ビジネスの全ポジションをマスターする必要がある。ゴールゲッター、プレイングマネージャー、ゲームメーカー、リーダー、ゴールキーパー。人のライフスタイルは変化して行くし、求める働き方だって変わって行くだろう。すなわち、妊娠して出産してるのにセールスレターとか書いてられるか、って話。
私がゼネラリストでありたいと思うのは、自分自身、ずっと同じことをしたいと思わないし、そうする自信がないからだ。絶対変わる。
世の中の人はゼネラリストを勘違いして、多様な資格を同時並行的に目指そうとしたりするらしい。んな馬鹿な。そんなことしませんわ。
ゼネラリストはビジネスの上層に寄ってこそ意味がある。
ビジネスにおけるポジションを考えてみる。サッカーのポジションをイメージするとわかりやすい。まぁ、バスケも似たようなものなのかもしれないけれど。まず、あーゆーゲームにはゴールゲッター的なポジションがある。点を取る仕事。これはビジネスで言ったら営業。セールス。コピーライティング。
まず、どのポジションいくにしても自分で点が取れなければ話にならない。
ゴールゲッター的なポジションの後ろには、プレイングマネージャーみたいな仕事がある。これは会社でもサッカーでもバスケでも同じ。トップ下みたいなやつね。ここはいわば、自分でも点を取れるんだけど、あえて自分で点を取らずに他を媒介させるとか、複雑なアタッキングシステムの中心として動く仕事だ。マーケターだ、これは。
さらに後ろには、ゲームを司る司令塔がいる。ゲームメイクをしてる、全体を動かしてるポジション。テクニックもそうだけど、知性、思考、判断力、経験値が求められる。ゲームそのものへの理解力。長いパス一本でゲームを変える、技術や判断も求められるだろう。
これはリーダー、エグゼクティブマネージャーと言える。
さらに後ろには、ディフェンシブなポジションがある。この領域で間違えなければ負けることはないし、ディフェンシブなポジションというのは攻撃の起点、逆転の起点でもある。誤解が多いのは、ビジネスにおけるディフェンスは節税や節約だと思ってる人が多いってこと。アホな。家計も企業体もダメなところはどれだけ穴塞いでもダメだっつーの。入りが致命的に少ないのは、もう、不戦敗だからね。なぜ入りが致命的に少ないかっていったら、根本から選択を間違えてる可能性がある。
基盤ですね。
ディフェンシブなポジションってのは、土台みたいなイメージ。ウォーレンバフェットいわく、どんな優れた経営者でも、ダメなビジネスはダメだそう。また、『やる意味がないことをうまくやれても意味がない』『船の穴を塞ぐことより、船を乗り換えることを考えた方が良い』とのお言葉も。まさにその通り。
建築も、基礎工事から始まる。勝負は地下の次元、根っこの次元で始まってる。
ディフェンシブなポジションは、時折積極果敢に攻撃に加勢する。将棋で例えるなら、香車や飛車、角のような動きをするのかも。これは、インベスター的なポジションなのかな。
ゴールキーパーや監督は会長職か?、顧問、アドバイザーか?
重要なのは、実際に何をやってるかどうかではなく、全ポジションの思考パターンをわかっているか、できるかどうかだ。たまに、ちょっくら株を触ってるだけで投資家を自称する人がいるけれど、その人が何をやってるかですぐにその人のケイパビリティがわかるわけではない。
全ポジションについて、『able』であることが肝心。
モンスターレベルのゴールゲッター、たとえばロナウドになっても、盛者必衰です。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。