「リスト」タグアーカイブ

やっぱ、みんなプロダクトローンチ使って売ってくるわね。

今、実業の世界で活躍している、某経営コンサルタント2名(本も出しているような人たち)のメルマガを読んでいる。彼らは自らのコンサルサービスやコンサルプロダクトパッケージを売ってくるわけだけど、そこではやっぱりプロダクトローンチが使われている。5万円以上の商品を売ろうと思えば、プロダクトローンチ的手法は欠かせないというのが今のネットマーケティング界の常識という感じだろうか。 プロダクトローンチについて悪いイメージというか、何か勘違いしている人が多いけれど(与沢翼とかあのあたり系の人たちが2012-2013年頃に日本で悪用しまくってあぶく銭を儲けたからだけど)、プロダクトローンチ自体は何ら怪しい手法ではない。あれは、インターネットでDRMをやる際の、2ステップ目『教育』プロセスをメソッド化したDRMの応用的末節論である。 DRMの2ステップ目、教育はあまりにも自由度が高く、だからこそプレイヤーそ (さらに…)

継続的にリスト集めができないDRMビジネスはご臨終です。

どんなビジネスでもそう。継続的に新規客を集めきれないビジネスは必ず死亡します。Net Business、DRMビジネスなら見込み客(リスト)を継続的に集めきれないなら、そう遠くないうちにそれは必ず死亡します。必ず、です。 どうですか。リスト、集まってますか? 継続的にオプトインはありますか? もし、現状、「継続的にどうのこうのの前に、そもそもオプトインのリスト集めにまだ一度も成功してねーよ!(リストが1件もとれてない)」という人は、危機感を持ってしっかり勉強/作業しましょう。 DRMは、 リストを集める リストに教育する リストに販売する の3ステップですからね。1ステップ目がうまくいかないんだったらまったくもって話になりませんよ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   (さらに…)

「リスト=潜在顧客(見込み客)」の意味、本当にわかってる?

copywritingを学んで、価値あるオリジナルコンテンツを発信して、リストを集めまくり、丁寧にフォローアップしていきなさい。 私が教えていることって、その一言に集約できるんですよね。   オリジナルコンテンツとcopywritingの重要性には気づいてくれる方が多いのですが、どうも「リスト集め」の重要性がわかっていない人が多いように感じます。   リスト=潜在顧客=見込み客。 これを集めて集めて集めまくることの重要性。 あなたは本当にわかってる?   具体例を挙げてリストの重要性を説明しましょう。 売り上げ100万円という金額があります。 Aパターンは、10万円をかけて顕在顧客(今すぐ買いたい客)を10人集めて、一人に10万の商品を売って売り上げ100万だとします。 Bパターンは、50万円をかけて潜在顧客(見込み客)を1000人集めて、20人が顕在顧客にな (さらに…)

友人がNetbusinessをはじめました。

私の古くからの知人がNet Businessをはじめました。 半年〜8ヶ月くらい前かな? Net Businessをはじめるにあたって、いろいろと「キラキラしたもの」や「あやしいもの」に散々騙された彼。 その後、ちょっと真面目にやる気になったのか、業界の有名人たちのコンテンツを買いまくるようになったようです。 しかし、なかなかうまくいかなかったご様子。 そうやって、フラフラして疲れ切っていた彼と、 半年〜8ヶ月前ぐらい?に久しぶりに連絡をとったんですよね。 「西園寺はさぁ、WEB系のビジネスをやっているんだよね。聞きづらいんだけど、◯◯さんとか、◯◯さんとか知ってる・・・・・?」   「すごくよく知ってるよ。会ったことがあるとかそういう意味ではないけれど、よく知ってる。」 彼は驚いていました。 救世主がこんなに近くにいるなんて!というリアクションでしょうか。 そこから彼は、頻繁に (さらに…)

ビジネスにおける資産、そして収入

資産と収入の違いがわからないと、 経済的に困窮することになるのは覚えておきましょう。 一般人は収入を増やそうとします。 我々勝ち組は、資産を充実させようとするんですよね。 マーケターにとって、資産とは「顧客リスト」です。 顧客リストそのものや、 顧客リストとの関係性。 これがマーケティングにおける資産なわけ。 会計学的な観点から言うと、 資産の定義は「将来のキャッシュフロー」を生み出す財貨なので、 資産というのはまさに「未来」なわけです。 収入はその場限り、消費していくもの。 でも資産は、未来の長きにわたって収入を生んでくれるものです。 だから、資産を育てようと思えば、 当然ながら長期視点が要求されるわけであり、 せっかちな人、「今すぐどうこうしたい」っていう人に資産構築は「無理」なんですよ。 そもそも。 原理的にね。 原理的に無理。 資産の特徴というのは、 今ある資産を使って 新たな資産 (さらに…)

