【西園寺独自商標】Marketing Development™️、DCM™️、EntAd™️

当サイトのオーナーである西園寺貴文は、長年の実務経験より、以下の3つの体系化された独自ノウハウ(独自商標)を保有しております。

  1. Marketing Development™️
  2. DCM™️
  3. EntAd™️

この3つにより、従来のオンラインマーケティングでは実現不可能であった様々な成果・実績を保有しており、当サイトではこれらのプロフェッショナルな技術・知見をもとにコンサルティングサービスやコンテンツの提供、ジョイントベンチャー、アドバイスなどを行なっております。

※現在、こちらのノウハウ体系に関して、そのまま一式をライセシングする・譲渡する・販売するということは行っておらず、無料での情報提供は行っておりません。

 

 

1:Marketing Development™️

Marketing Developmentでは、西園寺貴文のダイレクトマーケティング・マーケティング実務経験に基づいた独自のノウハウです。以下の3つの領域によって構成されています。

(1) Spiritual Experience Insight™️

「幸せとは何か」「幸福とは何か」「生きる意味とは何か」「自分の望む暮らしとは何か」・・・・こういった、誰もが人生の中で1度は悩むであろうテーマについて、西園寺貴文は生育環境の問題もあり20年来の思索、葛藤の歴史があります。この解決のために、あらゆるチャレンジ、出費、時間の投下を続けてきました。これは宗教心による解決に結実しそうなテーマですが、大の宗教嫌いで実益主義出あった西園寺貴文は、「資本主義社会」という社会システムと個人の「精神世界」の交点を探りながら生きてまいりました。

資本主義(お金) × 人生の悩み(幸福)

その経験、知見に基づく、感情体験や精神体験に関する様々なmaterialが、実はあらゆる購買活動、趣味活動、プライベートでの我々人間の行動ドライバーになっています。これらをかき集め、「素材」と捉えることで様々な開発活動が可能になってきます。

元来、マーケティングの世界ではあらゆる商品・サービスを通して得られる体験が、最終的には体験価値へと咀嚼されて、人間の記憶に残っていくことが説明されております。昨今の「ミニマリストブーム」などは、形ある物に囲まれることがイコール幸せでは無い(つまり本質は体験)ということが、大量消費社会の中で多くの人々に気付かれていき、認識が変わっていった結果です。

今、人々の価値認識は「形ある物」に囚われなくなってきているのです。

マスコミ、学校教育、昭和的価値観へのアンチテーゼも加速してきました。

このトレンドと、Webの発展は非常に相性がよく、様々なWebインフラの発展によって価値がだんだんとWebにシフトしてきております。これが、西園寺貴文が「Webビジネスは次世代の不動産業」と呼ぶ理由で、これまでオフラインで展開されてきたような様々な店舗ビジネスが有形の状態は失えどWebに移行し、Webが新たな土地になる(→次世代の商行為空間になる)と考えております。

新時代の経済空間 × 体験価値への洞察

原料・素材に対する探求・探鉱活動、製造生産・研究開発活動。及び、事業空間・経済空間のシフト。ここにデベロップメントの機会があると考え、サプライチェーンと産業バリューチェーンに関する独自の研究と分析を進めております。

 

(2) Contents Creation Based on Materials™️

西園寺は直接的・間接的にせよ、Webコンテンツへの供給に携わった経験が膨大にあり、主に活字コンテンツについては相当量の過去実績が存在します。その経験をもとに、今後のWebマーケティングにおいては「従来のコンテンツマーケティングの限界」を見通しております。

私が、「material(マテリアル)」と呼ぶものについてですが、これに対する知見をベースに、

WEBが新時代の経済空間であり、人々が有形の商品に囚われなくなったこと

という視点でコンテンツクリエイションを行なっていくことが、今後のWEB開発に求められることです。

特に、今後重要になるのは、WEBコンテンツという文脈の中で行なっていく「新しいアート」の実践経験です。天才スティーブ・ジョブズは、「MBAを取るよりもパリで詩の勉強をした方が良い」と語ったとされますがパソコン産業でアートの感覚を持ち込んだジョブズの先見性はやはりさすがだったと言わざるを得ません。

