身が面白くなくなるから稼げないし・・・・という負のスパイラル?

 

あと、創造性について。

営業マンにしろ、ナンパ師にしろ、手垢のついた表現・テンプレを使って人を口説こうとしている人はまず成功しません。「お客さん」は、「あー、はいはい、またかよ」って辟易するだけです。

うざい、って思うだけ。

 

そもそもなんですが、創造性を発揮しないで営業しようという魂胆は、相手に不快感を与えます。何かしらのテンプレに沿ったり、マニュアル化された営業行為というのは、相手に対して「金目当て」という印象を与えます。

人は金目当てオンリーだと思う人をよく思わないフシがあるんです。

 

先日、スタバでこんなトークを耳にしました。

隣の席に女性3人が座っていたのですが、一人は学校の先生、つまり公務員なんですね。で、他の2人は民間の人間なんでしょうが、「子供好きなんなんだねー」っていうフリに対して、「子供!?あんなん無理!!大っ嫌い!!大人しく言うことを聞いている時だけだよ、まともに相手しようと思えるのは!!マジ、本音を言うと無理だわ」って言っていました。そして、その後、延々と子供の愚痴を言っていました。

まーまーまー、その人が実際どういう人かどうかはわかりません。本当はすごい良い先生かもしれない。

そして、個人的には別に、好きなことを仕事にする必要はないと思うし、他人の仕事ぶりについて外部からなんやかんや言うカリカリした社会は好きではないので別に「ふーん」としか思わないし「ドウデモイイ」のですが、とはいえ、「この人はちょっと・・・・」って思われやすいタイプでもあるかなぁ、この先生、とは思いました。

 

私の友人に、「公務員ほど信用できない人間はいない」と言っている人がいます。彼曰く、「福利厚生、安定といった、なんとなくの保身動機でその道を目指している人間が大半であり、しかもそのなんとなくの保身動機のためにそれなりの努力がマシーンのようにできてしまうことがコワイ」と言っていました。

いやいや、レッテル貼り、と思いましたが(笑)、これについての当否はさておき、何が言いたいことなのかはなんとなくわかります。

(別にどんな仕事でもいろんな人いるけどね)

 

ちなみに、西園寺さんのように「自由になりてー」って動機で好き勝手生きている人間は、彼の基準では完全アウトなんでしょうね。

シクシク。

 

こんにちは!!私はお金のためにこの仕事をしています!!さぁ、私のサービスや商品を買ってください!!

・・・・・・・という人を、人は避けがちな「傾向」は無きにしもあらずですね。

 

要するに人は、お金のために「定式化されたフォーマット・フォーミュラ」に染まり切る人間、お金のためだけに何かをやりきってしまう人間をあまりよく思わないところがあるんですね。

それさえやれば金が稼げるだろう、と思って何かをやっている人間、そしてその矛先を自分に向けられると嫌だ、と感じてしまう。

 

見返りだけを求めて動いているっていうんですか。

 

まぁまぁまぁ、その「見返り」とやらを「提供しようとしている側」としては、そういう魂胆が透けて見えると、心配になるのは当然ちゃあ当然かもね。

 

「金目当て」って感じる仕事ぶりを見ると、少なくとも日本人は嫌悪感を抱く。

そこに「創造性」がないのであれば、余計に、・・・・なんですね。

 

ナンパとかもそうでしょうね。

 

ヤリモクって言葉があるくらいですから。

やはり、イイ気分はしないと思います。営業かけられる側は。

 

「この手順に沿えば女は食える・・・・」

みたいなハウツーが出回った・流行ったとして、

それを女子に向ける人が増えたとします。

 

女子はそれを知ると、やはり、嫌悪感を感じてしまう。

 

とはいえ、世の中の男がなんらかの下心を抱えているのは周知の事実でしょうし、下心を抱え近づいてくる男に対して好意を抱く場合だって多々あるはずです。

 

私はその違いは、どこにあるか。

それはやはり、「創造的」であり、「面白いか」だと思うのです。

 

