エデュテインメントの時代

エデュテインメントの時代。そもそも、ブログやホームページがマルチメディアであることを深く理解し、これを本当の意味で活用できている人間は皆無であった。

インターネットという宇宙、荒野はまだまだ。

誰もこの可能性に気付いていない。結局、プラットフォーマーはコンテンツ制作やソフトウェア制作を市場に投げやりにしてしまったけれど、クリエイターがマネタイズの方法を発案して出てくることがそんなに無かったために、プラットフォーマーがルールを設けた場で主導的にソーシャルネットワークを形成し、それそのものがコンテンツとなってしまっている状態。

 

それでは面白くないから、一巡して結局、クリエイターが欲っされている状態になっている。問題は、昔と違ってクリエイターに上手に資金配分がされなかったり、あるいは資金配分されるスタイルはそのスタイルを握ってる版元とかディストリビューターの立ち位置をしてるビジネスが、外部環境の変化によるマネタイズの変化に対応しきれておらず、常にキャッチアップ型になってること。

つまり、ディストリビューターの下手と、クリエーターの下手が、お互いに悪い方向に作用してしまっている。

 

この間隙を塗っていけるのが俺だね。

完全に見えてるから。

 

 

まずは、入り口としての経路を確保しないといけないけれど、このSEOの部分で大体のビジネスが死んでる。仮にPRを活用するとしても、典型的2STEPモデルゆえに骨格が有象無象の中で埋没化しやすい。だからこそ、SEOでまず成功すること。

そして、そこからエンターテインすること。このエンターテインの部分での軽薄さが無いと、コンテンツとしては重いということ。ただし、トラフィック集めるだけのコンテンツでは無理。Abemaの苦戦でもわかるように、そもそも現代はエンタメが多様化しているから。マルチチャンネルなのはもちろん、送り手のタイムテーブルから、受け手のタイムテーブルへとシフトしている。

 

だから、ここでエデュテインメントが重要になるってこと。さらにここから先のマネタイズに関してだけれど、様々な形の収益モデルが存在するけれども、これは実はもう、小手先の手法というよりはビジョンがモノを言う世界かな。

ダイレクトマーケティングやコピーは必須でしょう。いわゆるリストマーケティングですね。

 

マルチメディア時代である→再編の時代

まあ、これは言えない。言えないですね。

でも、このマルチメディア時代であることの本当の意味を深く理解すれば、どれほどの可能性が広がっているのかがわかると思う。

少しヒントを出すのなら、旧来的なビジネスの世界における数々の喉から手が出るほど欲しくなるビジネスをM&Aしまくれるような環境が整ってしまっているということ。

 

多様な業界経験がいきる→リストラクチャーする

ソフトバンクのように、いろんな業界から人間を集めてきているような組織が強い。そして、今後のビジネスシーンではそういった知見がとにもかくにも重要になる。まあ、ジェイが昔から言ってた話でもあるのだけれど、小手先な手法というよりはいかに良い視点を持てるかどうか。

 

心理でどうこう、マーケットプレイスどうこうは周回遅れ

昔から、ウェブにあるお金儲けのチャンスを見てた人はわかると思うけど、アマゾン転売、イーベイ転売、ヤフオク転売みたいにマーケットプレイス依存のネタが昔からある。到底ビジネスとは呼べないような制度の穴をつくもの。

後、ウェブを牛耳ってきたガリバーの都合で、ガリバーのビジョンに基づいてお金のバラマキが存在するのだけれど、これに関しては実は結構微妙。ただ、頭の良い人たちも何人かいて、、、、。

 

インフルエンサー化に向けてのムーブメント利用

youtuberとか観てたら特にそうなんだけど、綱引きって感じするのよね。今、賢い人はほんと賢いなと思うのだけれども、ユーチューバーというのは1つのムーブメントとして捉えて、それをうまく活用できている人たちは凄い賢い。結局、一手先、二手先をいっていると思うけれども。

 

Abemaの微妙感が全てでしょ

Abemaの微妙感が全てってな感じはすごくする。こーゆーときに、物議は醸しながらも毎回コンテンツを売り切る百田尚樹氏とかが物凄く強いって感じるのだけれどね。でも、そこの人たちに限って、『何やら面白い事をしてる界隈の人たち』に引っ張られないでしょ。まあ、幻冬社の人とかを代表して、オールドメディアの人間がニューメディアの人間に引っ張られたら面白いことになるんだろうけれど、すでにIT革命児の人たちがおっさん化しちゃってる部分はあるよね。

 

70年代生には天才がたくさんいて80年代生も台頭してきてるけど、、、

50年代生まれには大御所がたくさんいて、70年代生には尊敬する凄い人たちがいる。そして80年代はネットを中心にインフルエンサー化してきてる人たちが結構いるとは思う。

でも、もしソフトウェア領域、コンテンツ領域で戦うのなら、完成勝負みたいなところはあるから、もっとセンスを研ぎ澄ませた方がいいね。

ここら辺の人たちはさあ、インフラ作った人たち、たとえばジョブズ、ゲイツ、孫さんあたりとも違い、ベゾスとか三木谷さんみたいなeコマースの覇者(60年代生の猛者)とも違い、70年代のwebサービスの天才たちとも違うわけだよね。

80年代生あたりからは、率直に物を言うとか、新しい価値観を発信する、本音トークする、フレンドリーなことを語る、みたいな感じでどんどん既成概念が壊れていくようなコンテンツは超ウケたと思う。

でももう若干、これも限界があるかもしれない。

 

だって、2019年イコール2000年代生まれが大学生ってこと

2000年生まれは19歳、2001年生まれは18歳だ。小中をSNS社会で生きてたことになるね。ここの世代と80年代にセンスギャップがあるに違いない。

奥さん抱えて、子供の写真載せながらアンチメインストリームネタがウケるだろうかって話。結局、この世代も社会のプロトコルに取り込まれながら、若い心と老成する心の間で揺れている。散々、ヤングな心を発露させてちょっと道をそれて、そろそろ所帯とか作り始めちゃったけど、上のエスタブリッシュメントには迎合できない、かといって下からすると少々センスギャップがある、、、みたいなのがwebコンテンツマーケットで古株となりつつある。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。