佐賀県に着きました

日本全国に言えることだけどさ、駅の周辺に学校があったり、マンションあったり、庁舎があったり、量販店があったりみたいな構図は一緒。そして、そこから少し離れた所には田舎的な光景が広がっている。これも一緒。

唯一例外は東京23区だけ。

人は、「何県」に対して田舎とか都会とかイメージを持つけど、実はエリアによって様々だから。例えば北海道だと札幌と網走は全然違う。沖縄だと那覇と国頭は全然違う。

海外とかなら尚更そう。国じゃなくてどのシティか?ってのがポイント。

東京だって、スンゴイ田舎の地域があるのだから。

 

思ったんだけど、全国で勉強やスポーツに熱が上がってる理由がわかったわ。

田舎には娯楽が無い。そんな中、田舎の乏しい環境で、全国トップレベルにサクセスできるルートがお勉強かスポーツなんだ。だから、みんな必死で勉強やスポーツに熱を上げる。そこには地域対抗の意識もあるから、みんなで応援する。教育関係者もキャリアに繋がるから必死で指導する。

片田舎の街から、貧しい環境から、排出できる稼げる人材って、限られてるのかもしれない。

郵便が銀行(ゆうちょ)をやったように、学校教育というインフラに乗っかったのがスポーツの世界っていう気がしてる。

日本全国、インフラっていうかディストリビューションの点では、郵便とか学校、旧国鉄、銀行、役所関係を軸にしたあらゆるものの広がり・発展が見える。日本各地で、土台、根っこになってるものが価値観とか、教育体制とか、経済構造まで作ってるわ。

 

PS

俺は数学にしろ、英語にしろ、地理にしろ、保健体育にしろ、学校教育で習ったことを一旦脇に置いて、自らの五感と身体で再検証するような人生続けてるわ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。