人が人生間違える理由は20歳の時の人生への仮定が狂ってるから

  1. 一般的日本人家庭の生涯収支はマイナス(お金足りない)
  2. 各年代の中央値年収で埋める子供は一人
  3. 一般的20歳の考えることは、『親の受け売り』『親の顔色伺い』『親孝行したい、とかいう義務感や倫理観、いい子になりたい願望』がもたらした思考
  4. 金か愛か、金は大事かを論じる前に、少なくとも税法や、社会の仕組みは、『金ない奴は路上で暮らせ!』と言っている。税金滞納の行く先は差し押さえである。
  5. とはいえ、借金は踏み倒しても殺されることはない、ただ経済社会的信用を失うだけである
  6. 基本的にこの世界は命と頭の中にあるものは何も取られないが、それ以外は失敗すると全部取られる可能性があるという人生ゲームである。家も服も彼女もブランドバッグも車も、差し押さえられると全部取られる。その程度でしかないといえばその程度でしかない。第二次世界大戦中は、失敗すると命も取られたので、だいぶマシになった。
  7. サラリーマンとは会社の奴隷になる代わりに家族の奴隷になることで幸福を満たすシステムであり、結婚の幸せとサラリーマンの幸せはハッピーセットである。
  8. 多くの20歳は結婚式に行ったことがない、冠婚葬祭に行ったことがない
  9. 多くの20歳は身内の介護をしたことがない
  10. 多くの20歳は入院したことがない
  11. 多くの20歳は額面と手取りの差がわかっていない
  12. 結婚をすると親戚が無駄に増えてしまう
  13. 基本的に結婚とは家と家との結びつきでもあり、家柄が悪い人間や身内に弱者や無能がいる人は向いてない。なぜなら、身内の問題により連鎖的に巻き込まれる・巻き込むからである。世間を騒がせた犯罪者の兄弟姉妹や親戚は縁談がボツになる。兄弟姉妹にニートがいると、結婚相手は『このお家大丈夫か?』と思ってしまうかもしれない。名家と呼ばれる家庭は、全構成員に厳しい家訓を律し、家の名誉を傷つける人間を許さないシステムで構成員の結婚可能性などを担保し、家の繁栄を保つようなシステムである。名家と呼ばれる家庭、育ちの良い家庭、エリート家庭はだいたいこのようにハイプレッシャーで、内向きに厳しい家庭である。つまり、あなたは生まれた時点である程度、結婚できる相手の幅が決まっている。個人としての努力や選択で断ち切らない限り。
  14. Fランに行くことは独学することと大して変わりない
  15. ツイッターやYouTubeでよく見る『資本家と労働者』『ESBIクワドラント』というのは多くの人にとってあまり実益が感じられるような限りではなく、大きすぎる。実際には、各界どのジャンルでも、15%の勝ち組層と85%の勝ち組層で分かれており、日本の労働者は、資本家に使われているとはいえ、上位15%は概ね満足しているがために社会は回っているのである。北朝鮮で高級官僚、高級軍人、平壌市民が良い暮らししているのと同じである。
  16. 日本的資本主義においては、<1>資本家になる、<2>上位15%の上級労働者になる、<3>社会的成功を諦めプライベートの幸せ、たとえば家庭の幸せや趣味の幸せに注力する、のどれかにしか幸福は存在しない、中途半端が一番苦しむ
  17. 大学は経済的・キャリア的な意味で言えば、本来行ってはいけない層が行くと人生倒れる場所である。行くならばちゃんとやらないといけない。
  18. 蛙の子は蛙。だいたい生まれた家で人の人生は決まる。親が決めるのは、遺伝要素のみならず、教育投資や、思想影響など。たいていは15歳、16歳になるまで一人で生きていけず、親に従うしか無いのだから、親の影響で人の人生は決まる。親のしいた環境が似た者同士が友達になる。通う学校も親が決める。人が真の自立を果たすのは、15歳ぐらいから親を断ち切った人が同じく15年経った30ぐらいになる頃だろうか。あなたがよほどの個人的な努力をしたのではない限り、あなたの幸福は親のせい、そしてあなたの不幸も親のせいである。だからこそ、『自分のせい』と言えるレベルにまで、自分に依拠した人生を拡大しないといけない。ちなみに私はその過程で散々親と喧嘩になった
  19. 日本の財政は悪くなるので、それに対抗する上昇キャリアを描けないと、下がる一方。