創造的であるというのは、すでに述べたように「見返り目的で定式化されたものに染まっている人に対して人が抱く不快感」を回避する効果はもちろん、そもそも「価値」がオリジナルなものにつく、ということを考えるといつでもどこでも評価される要素の1つです。

 

そして、「面白さ」というのは、本質的には共感行為です。

通じ合うからこそ、面白さというのは生まれるんですね。

 

西園寺さんも、女子に向けて(ワールドワイドに)ボケをかますことが多々ありますが、60%ぐらいはスベります。・・・・いや、40%ぐらいはスベります。で、このスベった原因の大半というのが、元ネタが理解されてないケース。つまり、相手の前提知識を読み間違えた場合です。

意味わかりますか。

 

例えば、フットボールアワー後藤さんの「高低差ありすぎて耳キーンなるわ!」というボケは、「高低差あるところを移動した際に耳がキーンになる」という前提知識がないと笑えません。

こういうボケに対して、「え?」ってリアクションする天然の子とかいます。そして、何が面白いのかを解説すると、

「そうなの?耳キーンなるの?」

とかマジに返される時とかあります。

(たまにいるから、こういう子 笑)

 

そして、「飛行機とか乗った時に・・・・ない!?」って丁寧に説明すると、「あー・・・なるほどぉ!!」ってようやく理解してもらえるわけですが、この時にはもう、・・・・・ボケの消費期限は切れてしまっているわけです。

 

ボケに命を賭けている人は共感頂けると思いますが、自分のかましたボケの元ネタや面白さを解説させられる時ほど苦しいものはありません。

恥ずかしい。

 

まぁまぁ、つまり、面白いってのは共感行為だよ、ってことです。

通じ合えてないと面白くない。

 

とんねるずの「オナラじゃないのよ!////」というネタもそうですが、あれは、女性の膣内に陰茎を挿入する際、中に空気が入り込んで、ピタッと密閉されたままでピストン運動をすると「ブーッ」とオナラのような音がすることがあり、その際に多くの女性が「オナラじゃない!!///」と恥ずかしそうに弁解することが多い・・・・・・・

という前提知識(体験)がないと、笑えないんですね。

何の話かわからないという。

 

・・・・・ほら。

面白いって共感行為じゃん!!

 

相手について、

「こういうこと知っているだろうな〜」

「こういうことに興味あるだろうな〜」

「こういうことが好きだろうな〜」

という思いやりの心を持たなければ、想像を巡らさなければ、ボケはヒットしません。

 

Funnyという意味でも、Interestingという意味でも、面白さを追求する際には相手を置いてけぼりにしていては「ウケ」は無いわけです。

 

芸人が女性にモテるのは、普段から笑いを追求する職業を通して、「相手が何を知り、何に興味を持ち、どんな経験を持っているのか、何を感じて生きているだろうか」を常に考える「共感姿勢」が恋愛でも活かされているのだと思います。

 

モテない人は、いつも独りよがりです。

 

たまに、

ーーーーーーーー

これ私がつくったサイトなんですが面白いでしょ!??

ーーーーーーーー

ってURLを送ってくれる人がいますが、

大方の人は面白いですが、

面白くないサイトは完全に自己満足というかすごく独りよがりです。

ひどい人だとマウンティングしたいだけの文章を書いている。

 

意味がわからない。

誰に向けてのコンテンツかわからない。

 

「こーゆー人に向けてます」とか言いつつも、「そーゆー人」に通じないことばかり書いてる・・・・という。

 

 

 

で、そういう人を見るたびにいつも思うわけです。

 

「この人、モテないんだろうなぁ・・・・・」

 

って。

 

 

私はもともと、下ネタとかが大嫌いな人間でした。下品で汚いと思っていたから。男だからエロいネタは好きだったけど、積極的に人前で公言なんてしない方が良いとは思っていたことがありました。