次項で述べますが、現在の競合認識、時代の流れなどを考えると、旧来の「アートは食えないという職業観」から早々に脱する必要があります。これからはアートじゃないと食えないが正解です。サイエンスに走っても良いでしょうが、アート感覚の無い人たちはエリート・大資本、ガリバー企業にとことん苦しめられる羽目になることでしょう。

今、MBAなどを取りに行くのは本当に愚策だと思います。もっとも投資すべき領域は、「アート」「アートなもの」「アートな感覚を育てるもの」だと思います。そして、最終的にはそのセンスを何らかの形でビジネスとコネクトし、マネタイズする訓練を早々に行わなければ、

  1. 人工知能時代
  2. ガリバー企業時代
  3. 発展途上国人材飛躍の時代(グローバル化)

の3つの猛獣の襲来に耐えることができません。

 

(3)西園寺 BUSINESS PRODUCE™️

独自の知見・トレンド認識に基づいて、WEBマーケティングにおける川上〜川下までの膨大な実践経験の上に、既成の枠組みに囚われない「柔軟」かつ「新しい」事業機会の追求と創造を行なっております。

元来、Webの移り変わりは非常に早く、「ドッグイヤー」「ラットイヤー」などと言われて参りましたが、Webへの認識を一新させることによって時代の変化に対応しながらも普遍的なビジネス構築が可能になります。ドッグイヤー、ラットイヤーであるがゆえに、素人に対して様々な「お小遣い稼ぎ」の機会を拓いてきたのがWEBであり、(マーケットの小ささもあって)それゆえに大資本に見過ごされてきました。これが、WEBが荒れに荒れて、かつ素人に莫大な収益機会を提供し続けてきた理由でもありました。

プラットフォーマー的な立ち位置などで、有望な事業機会・市場などはAmazonやGoogle、FacebookやAppleなど、通称「GAFA」と呼ばれるガリバー企業群に完全に支配されております。今後、ほとんどのビジネスはAmazonに食われていくでしょう。また、GAFAに生殺与奪を握られることになります。

将来的に、あなたのビジネス(及びあなたがお勤めのビジネス)は、

  1. Amazon(AWS、kindle direct publishing、FBS、PrimeVideo、Prime Musicなど)
  2. Google(youtubeなども含め)
  3. Facebook
  4. Apple(Appstore、Applemusicなどのマーケットプレイス含め)

これらと競合する可能性がありますか?

この問いに対して「YES」と答えられる場合、非常に危険な状態にあると認識してください。非常に高い確率で倒産させられることになります。

食料品・生鮮食品、出版、あらゆる物販業、コンテンツ制作業、広告産業などのどのビジネスもガリバー企業の触手が迫っております。ましてや、従来から存在していた典型的中小・零細ネットビジネス(アフィリエイターなど)は非常に危険な立ち位置にあります。

元来、Webマーケティングはこういったガリバービジネスに対する依存度が高く、空間としても競合関係にある世界です。ですから、西園寺のようにWEBビジネスに関する長いキャリアと実績、知見がある人間は、これらのガリバー企業とうまく共存・協働しながらも競争によって食われない・潰されない方法に関して熟知しております。これらガリバー企業の恐ろしさ及び、特性(彼らにできること及びできないこと)について実戦経験に基づく知見があります。

WEBにおける「稼ぎ方」「稼ぐ場」に関する業態開発(商品・分野×産業バリューチェーン)と、洗練されたマーケティングのノウハウ。

特に、ウェブの世界においては、「DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)」「ダイレクトマーケティング」オンリーに傾倒した技法が横行しておりますが、西園寺貴文はマーケティング一般に関する造詣が深く、特に、日本で初めてインフォマーケティングにブランドマーケティングを導入することでプロフィットモデルの劇的な転換をもたらす「Premium Pricing in info-product™️」、購入頻度とバックエンドの常識を覆す「GMSC™️」、従来のWebマーケティングではどうしても不可能であった新規客開拓の創造を可能にする「Artistic Attraction™️」、PPCやオウンドメディア乱立の競争過剰を回避する「Stealth SEO ステルスくん™️」、競争優位とコンテンツ制作のための最適な資源投資領域を明らかにする「5dimensional viewpoint™️」「西園寺総合商事流・業態開発」、コンテンツマーケティングのための再投資とライフスタイルを接続しながら実質的な税率の軽減を実現する「Business is a slave of life™️」、などの様々な独自ノウハウを保有しております。

