手触りある最終成果物系の職能じゃない人たちには問題がある。特にマーケはひどい。
上流でマーケやりながら戦績実績としてポータブルに持ち運べるもの無いと下流ツール系に走りたくなるが、下請け代行屋マーコムマンになりやすい。これは実際は作業屋。そもそも代理店の人間と差別化しづらい。
転職市場で定評得てるキャリアコース(ほぼ会社の看板)以外、結局はマーケを踏み台に組織階層の上に行くしかない。それに失敗した中年はどうなるか。若者に刺さってる最新のマーケメディア、トレンドを感覚的に理解できない、『歳を重ねたツール作業屋』になる。当然、価値を失っていく。その上、上流での実績はない。会社の金で博打しておきながら、勝ってこなかった。つまり人の金で勝負して結果出せない『カス軍師』みたいになっていく。
だから30代でつまる。
賢い人は30代前半でマーケターキャリアを降りる (文系でマーケターになれた私キラキラエリート、と喜んでいいのは25歳くらいまで)
おまけに大半のマーケ系キャリアは稼げない。頑張って2000万円を超える一部のプレーヤーはいる。しかし、それは直美と言われる『すぐ整形外科医になる』28歳の医師の給与。やはり医師は強いのだ。安定性もある。
マーケティング系の畑を歩み、会社で事業単位の責任を持ちながら
とはいえオレって、会社でたら飯食えるんだっけ?
という疑問を抱き続ける。
マーケ系のバックグラウンドを持つ魚谷雅彦が資生堂をボロボロにしつつ、出入り業者だったチュアに転じたりするのは、結局は、彼らのそういう不確かなファジー性にある。自分でも自信ないから縋るのだ。
===
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。