しかし、ある時、とある先輩に、「たしかに、それはそうかもしれないが覚えておけ、男が大人になって、世代や立場の垣根を越えて繋がられるネタは下ネタしかないんだぜ」っていうのをBOSSの缶コーヒーを呑みながらしみじみと語る先輩の背中を見て、

「うわっ、かっこいい」

って思い、考えが一気にCHANGEした経験があります。その先輩のこれまでの数々の変態発言にそんな深遠な哲学があったなんて、と感動しました。

(まぁまぁ、そいつただスケベだったのもあるんですけど)

 

ということで、私の下ネタがひどいのは、みんなと仲良くなるためです。

 

フッ・・・・・

カッコイイ男の哲学をまたバラしちまった・・・・。

(普通にスケべなだけ)

 

キャバクラや風俗がアフター5の接待場として機能している理由はこういうところにあります。

 

はい。

 

今日はここまで。

つまんない奴、創造性がない奴は「売れません」というお話でした。

 

売れないというか、ファンの獲得はできないでしょうね。

 

基本的に、ビジネスの世界で成功している人というのはファンの獲得ができている人たちですから。

 

まぁまぁ、楽にしてください。

 

少なくとも、あなたが過去にお付き合いした異性はみんなあなたのファンです。

あなたがあなたの力で手にいれた相手。

あなたが営業に成功した相手です。

 

・・・・・・・・・。

 

では、次回。

いよいよ具体的なところに切り込んでいきたいと思いますっ!

 

 

 

▶︎第2部:世界について

 

前回、科学革命がどうとかツラツラお話、しましたよね。

あと、未来に希望を持ったり信頼を寄せないと何も始まらないよ、みたいなお話。

 

ではちょっと、ゲンキンなお話をしましょうか。

ビジネスを科学する、的な。

 

好きでしょ、そういう「お金儲けの魔法」的なニオイがする話。

 

私もご多分に漏れず、学生時代に「ビジネスの成功をなんとか科学できないかえ?」と思って、MBAで採用されているテキストをかたっぱしから買い漁ってみたり、経営学、経済学、会計学、心理学などの勉強にドップリとハマっていたことがあります。コトラーとかアーカーとかバーニーとかポーターとか色々ね・・・・・。

で、結論。

「お金儲けの魔法」は見つかりませんでした。

残念。

すごい学習コストかかったのになぁ・・・・・。

 

ニュートンが導き出した、宇宙のあらゆる物体の動きを説明する・予想するような法則は、ビジネスの世界には存在しなかった。

「ビジネスは科学できないことがわかる」

ことに時間とお金をかけただけでした。ちゃんちゃん。

 

た・だ・し。

後年、私はスゴーーーーーイ事に気付いてしまいました。

 

トッテモスゴーーーーーイ事に気付いてしまった。

 

あなたも、この気づきをシェアすれば簡単に「ビジネスの天才」「お金儲けの天才」になることができます。

本当に、100万円ぐらい対価を要求したい。

マジで。

 

この知をシェアすると、私の競争優位が揺らいでしまうのですが、太っ腹なので公開してしまおうと思います。

 

それはね・・・・・・

 

 

「テストする」ってことです。

 

・・・・・・。

 

なーんだ、って思いましたか。

それ、どっかで聞いたことあるぜ、って思いましたか。

 

チッチッチッ、甘いぜ。

あなたはこのコンセプトの偉大さにおそらく、気付いていない。

 

どっかの本に書かれてあった、「テストしましょう」みたいなやつを、あなたはおそらく、スルーしてきたはずです。

それはおそらく、意味がわからなかったから、重要度がわからなかったから、面倒だったから、でしょう。

 

しかし、その背後にあるフカーーーイ部分を知ると、テストせざるを得なくなる、フィードバックを分析せざるを得なくなると思いますよ。

 

ビジネスは「科学できない」ものであっても、「科学に近づける」ことができる。

これはもう、世界のトップエリートたちは気付いています。

その代表例が、グーグルやアマゾンといった企業です。

彼らのやり方です。

(基本的に、ビジネスのやり方の正解は、米国のガリバー企業が握っていると考えて間違いないです。常に彼らをベンチマークしておきましょう。)

