なぜ、どこの会社も役員は大体みんなヤクザみたいな顔をしているのかを解説する

 

なぜどこの会社の役員も大体ヤクザみたいな顔をしているのか。

 

まず、会社員の世界でヤクザみたいな言動をしているとアウトである。だから、口には出さない。行動にも。でも、風格は完全にヤクザ。オーラはヤクザのそれ。

これが大体、どこの企業の役員も、同じ。

 

なぜなのか。

 

まず、サラリーマンというのは、基本的に特殊技能を持たない人たちの群れである。

その組織、いわば猿山において、人を率いるとは、ヤクザ的な風格が大事なのである。

 

インテリっぽい感じだと、喋りすぎて、気持ち悪くなったりする。

かといって、バカだと困る。

 

だからヤクザなのである。

経済ヤクザだ。というか、ヤクザは経済ヤクザである、全部。

 

いわば、ドスのきいた声、少ない言葉数、オーラ。

でも、頭は回る。

そして、組織の掟、義理人情を守る。

 

頭はよくても会社に忠義を示せない人はやはり、会社では上に上がれない。

 

場合によっては、親分のために鉄砲玉になる。自分が犠牲になる。

 

 

そういう感覚があるような連中が、会社の役員になる。

特にオーナー企業ではこれは顕著である。

オーナー企業は、会社は所有物だ。私有物だ。自分達の財産だ。ファミリーはそれで食ってる。

これを潰すような輩には、とにかく警戒する。

 

信頼できる、一部の人間にだけ、胸襟を開けるのだ。

人生を会社に捧げてきた一部のできる人間を。

 

そのできる人間はどうしても、ヤクザっぽくなる。

 

 

会社は軍隊である。

軍隊がルーツである。

 

金儲けマシーンであり、下を統率しないといけない。

場合によっては、目的のために兵隊に死んでもらう。

一方で、兵隊から歓心を買わないといけない部分もある。

 

飴と鞭。

だからヤクザ的なのである。

 

甘やかしすぎもダメ、舐められすぎもだめ、だけど警戒されたり敵になってもだめ。

そういう複雑な事情が絡むと、結局はヤクザになるのだ。

 

会社はヤクザなのである。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。