まずはリストを500件、1000件集めてみなさい。専業でやっていける確信が得られます。

リスト、リスト、リスト。 DRMやるならリストがなけりゃ話になりません。リスト、というのは、見込み客/顧客のことですよね。 見込み客/顧客が500人〜1000人いれば、専業でやっていける確信が得られると言っている意味はなんとなくわかりますよね?   Net Businessで自立できない人、お金を稼げない人は自分のお客さんがいない。反応の良いお客さん、信頼を寄せてくれているお客さんがいない。 なぜいないのかというと、理由は単純で 価値を与えてないから 信頼されていないから 他に負けているから です。   リストを500件集めてみなさい。そこから、一気に世界が変わるのを確信できるはず。 名簿業者から買ったようなリストはダメですよ。きちんとしたオプトインリストです。オプトインリストが一定数あって、きちんと関係性の構築ができているならば、食えない方がおかしい。   (さらに…)

リストリストリスト。リストがないビジネス危なすぎ。

どうも、西園寺でございます。 ご存知かもしれませんが、先日「FC2」のトップが、 アダルト動画関係の問題で逮捕されてしまいましたね。 FC2のアダルトに関しては、前々から法的な面で問題視されていたこともあり(ライブ動画の方ですね)警察からマークされているという話はよく浮上していました。 素人ハメ撮りとか、たくさんある、あれですよ笑 (西園寺があれで抜いたことがあるのはここだけの話にしておいてくださいね) これを機に、FC2に対して警察からの何らかのメスが入り、 そのほかのFC2サービスについても何らかの影響があるかもしれません。   もしあなたが、「FC2ブログでブログを運営されている」ならぜひとも「バックアップ」をとっていただきたい。 たしか、fc2ブログはテキストファイルの形で 簡単にブログデーターをダウンロードできたと思うんですよね。 そのような形でバックアップがとれたと思 (さらに…)

ブログにアクセスを集め、リスト取りを加速させるためには

結局人を相手にしてるんだ。 っていうことを忘れてる限り、一生うまくいきません。 駅前でライブすると思ってください。 誰も足を止めてくれません。 足早で人が去っていく中、 足を止めさせて 曲を聴かせて その場に居させ続けて 次の日も、その次の日も来るようにさせて 手売りのCDを買わせる これをやってのけること! これがDRMのブログビジネスをやるってことです。 長期間、優良なコンテンツをポストし続けること やっぱり結論はそれです。 copywriting技術をフルに活用してください。 一瞬で釘付けにさせるのです。 ブログを投稿しまくれば、人目につく機会が増えます。投稿数はチャンス数。そうやってつくったチャンスと、中身の掛け合わせで勝負するんです。 足を止めさせて 曲を聴かせて その場に居させ続けて 次の日も、その次の日も来るようにさせて 手売りのCDを買わせる ↑これね。これをやってのける。 (さらに…)

ステップメールで描くのは@消極的自由人

物語なんだよね。物語。 創作しろ、ってわけじゃない。 展開構成。 小学生時代、死ぬほど漫画読んでおいてよかったわー。 読み手の成長プラス、コンテンツの ストーリー を織り込むというね。   === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷 (さらに…)

経営学さんが面白いこと言ってる

ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ P31〜P34より抜粋 “人的資源や物的資源よりも企業の特異性が高いのは、企業の内外に蓄積された知識としての情報的経営資源である。企業の内部に蓄積されたノウハウ、技術、熟練、顧客情報、企業の外部に蓄積された当該企業についての信用、イメージ、ブランドなどが、情報的経営資源の例である。組織能力と言われているものの実体は、こうした知識という情報的経営資源なのである。企業にとっての資源が企業の外部に蓄積されているのは意外に聞こえるかもしれないが、面白い事実である。 (中略) 顧客の信用とか、ブランドの知名度、技術力、生産のノウハウ、組織文化、従業員のモラールの高さ、というここで情報的経営資源と呼んでいる目に見えない資源は、固定性のきわめて強いものが多いといえよう。たんにカネを出せば手に入るというものではない。その蓄積は普通、スローテンポでしか行えず、金銭 (さらに…)