 

彼らなんて、「テスト」の力で儲けているようなモノですからね。

テスト、テスト、テストですよ。

データドリブンマーケティングです。

 

自然科学分野以外で成功したいのなら、ポイントは以下のとおり。

 

<1>仮説を立てて実行する

<2>定量的フィードバックを受け、管理する(成果を計測・監視・比較・数値化・記録する)

<3>定性的フィードバックを受け、管理する(市場の声を聞く、レスポンスを観察する)

<4>フィードバックを受け、統計的に分析する

<5>改善策などをエクセキューションに反映させる

<6>経過観察をする

 

これらをグルグルまわすことですね。

まぁ、PDCAサイクルですね。

 

マーケティングテストをやる人と、やらない人では「決定的な差」が生まれます。

決定的、というのは「取り返しのつかないレベル」での差です。

 

厳密にやるかどうか、数値で完璧に管理するかどうかはさておき、

<1>Plan
<2>Do
<3>Check
<4>Action

のサイクルをまわして、ネガティブフィードバックから知恵を回収していける人、フィードバックから新たな知見を獲得していける人、試行錯誤で物事を取り組む姿勢を身につけている人・・・・・・・・

「圧倒的勝利」

を掴みます。

 

圧倒的勝利、です。

 

ちゃんとフィードバックを受けている人、それを分析している人というのは、ビジネス書には載らないような「ビジネスドライバー」となるポイントを見つけてしまいます。特に、自分のビジネスにおける特殊化されたドライバーが見つかります。

そうしたら・・・・・

もう、金脈を掘り当てたようなものです。

 

以後の努力やリソースの投下を、そこに集中させれば良いのです。

何を集中的にやれば良いのかがわかってしまうんです。

 

特殊化されたものにせよ、

普遍性があるものにせよ、

「ツボ」を見つけてしまう。

 

私の古い知人で、データサイエンティストというかグロースハック分野に明るい方に面白いことを言われたことがあります。

「テストにいくらお金を費やしても怖いものは何もない。そして全てはテストである。テストをすればするほど面白いことになる。意味わかる?」

って。

この意味は、年々「重いなぁ」と感じられる次第であります。

 

この話を聞いて、ピンと来る人とこない人がいると思いますが、ピンと来る人は教養がある人、大学でちゃんと「幅広く」勉強した人、筋が良い人です。

こういうところで差がつきます。

はい。

 

私がビジネスという荒波の世界で、こんなに不安定な人生を選択しておきながらも平然としていられるのは、

  • アート
  • サイエンス

の両方のセンスがあるからだと思っています。

もちろん、学識や知識、アカデミックなキャリアは乏しい。

でも、「姿勢」は身につけているつもりです。人類が、人類史の中で獲得してきた「現実的成果を出すための姿勢」であったり、「センス」みたいなものは私も習得しようと自分なりに努力してきたつもりです。

 

実は、成果が出せる人と出せない人の違いというのは、こういう、「姿勢・習慣」の違いによるところが大きいんです。

才能で成果を出すのは良いっちゃ良いんですか、その天才的な感覚がどこかでズレてスランプに入ると一気に不調に入ります。天才の弱いところはまさにソコ。

 

ささ。

 

あなたも、早速チャレンジして知見を獲得しましょう。

自然科学分野に行かない限り、あなたは実行の中でたくさん知見をかき集めていく必要があるのです。

データが必要です。

サンプルが必要です。

フィードバックが必要です。

 

それらが一定量溜まってきて、真剣に分析したり、仮説検証をするようになってはじめて、人生はうまくいき始める!!

ということで、人生全般におけるデータ収集に今後も明け暮れようと思います。

より良い明日のために。

 

プライドよりも進歩が欲しい人は、ネガティブフィードバックが返ってきた時にキレるのはやめましょう。

 

「ちょっと。その服着ている人と一緒に歩きたくないんだけど。」

って女の子に言われて、ファッションをその子好みに修正したこととかありますか!