  • Premium Pricing in info-product™️
  • GMSC(ジェネラルマーチャンダイス・スピリチュアルコンテンツ)™️
  • Artistic Attraction™️
  • Stealth SEO ステルスくん™️
  • 5dimensional viewpoint™️
  • 西園寺総合商事流・業態開発™️
  • Business is a slave of life™️

 

 

2:DCM™️

西園寺貴文は、長年にわたり「米国流ダイレクト・マーケティング(通販・直販の手法)」の実践及び研究と、オウンドメディア運営のためのコンテンツ制作について経験を積んで参りました。

そして、独自の体系として「Direct Contents Marketing(ダイレクトコンテンツマーケティング) =DCM™️」を完成させています。

以下のような効用があります。

  • 圧倒的な広告費用の削減
  • セールス・レスポンス獲得のためにひたすら見込み客を扇動することの回避
  • フリークエンシーやLTVの上昇
  • 潜在需要の囲い込み、市場創造
  • 集客・営業の自動化、ビジネスの自動収益化(資産化)

また、WEB活字コンテンツ自体が落ち目にある中、優れたコンテンツを投下し(そしてそのための活動資金を得るためにうまくマネタイズする)ことは非常に重要です。

従来のダイレクトマーケティング、ダイレクトレスポンスマーケティングでは収益採算が合わないとされてきた「ブランディングへの投資」「オウンドメディア、コンテンツ制作への投資」などについて独自のマーケティングデータを持ち、いかにしてプロフィットモデルを組み上げるかについて独自の知見を保有しております。

多くのダイレクトマーケター、ダイレクトレスポンスマーケターがオウンドメディアによる集客を断念しペイドメディアやアフィリエイトマーケティング、MLM(マルチレベルマーケティング)に頼る中、そして多くのプレーヤーが浮沈の激しい一般的SEOに追われる中、「唯一無二の最強WEBマーケティング」を完成させて安定したパフォーマンスを実現しております。

これらは、以下の領域に支えられています。

 

(1)DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)及びコピーライティング

ご存知、ダイレクトレスポンスマーケティング及びコピーライティング。もはや、多くのプレイヤーにとって必須スキルになりました。もちろん、西園寺も一般的に配布されているフォーマットや教育資料などをとっかかりにスタートし、英語圏に直アクセスをしてスキルに磨きをかけるようになりました。

ダイレクトレスポンスマーケティングとコピーライティングに目をつけている方は、その慧眼はまず間違い無いので、安心して前に進み続けて下さい。

 

(2)5dimensional viewpoint™️

とにかく、コンテンツのクオリティを上げなければいけません。WEBコンテンツはコンテンツに始まり、コンテンツに終わります。マーケティングもそうです。

5Dimensional viewpoint™️は、コンテンツ制作にあたってどの領域に着眼すべきか?の示唆を与えてくれる概念で、一般に言われる5W1H(あるいは6W3H)、

  1. Where
  2. When
  3. Who
  4. Whom
  5. What
  6. How
  7. Why
  8. How much
  9. How many
  10. How long

について、より深く掘り下げた多様な視点を提供してくれます。何より重要なのは、(ビジネスを行う以上は)コンテンツ制作にあたっては競争が激化している領域、供給過剰の領域に資源を投下してもあまり意味はなく、テレビ制作会社の社員や漫画家の労働などを見てもわかるように、元来作業にあたっては労働集約的であるコンテンツ制作業務においてビジネス的観点から、「いかに、どんなコンテンツを投下すべきか?」をピンポイントで判断することは非常に重要です。

 

(3)Stealth SEO ステルスくん™️

「語彙の限界がその人の世界の限界」「言葉で人は思考する」とよく言われますが、概念の世界である情報空間は、学問の世界と同様に語彙がそのまま世界の規模を決めています。そして、WEBはまさにそれが顕著です。

動画コンテンツと違い、活字コンテンツは言葉そのものが世界になっており、言葉の限界がその人のWEBコンテンツクリエイションの限界を決めてしまいます。

「ステルスくん」は、従来のSEO対策の常識を全て捨て去り、キーワードをピックアップしたり、ありがちなタイトルネーミング、コンテンツ企画などをすることなく、独自のコンテンツ制作によって従来とは違ったWEB集客を可能にします。

