サイエンスは貧乏人のためのもの

サイエンスは誰でもできるから貧乏人のためのものです。やれば貧乏になります。なぞりさえすれば、一応、誰でもできますので。あと、ビジネスを科学しようとする営みは散見されますが、あーゆーのはその科学的体系を完成させた人や、それをシステムとして組織に移植移管できる人が経済的に報われるのであって、末端学習者として科学をなぞっても見事にコモディティが加速します。雑学に明るい人、物知りな人で終わり。なので、エセ科学をなぞってるぐらいがちょーどいい。スピリチュアルなことをやってるぐらいでちょうどいいんじゃないですか。テキトーなポジショントークができるぐらいの器じゃないと何も動きませんよ。基本的にビジネスは意見なので、事実から始めようとすると何も動きません。ま、意見から始めろってのはドラッカーが言ってたんですけど。でも私もそう思う。学位や学歴がある人たちは科学的知見を誇りますが、その方向性でエッジが立たない中途半端なポジションにいるぐらいの程度なら、四柱推命とかに興味を持ってる人とかに平気で年収ぶっこぬかれますよ。だって、サイエンスに明るい末端学習者はコモディティですから。これが、学校の勉強や、資格の勉強をいくら頑張っても報われない理由です。どこかにアートな領域を残すか、不確実性に向かう意思決定の要素があるか、先行的であったか、とか、希少とか、そーゆー、アドバンテージがないと無意味ですね。オンラインで知の巨人扱いされてるよーな人を見て『この程度の学識で….』みたいに思う人は、アホですね。彼らは知の巨人ではなくて、そーゆーポジションの人なのです。マーケターなのです。彼らの目的はお金を儲けること。純粋無垢に、崇高な理念をもって学識や、学問的知見の開拓に邁進してる人とは根本的に性質が違います。目的が違うわけ。人は何のために勉強するのですか?ほとんどの人はお金のために勉強してるんじゃないの?だったらそりゃ、壮大な学習コストかけて、高学歴ワープア、高学位無職になってる人は、webでそれなりの学位、学識ひけらかしてお金稼いでる人たちに負けてますわ。ポジションにエッジが立ってないじゃん。どの方向でも負けてる。そりゃ、薄給社畜するしかないですね。国内だったら、個人的には東大出ない限り、学位、学識の類は別の方向性で使い道を見出さない限り、まぁ、無意味かと思います。特にネットが出てきて、知識のストックに価値は無くなったし。海外の有名大学が教育の内容を無料開放してることからもわかるように、学生に提供してるバリューは、ネットワークとブランド価値です。

勉強の価値は、みんなが勉強することを尊いと思ってるから、です。90パーセントの人間にとっては勉強そのものについて、それ以外の意味はありません。勉強した内容を純粋にいかせてる人やその内容を突き詰めてる人はごく一部です。

なので、世の大方の人にとって、勉強とは『勉強したんだよ!』とアピールして認めてもらうためのツールにしか過ぎません。勉強はただのお守りです。

そんなことない!って人に聞きたいのはこれ。

『学校で勉強したこと、覚えてますか?』

 

覚えてないのがフツー。アインシュタインに言わせると、全てを忘れた時に残ってるのが教育だそうですが、それに沿うような、本当の意味での教育を自分にちゃんと施してきた人なんていないでしょう、ほとんど。本物は金融市場に哲学的フレームワークを応用的な当てはめて金稼いできたりきますからね!!

にも関わらず、世の中では大卒者と高卒者では給料が違う。これは明らかに、血統書ですよ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。