安宅和人はすごい。石破茂が質的粘着性(ネッチョリ)だとしたら、安宅氏は量的である。要するに薄めたカルピスである。

 

石破茂はゲルと呼ばれる。シゲルから来ているのだが、

ゲルみたいにネッチョリした話し方をするから

と思っている人が多いようだ。

 

ゲルを質的粘度(ネッチョリ)とすると、量的なネットリ感で言えば、安宅和人の右に出るものはいないだろう。

新刊である「風の谷という希望」は凄まじい鈍器本だ。ひたすらネットリとした話が続く。カルピスを薄める才能がある。こんなにも量的にかさましする才能には惚れ惚れする。きっと、ハンバーグを作るときにも、豆腐使いがうまいに違いない。

 

安宅氏の

  • シンニホン
  • 風の谷という希望

は素晴らしい二大作である。

まるで、胃で膨らんで満腹感を形成し、ダイエット効果をもたらす薬品のようだ。本当にぷくぷく膨らむのだ。栄養はない。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。