固有名詞表現、一般名詞表現、形容詞表現、比較表現などオンリーのコンテンツのみに囚われないコンテンツ制作が可能になります。

  • Be
  • Do
  • Have

のみのカテゴライズに囚われず、

  • Would(Will)
  • Could(Can)
  • Might(may)
  • Must
  • Know、Think、Believe、Want

(definitely,probably,maybe,possibly…etc)

などの意思表現や、

  • Get
  • Give
  • Take
  • Make
  • Let
  • Run,Go,Come
  • Carry,Leave,Drive,Bring
  • Set,Put
  • PASS,RISE,FALL,TURN
  • Ask,Talk,Tell,Say,Speak
  • Hear,Listen
  • Watch,See,look

などの行動表現、

  • So
  • Such
  • Too
  • Rather
  • Now
  • Then
  • Ago
  • Already
  • Yet
  • Ever
  • Just
  • Even
  • Here/There
  • Well
  • UP/DOWN
  • OUT
  • OFF

などの副詞表現、

  • About
  • Above
  • Across
  • After
  • Against
  • Along
  • Among
  • Around
  • At
  • Before
  • Behind
  • Between
  • Beyond
  • During
  • For
  • From
  • In
  • Into
  • Off
  • Over
  • To
  • Toward
  • Through
  • Under
  • With
  • Within
  • Without

などの前置詞表現・・・・etcによって、コンテンツ空間と表現に広がりを持たせます。日本語によって思考すると盲点ができやすいために、英語的フレームワークを使いながら思考していきます。

過去表現はしているが現在完了形表現が使われていない、現在進行形が無い、未来形が無い、BecauseやIf、as、And/or、Althoughなどが足りてないなど、「Very,Absolutely,Too,Really,Quite,Pretty,Fairly,hardly」などの程度表現、「Always,Usually,Often,Frequently,Sometimes,Occasionally,Seldom,Rarely,Never」などの頻度表現での偏りなど、様々な発見をすることができます。

また、日本語表現にあたっては、一度立ち止まって単語を熟考するなどの、最適な語彙選びのプロセスがステップバイステップによって教唆されるのがこのメソッドです。

 

(4)Business is a slave of life™️

ビジネスとライフスタイルの融合・・・・をテーマに生きてきた私にとって、これこそがコンテンツ着想の鍵となっています。ビジネスをライフスタイルの中に格納することが、素晴らしいコンテンツ発想の源になり、他のオウンドメディアプレーヤーとの差別化になります。

「ライフスタイルがビジネスの奴隷になっている」場面も生んでしまいますが、生活のリズムやパターンそのものを変化させることが、そのままコンテンツクリエイションに差を生み出します。ですから、こちらのノウハウでは主に「常軌を逸した暮らし方とビジネスとの共生の仕方」がテーマになり、生活の中の出来事をいかにビジネスに繋げていくか・・・・ということに関しての独自のマーケティングデータがあります。

 

(5)Artistic Attraction™️

「マーケティングはサイエンスだ」という潮流がある中で、「マーケティングはアートだ」という逆行を続けてきたのが私です。非常にアートに対してアンテナを高く張っていますし、ビジネスとの融合を考え続けてきました。

マーケティングはサイエンスだ、という主張がよく見受けられるのはそれが「強者の論理」であるからです。ここに、中小零細のプレーヤー、弱小プレーヤーが乗っかればひとたまりも無いでしょう。大資本、大手の論理、陳腐化したありきたりな発想レースに乗れば、コモディティ化は必至なのです。

世間一般では「アートは金にならない」「アートは意味がない」「アーティスティックな広告宣伝は無意味だ」という認識があります。また、アートに造詣の深い人間がビジネスに詳しくありません。この融合について知見がある人間は非常に少なく、Webとなると皆無です。ですので、ほとんどの人が保有していない領域のナレッジを保有しながら、日々実践と研究を繰り返しています。アートは一見すると投資対効果が悪いので、完全な未開拓の金鉱となっています。

チャレンジングにこの領域に投資してきた結果、

  • 経済性のあるアートについての条件
  • 狙うべきポイント、押さえるべきポイント
  • どういったアートが市場でウケが良いか、反応が良いか

などについてのノウハウを保有しております。

 

 