 

私はあります!

(そしてフラれた!!)

 

 

 

▶︎第3部:人生について

 

人生で一番大切なのはマインドセットだと思います。

鬱になった友人・知人とか結構います。

精神病になった人の病院の付き添いとか、トラウマ抱えて社会復帰できなくなった人とトークとか、メンヘラな人と付き合うとかも経験したことあります。

いろんな経験をしてきて本当に思うんです。

 

メンタル、マジで大事。

 

私も、人生の中で一番辛い時期に「人生で一番大事なのはマインドセット、メンタルだなぁ・・・・」って痛感してきました。

本当、何をやるにしてもマインドセットですよ。大事なのは。

 

こう、若い頃からマインドセット系の自己啓発に触れたり、鬱病になった人の病院の付き添いに行ったり、アメリカの大学院でCBT(Congnitive behavior therapy:認知行動療法)の研究をしている人と友達になったり、心理学やCBTを独学してみたり・・・・・・・・

とか色々してきて、わかったことがあります。

 

今日は、これらをつらつらと語ります。

 

「この世界には解釈しか存在しない」というのは真実だと思います。

状況や出来事に対して、どう反応するか、どう考えるのかは「その人次第」なんですね。

 

そして、人間は誰もがコアとなる信念や、自動的に「寄ってしまいがちな思考の方向」の癖などがあるんです。これらが、その人の「世界の解釈」に大きな影響を与えています。

なので、本当に、「すべてはマインドセット次第」なんですね。

 

彼氏が女性と親しげに喋っているのを見て、「仕事の人かな?」と思う人もいれば「浮気だっ!!!」って思って一瞬で脳内に「彼氏がその彼女とセックスしているシーン、イチャついているシーン」などが浮かんでパニックになる人もいると思いますが、これがまさに、「同一の出来事・状況」をどう「解釈」するかの違い、です。

 

後者の場合、メンヘラとか面倒くさい人って感じがすると思いますが、基本的に引きこもりになっている人とか、メンタル病んでいる人とか、鬱っぽくなっている人、情緒不安定な人とかって「そーゆータイプ」が多いわけです。

 

でー、そーゆー人の深層心理を探っていくと、自分に自信が無くて、世界を「悲劇的なところ」だと思い込んでいて、そのコアビリーフとか自動思考ゆえに、出来事をぜーんぶ悪い方向に解釈して、精神を病んでしまう・・・・・・・・

 

みたいな。

 

だから、マインドセット狂ってたらヤバいんですよね。

マジでヤバい。

 

仕事も恋愛もビジネスも人付き合いも、すべてうまくいかなくて当然なんです。

 

マインドセット終わってたら、何をやっても無理だと思います。

 

マインドセットがダメな人って、「自分のマインドセットがダメ」ってことに全くもって自覚がありません。そして、ノウハウやハウツー、外部環境、他人などにばっかり目が行きがちなんですね。

でー、タチ悪い人は責任転嫁して他人を責めますから。ヒステリックになりますから。自分の人生がうまくいっていないことに対して。

で、どんどん人が離れていって、社会的に孤立して、貧困、孤立感の加速、自己重要感や自己肯定感を失っていく負のスパイラル・・・・・・・みたいな。

 

自分の目に映る景色がすべて、自分のマインドセットにより解釈の歪みが生じていることに無自覚。

 

自分はどんな信念を持っているのか。

どんな自動的思考を持っているのか。

これについて自覚的になることはとても大切です。

 

私の場合、思考はとてもネガティブです。そして、自己評価も低かったと思います。自己評価が低い人が起こしがちな精神疾患・振る舞い、考えがちなこととして列挙されているものにも、いくつか心当たりがあるようなものはありました。

ただ、若い頃に、自己啓発書に洗脳されまくって、

  • 人生変えられる
  • 未来は明るい
  • 諦めたら終わり
  • 必ず成功できる
  • 外部に何を言われても気にしない

みたいなものが、「信念」としてバチっと脳髄に叩き込まれたんですね。

バチっとね。

 

