千葉は東京の専業主婦、埼玉は東京のセフレ、神奈川は東京の弟・妹、大阪・京都・神戸は仲の悪い三姉妹

 

千葉は東京の専業主婦、埼玉は東京の愛人、神奈川は東京の弟・妹、大阪・京都・神戸は仲の悪い三姉妹である。

 

千葉は東京の専業主婦

 

専業主婦は、

  • 旦那の名義で家を借り
  • 旦那の扶養で公的保険に入り
  • 旦那の信用でクレジットカードを作る

存在である。

 

千葉は、千葉という土地に建てられたディズニーランドを

東京ディズニーランド」

としてしまっている。

 

完全なる敗北。

東京様の下僕。

 

完全に、支配されている。

 

千葉県知事の一番大事なミッションは、東京都知事と仲良くすることである。

これは、内閣総理大臣が、米国大統領と仲良くすることが最大のミッションであることと同じである。

 

しかしながら、こうして千葉は、

  • 舞浜
  • 浦安

の地位を高め、

京成線・常磐線・総武線の恩恵を受けている。

 

テレ朝(六本木様)が、毎年、幕張でミュージックステーションを開催する。

 

 

 

 

埼玉は東京のセフレ・愛人

 

埼玉は東京のセフレ・愛人である。

「植民地」とも言われる。

 

本妻にはなれない。

しかし、東京にしがみつきたい。

そんな人間が集まる土地だ。

 

そして、埼玉で育った人間たちは、「大都会東京の埼玉寄りの都市」こと池袋に、思春期になると南下してくる。

 

池袋=埼玉のイメージはこうやって形成される。

 

埼玉の扱いの酷さ・雑さは根が深く、

  • ダメな家族を描いたクレしん=春日部
  • 翔んで埼玉

など、散々いじられまくっている。

 

東京のエリートリーマンにとっては、

都内に家を建てるか、埼玉に家を建てるか

がキャリアの象徴的集大成となる。

 

JKを見るとわかりやすいが、

埼玉のJKが割と素朴な格好をしているのに対して

(大宮ヤンキーなどを除く)

神奈川は全体的にエロい・シコいJKが多い。

 

 

 

神奈川は東京の妹・弟

 

神奈川は東京の妹・弟だ。

 

日本で初めてひかれた路線は横浜から東京を結ぶものだった。

ペリーも神奈川にやってきた。

 

手足としてよく動く子分。

ある意味で密接である。

 

川崎や武蔵小杉は、「ほぼ東京」として重要な土地である。

高級住宅地として知られる世田谷は神奈川と近い。世田谷の中高には神奈川民も多く集う。

 

鎌倉や湘南はブランド化し、そこに家を建ててセミリタイヤすることが憧れられている。

 

新幹線は千葉を通らない。

 

熱海→小田原→新横浜→品川→東京→上野→大宮

だ。

 

とにかく関東では、

神奈川ー東京ラインは大体激混み

である。

 

横浜と東京を結ぶ電車(湘南新宿ライン)で座れたらラッキーである。

 

 

東京でも、町田と23区外は東京ではありません

 

東京でも、

町田は「え?神奈川じゃないの?食い込んでるじゃん?神奈川サイドに?」

という扱いである。

 

23区外は、「それ東京なの?」

という扱いである。

 

もちろん、大都会東京は山手線沿いとその内側を中心としたヒエラルキーが存在する。

 

そして、

ヤンキーが存在しない東京23区において、

  • 江戸川
  • 江東
  • 葛飾

だけがヤンキーが現存する珍しい街であり、やばい層はこの辺りに押しやられている(千葉方面)。

 

 

 

 

大阪は東京の猿真似をしている、変わらない京都、独自路線の神戸

 

 

大阪は、京都との対立軸で見ると面白い。

 

大阪という街は、流動的だ。

失われた数十年で最も凋落している。

もともと製造業が多かった。

 

関東から梅田に来ると、

関東の下位互換

という感じがする。

 

それもそのはず、大阪の名門・北野高校を出て、早稲田に行き、メディアで活躍し、東京の風を散々吸った帰りに大阪を改革した。

うめきたの開発は「Mr.丸の内」こと三菱地所が手がけている。

 

大都会ポジショニング

で進めようとするも、一流人材は東京に流れる。

兵庫に燦然と輝く灘高校が、東京大学への人材を送るパイプとなっている。

 

となると、基本的に

二流人材と、(特に西日本の)近隣の田舎者

が集積することになる。

 

一流人材は、どんどん東京へ抜けていく。東京に良い大学がある、良い仕事があるからだ。

 

構造的にどこまでも二部リーグ。それが大阪である。

 

よって、大阪人の意識高い系は、常にこんな疑問を抱える。

 

  • 東京に出遅れていないだろうか
  • 大阪のぬるま湯に浸っていていいのだろうか
  • このまま関西で終わっていいのだろうか

 

実際、パナソニック、シャープといった傾いた企業は大阪。

パナソニックの社長が、

大阪意識から抜け出さないといけない

と本社を東京に移転したぐらいである。

 

 

京都は神社仏閣が多く、高さ制限のせいで、色々と財政が厳しい。

短期的KPIを見ると苦しい。

 

しかし、1000年の都にとっちゃ「なんのこっちゃ」。

 

揺るぎない・変わらない軸で生きていく、それが古都KYOTO。

歴史の長さが自慢。

京都には変わらない・揺るぎない価値観がある。

その文化によって、

 

  • 任天堂
  • 日本電産
  • オムロン
  • 京セラ
  • 村田製作所
  • 島田製作所
  • ローム

など独特で強い企業群を生み出している。

 

そして、そんな「独自カルチャー」の京都は、世界的にも高い評価を受けている。そもそも街並み全体がグローバルレベルでウケる。

 

 

兵庫県は歴史的に、「関西富裕層」を吸収してきた芦屋・六麓荘地域や、大阪ベッドタウンとして栄える明石などの大阪付近エリアでうまく大阪と強調しながら、

「神戸港」

で瀬戸内海の幸を吸収し、西日本との大動脈ポジションをうまく活用する。

 

広島にしろ、福岡にしろ、

陸で東に行こうとすれば必ず兵庫を通らないといけないのである。

 

そして、港町の気風・文化によって、グローバルな風を吸収することにも余念がない。その流儀が行政レベルにも染み付いていて、ネスレ、P&Gなどのグローバル企業の本拠地を誘致し、行政レベルで交流している。旧居留地一帯を見ても、欧風な香りを残しながら、独特のまちづくりとブランディングに励む。

 

あのイニエスタも、

KOBE、ダイスキ

になった。

 

 

 

関西は、

「三権分立」

が成り立っていて、

ぼこりあっている、これが強みであり、弱みでもある。

 

お互いが牽制し合い、

違う路線で行こうとするからこそ、

リスクヘッジにもなるが、

永遠に東京に勝てない。

 

なぜなら、関東は東京という絶対的な王様が君臨して隣県が集約される。

それどころか、東日本全部が吸収されている。

茨城・栃木・群馬の北関東勢から東北勢、そして新潟・長野・山梨の甲信越勢から静岡勢までもが吸収されている。

 

一方で、関西のトップクラスは東京に行ってしまう。

福岡・広島のトップクラスも東京に行ってしまう。

大阪は西日本のポンコツや二流以下を集める構造になっている。

 

そして京都は京都でひたすら独自に行く。

 

 

 

もっと酷いのは、さらにそれ未満の地方だ。

 

  • 札幌
  • 仙台
  • 広島
  • 福岡

 

は、関西・関東に流れない周辺の田舎者を集約する「独裁王国」として成立する。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。