3:EntAd™️

EntAd™️は、EntertainmentとAdvertisingを合体させた西園寺の造語であり、また私の保有するノウハウの名称です。

広告宣伝はマーケターの大事な剣です。銃器です。

しかし、広告効果が落ちてきた。広告単価が上がってきた・・・というのはどの業界でも聞かれます。こんな中で、広告効果を高めるためには従来のセールス、広告宣伝の常識からは解放されなければなりません。特に、WEBの場合は広告量、情報量が多く、非常にノイジーなため、広告宣伝を成功させるのは難しくなっています。

 

(1) Info-Edument™️

価値ある情報とエンターテインメントの提供を行いながらも、その中に教育価値と効果の高いものを混入させる。セールスというよりもトライアルやシェア、インタラクティブなコミュニケーションを通してペネトレーションを上げていきます。つまり、広告を「広告宣伝」として捉えることや旧来型の広告宣伝を辞めてしまう。セールスの割合を減らし、コンテンツの割合を大きくする。セールスを希釈化してしまう。そして、よりシームレスかつナチュラルなマネタイズを行います。

これに関しては、

  1. 企画
  2. 構成
  3. 表現

について私が採用している原則が存在します。例えば、素材として採用するものは場合に応じて「多くの人に通じるものを選ぶ(あるいは特定の人にしか通じないものを選ぶ)」、ステップバイステップにする・・・など。

特に、セールスレターの領域では、これまでに圧倒的に不足していた「エンターテインメント」の機能と、「情報提供」の機能を強くすることによって(そして全体のコンテンツ設計との融合によって)、お客様が喜んで読みたいレター、進んで目を通したいレターを構築することができます。ダイレクトレスポンスマーケティングのノウハウに沿って、レスポンスがあった相手に対してのみ行うなど、提供方法についても工夫を凝らすことが大切です。

無意味化しやすいブランドマーケティングへの広告投資、陳腐化してしまっている典型的なダイレクトレスポンス広告、高騰するPPC単価、各種SNSにおける広告や商材への規制・・・・・・これらに対して、最も費用対効果が高く、価値がある広告宣伝を考えます。

  • ES-method Building System™️
  • Spiritual experience insight™️
  • Contents creation based on materials™️
  • オプトインの本質(遺産相続シリーズ)
  • フックの本質(遺産相続シリーズ)
  • 信用と教育の本質(遺産相続シリーズ)
  • ヒットアイデアの本質(遺産相続シリーズ)

などのノウハウも、場合によっては組み合わせます。

 

(2)正確なコミュニケーションミックス、メディアプランの立案

広告そのものを減らす、広告宣伝をしない、セールスをしない、バックヤードで回すビジネスモデルを組み上げる・・・・・など、そもそも論として広告に頼らない発想も大切です。

マーケターとして基本中の基本ではありますが、広告宣伝は、「R(リサーチ)→STP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)→4P(プロダクト、プレイス、プライス、プロモーション)」のうち、最下位層の一部にしか過ぎないという認識を忘れないということです。「コピーライティングとオリジナルコンテンツ至上主義」から逃げることはできませんが、広告戦略の全体感の中で上位戦略に合ったプランニングを行います。

 

(3)徹底したリサーチ

集客した見込み客層のみならず、多ジャンル・多分野・広範囲のシーンで人々にリサーチをかけ、市場の声を集めます。また、世の中のトレンド、各分野で売れているもの、影響力のあるもの、流行り廃り、陳腐化したものなどについて定量的調査のみならず定性的に調査をかけていきます。これは、「Business is a slave of life™️」と組み合わせていくべきものであり、リサーチに対する情報投資、情報収集は惜しみません。

また、これは広告の効果に関するデータ分析も含みます。PDCAを回しながら、いったいどのような広告宣伝が効果があるのか、何を訴求すべきかについて掘り当てていきます。

 

(4)マーケティングにドライブされた最適な広告設計

目的意識やマーケティングの全体感に合わせて、最適な広告設計を行います。

そもそも何を訴求するのか?を考えねばなりません。

広告の良し悪しは、マーケティングの全体感や、プロフィットモデルとの整合性などを考慮しないと判断できません。知名度は要るのか?そもそも拡大志向は要るのか?何を訴求すべきか?レスポンスを要求するのか情報を与えるのか?・・・・などなどの総合的な判断は、「Marketing Development™️」や「DCM™️」と擦り合わせながら下していきます。