だから、そのおかげで自分の思い通りの人生を送ってこれてる。

自己啓発サマサマですよ、マジで。

だって、元々の持っていた自動思考とか信念が割とまずいもんでしたからねぇ。

 

「人生は変わる、変えられる」
「未来は明るい」
「どんどん成長する、上向く」
「自分は進化できる」
「自分は成功できる」
「諦めない」

みたいなものが、コア・ビリーフ(信念)としてバチっと固まっている人と、そうじゃない人では同じような状況・出来事を前にしても、解釈であったり次なる行動が変わってきて当然・・・・・・・・ですよね。

当然です。

 

私は思考はネガティブでありましたが、コアの信念の部分がバチっと決まっているので、むしろ良いバランスを取れてきたと思います。

ネガティブ思考にも良い面はたくさんあって、やたらポジティブな人たち(自信はニアリーイコールで過信でもある)には無いような現実的な判断ができたりするんですよね。

 

「長期的にはポジティブ・楽観的で、短期的なネガティブで現実的」

というのが私のマインドセットの基本となっている部分です。

 

将来を楽観するから何かをやってみようと思うし、

物事を現実的に捉えられるから成果を出せるし・・・・・・・。

そんな感じね。

 

では、私の人生を振り返ってちょっと、ツラツラと。

 

私は小学校時代にはそれなりに、自分らしく生きれていたつもりでした。

しかし、中学校の入ってからは、「人生って大変だ!」と思うことが増えました。なぜなら、荒れた先輩、難しい上下関係、おかしな教師、荒れた友人、男女ともにドロドロした人間関係、派閥意識、喧嘩、・・・・そういうものがたくさんある学校だったからです。

また、私自身も思春期でした。

当時の私は家庭でも色々と問題があり、あと身長が周りに比べて小さい、容姿が幼いなどのコンプレックスもありました。学校の勉強についていけなくなったり、スポーツで劣等感を感じたり、将来の目標が見つからない不安が大きくなったり・・・・・・

ということが色々あって、その当時なりに辛かったです。

 

どこに安定的な自己評価を求めて良いかがわからなかった。

自分らしさを貫き通して生きれるほど自己を確立していた年代ではなかったし、友達づきあいや異性の目が気になるので平気で心は揺らぎます。

また、勉強やスポーツを通して自己有能感を感じられるわけでもなく、何か没頭できることがあったわけでもなく、特別友達が多かったわけでもない。容姿外見に自信があったわけでもないし、友達関係も不安定だったし、・・・・みたいな。

 

高校生になると事情は変わりました。

身長が中学の後半で一気に伸びて、それまでは幼く見られることが多かったのに高校生に入ってからは20代に間違えられることが増えました。勉強やスポーツとは全くの別の文脈で目標を見つけたし、学校の外の領域で自己有能感を感じられることや優越感を感じられることをたくさん経験しました。また、人の評価がどうでも良くなり孤独耐性が強くなったのでかえって自分らしさが芽生え、人にモテるようになりました。ちゃんとした友達もできました。

 

そして高校卒業後はまた、自分のやりたいことというか方向性を求めてさまよったり、勉強修行に没頭するために人間関係を刷新したり、人から変な目で見られたりとかそういうのが増えていったりした(「俺はビジネスで稼ぐぜ!社畜なんて生き方はクソだぜ!」みたいなノリの人間だったので)のですが・・・・

 

そういう人生経験を通して思うこと。

まず、「容姿容貌」に自己評価の全てを求めちゃダメですね。そうしたらほら、思春期の中学生みたいに過敏になったり、変にコンプレックス・自意識過剰になるし、歳をとった後にどうすんの?という話になる。

勉強やスポーツに関しては、私はそれで勝てなかったしやる気も見出せなかったので、そういうメインストリームで活躍できないことに劣等感や不安を覚えつつも「そこは自分の道じゃない」と思うようになった。

