いやぁ、アートですね。素晴らしい。
こち亀にしろ、安室奈美恵にしろそうですが、「時代」が終わっていくなぁ、というのはすごく感じます。人気女優が結婚をして一線から退いたりね。いろんなものが終わっていく。そして、また新しいものが続々と生まれてくるわけです。新しき者は、古き者に死を突きつけ、新陳代謝が起こります。どんな世界でもそうです。若い世代、若い人、若い人が生み出したもの、そういうものに触れて、「差や違い」を感じるなら、「自分には無理だ」と感じるものがあれば、それはあなたが古くなった証拠です。歳をとったのです。この感覚を感じ始めるのは人によりけりですが、何歳でも「自分の加齢」は感じることができると思います。私がはじめて、長ティブな意味で自分の加齢を感じたのは23歳の時です。つまり、若い世代とのギャップを感じたのがその歳でした。
サイクル・スパンの違いはあれど、新陳代謝は存在します。長く残りたいのであれば、「変革無ければ死あるのみ」でしょう。むしろ、そこで我を通して、潔く散っていくのもまた、一つの美学です。
スティーブ・ジョブズはスタンフォードスピーチで、「新しき者とはあなたたちのことだ。しかし、いずれ、あなたたちも古き者となって取って代わられる時がくるだろう。」という趣旨のことを述べていました。いつの時代も、若者から新しいものは生まれてきますからね。だいたい、24〜25歳を境目に、人間の頭は硬直化していくものです。アラサー以降の人間が根本的に自己変革を起こすのは厳しいものがあります。手放せないものが増えているからです。
挑戦するのに遅いということはない。何かを始めるのに遅いということはない。これは半分本当で半分嘘だと思います。なぜなら、人間は加齢によって確実に何かが蝕まれていくから。そして、その反面、得るものもあるのだけれど、1年前の自分と今の自分は明らかに違うのです。この現実に直視すればするほど、今を全力で生きない理由はどこにもない、と感じます。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。