  20. キャリアコースや、専門職コースじゃないのにFランダラダラ行ってる女子大学生は、将来起業でもしない限り、高確率で将来婚活難民確定。NOT大卒組は二十歳前後で妊娠してしまい、キャリア組はハイエンドの中で結ばれて30代前半ぐらいで産む。Fラン女子大生は、金なし、若さなし、スキルなし、借金あり、みたいな人生になる率が物凄く高い。30なるまでに、能力でスカウトかかるレベルにまで自分を仕上げないと、一人で母子の生活を担うことは不可能になり、男の奴隷人生確定。
  21. 仕事といわゆる『女の幸せ』を両立するためには、10代〜20歳までに産むか、ハイキャリアコースに乗るかのどっちかしかない。結婚相手の選別でクリアするのは限度がある。なぜなら、エリートはエリートと結婚するからである。エリートの結婚は身内フィルタリングがある。中卒キャバ嬢が早慶男子と結婚しようとすると、当事者は良くても身内がブロックする。日本人男性のキャパシティは『働くか働かないか』という意欲的な意味では限界である。働いていないのは女と年寄り、学生しかおらず、政府はそれをわかっているので、モラトリアム期間の短縮、女の引っ張り出し、高齢者の引っ張り出しによって、GDPや財政を支えようとしている。
  22. 若いというだけでチヤホヤされたり許されてることが多いことに気づかない
  23. 学生のうちは人間扱いされるが、大人になればなるほど『階級(クラス)』でラベリングされてしまう、実際、20歳はバイト先に40歳のフリーターおじさんがいたら、何やってんだ、と思うでしょう
  24. 20歳学生は税金をあまり払っていない
  25. 多くの20歳は一人暮らしをしていない
  26. 多くの20歳は社会で働くことがよくわかっていない
  27. 多くの20歳は自分を永遠の二十歳だと思っている
  28. 10代、20代の体力を前提で人生設計してしまう
  29. 愛か金かはさておき、正規雇用と非正規雇用の結婚率の差は4倍
  30. 離婚は確実に既婚者の1/3以上がする
  31. 結婚は概ね全体の70%の人が失敗するゲームである。ちょうど学歴レースと同じでGMARCHや関関同立以上じゃないと就活の土俵に乗れないのでは、と多くの学生が21くらいの時に感じるように、実際結婚ゲームは大抵の人は苦労する
  32. 会社というのは実は、85%の社員は整理解雇の対象であり、多くの社員は首に死神の鎌がかかってることに自覚がない
  33. 多くの大企業は45歳で早期退職を募る
  34. 出世とは上位15%に入り続けてそれをキープし続け、おまけに勤続年数があり、加えて上に嫌われないことである
  35. 専業主婦で正社員に戻れるのは20%しかいない、つまり無職扱いである
  36. 多くの人妻がキャバクラ、ガールズバー、スナック、おっパブ、チャットレディ、ソープ、パパ活、などをしている
  37. 日本人女性の広義の『オンナを売る仕事』についた経験がある率は3〜4割にも達する、若いうちにその仕事に就いていなくても将来的に選択肢が無くなり、その類の仕事をせざるを得なくなることは多い
  38. ルックス偏差値50以上の女性は、実は『オンナ』というだけで周りからチヤホヤ、優しくされてきたことに自覚がなく、下手すると中学からそれは始まっている。中学から35歳までがボーナスチャンスであり、アラフォーから手のひら返しに合う。その未来がまったく予見できていない。日本中に性格が悪く若い者いじめが好きなおばさんがいる理由である
  39. 新卒採用のキーは素直さ、準新卒や第二新卒採用のキーは『基本的なマナー研修などはご負担いただかなくて結構ですし、社会の辛さは一通りわかってますよ』感、20代後半は職能・職務経験+ある程度のポテンシャルや柔軟性、30代からは実績
  40. 大企業に入った時、大方の二十歳は『下手したら自分も役員になれるかも』と思っているが確率的に1/600である
  41. 学生の頃に思う『普通の生活』はだいたい、各年代中央値年収の2倍くらい(上位15%くらい)
  42. 将来的に自分が若者ではなくなり、新しい世代の若者が頭角を現してきた時にどう生き残っていくのかのプランが皆無
  43. 老後2000万円じゃ足りない
  44. 財政が悪くなれば年金受給開始年齢を遅らせたり、支給額を減らすのは自明の理

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。