「女の子にモテるモテない」も、これは長きにわたって向かい合ってきたテーマでしたが、本当に付き合い方を間違えると人生破綻するなぁ、と思ってます。全くゼロなど味気ないし、距離が近すぎると火傷する、みたいな。男女ともに恋愛のみに生きている人ってなんか・・・・アレですよね。

「自分は自分だ!」と開き直るのはどうでしょう。確かに、これは良いです。とても幸せになります。かなりオススメです。ただ、個人的に、その姿勢を若い頃から続けている人を見ると、幸せそうというかそれなりに楽しそうではあるのですが、人生の振り幅を感じないんですね。変化や成長をしている気配がない。

変に自分に自信を持つのもどうかな。自信は過信です。過信は失敗を招きます。自信がある人は魅力的だしアグレッシブですが、私が見る限り、過信で痛い目にあっている、温度差に気づけず滑っている、自己評価と他者評価のギャップでつまづいている人はたくさんいると思います。「俺はすごいはずなのに、なんで結果が出ないんだ?」と苦悩しまくっている人をたくさん見てきました。セルフエフィカシーは行動の意欲のために大切なことではあるけれど、「人に見せびらかすための自信」をひっさげている人は多い印象。

「成果追求!」「指標追求!」もどうでしょうか。成果ばかりを追いかけて疲弊している人、人生楽しめてない人いっぱいいます。成果や価値指標でマウンティングばかりしている人、自己顕示欲・承認欲求の奴隷になっている人、人目に縛られまくっている人たくさんいます。

 

・・・・・・・・・・。

 

私があれこれ人生経験してきて思うこと。

 

それは、「人生は、旅だ」と思うマインドセットです。

Life is a journey式マインドセットです。

 

成長や変化、チャレンジや刺激を求めつつ、緩やかなプロセスを愛するマインドセットです。

 

旅、というのは目的地に着きたいと思いながらも、後になって振り返ると準備の期間や空港での待ち時間、移動中の景色などが楽しかったりします。

「目的」や「結果」を追っているようでも、実はそれも大きな文脈の中ではプロセスでしかない。

 

全てはプロセス。

そして、その中で、変化や新しい世界を感じられる。

一年後、三年後、五年後、十年後にはいろんなことが変わっているだろうし、いろんな旅路を経験して、いろんな景色を見ているだろう。

 

今日の自分と、三年後の自分は違うだろう。

 

そういう感じ。そういう感覚。

 

これが一番良いなぁ、と私は思っているわけです。

 

特に「結果」と「プロセス」については力説したいですね。

みんな、「結果>プロセス」だと思っているんですよね。

でも、私から言わせると、「結果=プロセス、結果<プロセス」なんです。

 

理由は、結果はプロセスの先にしかないものであるし、結果すらも一段上の視点から見るとやはりプロセスでしかないから。

結果にコミットするのは大事ですし、結果を出すのは大事だけれど、そこばっかり焦点当てて、焦っていたんではしょーがない。

 

結局、結果にこだわるということはプロセスをちゃんとやるってことです。

そして、プロセスを大事にできない、楽しめない人生はやはり無味乾燥としているものだと思う。

 

長い目で見たとき、プロセスを疎かにした人というのは、痛い目に遭います。「結果」というのはひどく刹那的で消費的だけれど、プロセスというのは「財産」としてしっかり残るんです。

プロセスは、幸せという意味でも、自分を救う資産としても、耐久性というか持続性があります。

 

まーまー、こんな感じ!!

 

私は人生を旅するようなマインドセットで生きている・・・・・というわけですね。

そして、信念の部分でガチッと、良いマインドセットを固めているっていうこと。

 

ぜひ、あなたも自分のマインドセットを点検してみてください。

認知の歪みを生じさせるマインドセットを持っていませんか?

 

あなたの人生の問題の全て、その根源がそこにあるかもよ?

 

今日はここまで。

ではまた次回!


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。