短期の売上を追わないことによって、広告宣伝での空振りを防ぎ、それがLTVの向上につながり最終的には広告宣伝にアクセルを踏まなくて良くなり、それがまた差別化につながり・・・・・というような、マーケティングの見地に立っているからこそ描けるグランドデザインもあります。広告宣伝に対する優れたノウハウがありながらも、「広告宣伝を無くしてしまうのが理想」と考えておくこの矛盾が素晴らしい広告戦略を完成させます。

 

(5)広告チャート理論™️

実は広告への投資というのは、少々投機に似ています。PLCサイクルの初期ではしばらくの間報われなかったり、成長期では報われたり、レンジを抜けたらブレイクしたり、天井に当たったら落ちたり・・・・など。フェーズによって最適なやり方が違います。市場で全く新しいものを出す際の広告は報われなかったり、波に乗っている時は報われたり・・・・などなど。

戦略PRなどにも代表されるように、最近の広告は、空気を読むことが非常に重要視されています。空気に溶かす広告、自然な広告・・・・を考える上で、この広告チャート理論は非常に有効です。

特に、成熟期の停滞したマーケットで、どのように閉塞感を打破するかなどについては、「広告チャート理論 微積分解析™️」などの具体的な西園寺オリジナルノウハウが存在します。

 

(6)経歴&お客様の声ビルディング・ステップバイステップ

広告宣伝を行うにあたり、自身の経歴であったり、顧客基盤の支持の弱さに不安になられる方がいますが、その点についてどうカバーすれば良いのか、また、お客様が最も重要視している部分はどこか、戦略的に実績と経歴を積み上げるためにはどうしたら良いのかについて指導するノウハウがあります。

 

(7)社会心理学とCBTの応用

社会心理学で取り上げられている原理、

  • 返報性、
  • コミットメントと一貫性、
  • 社会的証明、
  • 権威、
  • 好意、
  • 希少性、
  • ザイオンス効果、
  • 集団帰属欲、
  • 社会的承認、
  • 自己イメージ、
  • 正確な世界観への欲求、
  • ステレオタイプ、
  • 後知恵バイアス、
  • アンカリング、
  • 確証バイアス、
  • 自己奉仕バイアス、
  • ハロー効果、
  • バーナム効果、
  • フレーミング、
  • リスクシフト、
  • コンコルド効果、
  • プロスペクト理論、
  • 観察者効果、
  • 認知的不協和、

等・・・・について、実際の現場での応用、適用例及びその効果についての知見。CBTの応用。

 

(8)PP-SWAP™️

商品と、商品の値段について、既成品や先行事例の枠を超えるための宣伝メソッドがあります。広告宣伝の方向性を調整することによって、売れない商品が売れるようになったり、常識的な相場観を超えられます。これを使えば、売り物や値段についての常識を破ることができるので、競合が手を突っ込まなかった領域、実現不可能だったビジネスモデルの実現が可能になります。

 

(9)Ad-STP Web Writing™️

マーケティングでよく知られた理論「R→STP」は、実は広告の制作で一番フィットする、というのが私の実務経験からの所感です。マーケティングは動的で時間的奥行きがあるので、「STP」のようなフレームワークとはあまりフィットせず、これはどちらかというと広告の制作に使えると考えています。

広告コピーの制作においては、素直にSTPに従ってターゲットをぎゅっと絞った表現をしたり、「〜〜の人だけ読んでください」という言い回しや、リポジションニング、価値の最定義などが有効的です。

あとは、ここにコピーライティングの技法を重ねていくのですが、特に通信販売の業界に特化された最適なライティングメソッド(NOT READに対する対策を強化したもの)があるので、これに沿って強い広告を製作していきます。

 

(10)Ad-Planning Based on Mathematical model™️

忘却効果、認知率、広告投資に対する成果についての過去データ、これらを数学的な簡易モデルに沿って考え、広告戦略をプランニングしていきます。この際、最も重要視されるのが、「事前認知率」であり、広告表現云々の前にどういった素材を採用して広告していくかの選択に慎重を期します。広告チャート理論™️や、広告チャート理論 微積分解析™️とも組み合わせながらプランニングしていきます。

ただ単に数的な計算にとどまらず、どのようなアート・クリエイティブを採用するのかが効果が高いのかについても、ある程度事前に幅を予測しながら、自由で先進的な広告表現制作に取り組みます。