ここ最近、予想・予測を外した(しまった!そうか!とラーニングした)のは、自民党の総裁選だけ。
そのほかは大体当たってる。
知床半島の船の遭難の捜索についても、
ジャングリア沖縄の行く末についても、
コムドットの伸び代についても、
全部当たってる。
それはセールスレターや独自規格内ではっきり言明している。
ゆとり世代女の暴走や、主婦オワコンについては、多くの人がわかってたことでもあるだろうからカウントしないが、これらもしっかり可視化されてきた。
自民党の総裁選の結果によって、為替がどう動くかについては、
万が一、高市早苗が勝った場合はこうなる
という条件付きで前もって予測できていたのでそれはOK。
しかし、自民党の総裁選のメカニズムはラーニングできてなかったので、これは大きな学びとなった。
そもそも総裁選のシステムをあまり理解しきれてなかったのもあるが、それ以上に、麻生の動き。
いわば、麻生は高市を勝たせたいわけでも、進次郎を負けさせたいわけでもなく、ただただ総裁選で負けた連中について、
最初から負けるとわかっておいて恩を売っておいて、それにより彼らを自分が動かせる票にして、最後に高市に恩を売りに行った。恩を売れる相手=弱い相手という構図。それだけ。
まさか麻生がああいう「レバレッジをかけた動き」をするとは思わなかった。
総裁選は、票が散らばった後、決選投票になった時に「負けた候補者たちが次を見据えてどう動くかが鍵」というのがよくわかった。
麻生太郎の恐ろしさを痛感した。
老獪の極み。
これ、結構、興味深いと思う。
戦いに参加した人たちが、「負けが決まった時、次を見据えてどう動くか」。
これは会社の出世メカニズムもそう。
戦ったメンツについて、「負けが確定した奴らがどう動くか」。
これは会社ではなかなかシビアな問題。
同じ会社のメンツはライバルにして仲間な訳だけど、あまり勝ち方がグレーだと、出世が終わった人間が、どのようにネガティブ作用をかけてくるか。
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SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。