現行の「国語総合」「国語表現」「現代文A・B」「古典A・B」の6科目を「現代の国語」「言語文化」「論理国語」「文学国語」「国語表現」「古典探究」の6科目に再編。
- 議論
- 説明資料の作成
などの能力をつけさせる。あと、ロジカルシンキングを強化させようとしていることがわかる。
社会系は、現行6科目を、必修科目の「地理総合」「歴史総合」、選択科目の「地理探究」「日本史探究」「世界史探究」に再編。地理総合は現代の地理的な諸課題を考察する。歴史総合は日本と世界の近現代史を相互的に捉えて学ぶ。
世界史は廃止
んー、まあそりゃあそうだよね。日本史と世界史を区切っていた愚に対応。
現代社会も廃止して、新科目『公共』。
現行の「数学活用」を廃止。数学III、数学B、数学活用の内容の一部を移行した「数学C」を新設する。統計的な内容を充実し、数学Iの「データ分析」で仮説検定の考え方、数学Aの「場合の数と確率」で期待値、数学Bの「統計的な推測」で区間推定と仮説検定を扱う。
数学はかなりレベルアップだね、データサイエンス時代、ファクトフルネス時代に対応。
選択科目「理科課題研究」は、理数の「理数探究基礎」「理数探究」の新設に伴い廃止。観察、実験などを通して科学的に探究する学習活動を充実する。日常生活や社会との関連を重視し、化学基礎で「化学が拓(ひら)く世界」、生物で「生態系と人間生活」を指導項目として新たに設定。生物・生物基礎は用語の意味を単純に数多く理解させることに指導の重点を置かず、生物基礎では200~250語程度、生物では500~600語程度の重要用語を中心に、その用語に関わる概念を指導する。
保健体育では精神衛生に触れる。
英語は論理力強化。「英語コミュニケーションI・II・III」、「論理・表現I・II・III」に再編。英語コミュニケーションI・II・IIIで扱う新しい語彙(ごい)数は1800~2500語程度(現行1800語程度)。小中学校で学ぶ分を合わせると4000~5000語程度(現行3000語程度)となる。
語彙力が現行と比べて2000アップ
情報Iで全ての生徒がプログラミング、ネットワーク、情報セキュリティーなどの基礎を学ぶようにする。
数学と理科にわたる探究的科目として、「理数探究基礎」「理数探究」を新設。理数探究は、生徒が主体的に課題を設定し、観察や実験、調査など科学的・数学的手法を用いて探究し、報告書の作成や発表をする。
基本的なサイエンス能力のアップだね。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。