西園寺帝国大学 理学部

Mathman X 

  ROOT: 与えられた対象を「数式」として見たとき、主役の式型は? ├─ (P) 代数式(+ − × ÷ と冪で閉じる:超越関数なし) │ ├─ (P1) 多項式型(分母に変数なし) ※ f(x)=Σ a_k x^k │ │ ├─ (v) 変数の次元 │ │ │ ├─ v=1(1変数) │ │ │ │ ├─ (deg) 次数 │ │ │ │ │ ├─ deg≤2 ……【二次式クラス】 (さらに…)

mathman X  〜イデアル vs カーネル〜

  Mathman X ~イデアルvsカーネル~   produced by 西園寺貴文       遥か未来。物理法則ではなく、世界の「構造」そのものを計算し直すことで現実を改変する量子コンピュータ・ネットワーク「代数構造体」が暴走した。そのネットワークが生み出した、現実改変のための二体の執行ユニットが「カーネル」と「イデアル」である。・・・ & (さらに…)

イデアル、可換環と不変式(対称式)、非可換環と四元数、みたいなのはもはや市販のテキストがない、少ない

  可換環と不変式(対称式)、非可換環と四元数・行列、みたいなのはもはや市販のテキストがない、少ない そこら辺の地方都市の書店にはまずない 在庫を置くだけ無駄だからね   非可換環 = 掛け算が入れ替わらない 可換環 = 掛け算が入れ替わる 体 = 割り算ができる   イデアルがちょっとわかりづらい。 例えば、 偶数+偶数=偶数 整数×偶数=偶数 つまり、外から何を掛 (さらに…)

判別式の向こうにある終結式

  判別式とは何なのか! それは、これもある種の解と係数の関係である!!!   さらにその発展の世界がある!   終結式のアイデア:共通の解を探せ 2つの方程式 f(x)=0 と g(x)=0 があるとします。 解の世界: f の解を α1​,α2​,…、 g の解を β1​,β2​,… とします。もし共通の解があれば、どこかで αi​=βj​になり、差は 0 になり (さらに…)

はじめての群論

  アーベル群は可換群である ということはたまに入れておいた方が良い。   そして、モノイドは、可換じゃない。   群とモノイドの違いは逆元の有無。群は逆元がある。モノイドはない。モノイドは閉じていて、結合法則が成り立って、単位元があるだけ。   用語 高校的意味 群 計算がちゃんとできる世界 部分群 その中の小さな計算世界 巡回群 1つの操作を繰り返す世界 (さらに…)

理系大学生に対して、行列やベクトルから始める線形代数ではなく、抽象ベクトル空間から始める線形代数を入り口としての学習をすすめられる理由

  ベクトルの定義は、ベクトル空間の元。 この広い・抽象度の高い定義を知っておくと、さらに高みの数学で便利になる。   結論 抽象ベクトル空間から始める方が“線形性の正体”を直接つかめるから。 行列から始めると、線形代数=計算科目になりやすい。 抽象から始めると、線形代数=構造の学問になる。 1️⃣ 行列スタートの問題点 普通の流れ: 連立方程式 行 (さらに…)

三角関数自体は非線形であるが、三角関数を基底にとった時は線形結合だぞ、ちゃんとわかってる?

  三角関数自体、2次の保存形式で、ゆえに非線形である。 しかしその三角関数を、関数の生成・分解で使う時がある。その直交性ゆえに便利ではある。三角関数を基底にとった時は、線形結合だぞ。   「足せる世界にいる」ことと 「形が直線である」ことは別。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you (さらに…)

平方完成は使われるのに、立方完成は使われない・教えられない理由

  平方完成は使われるのに、立方完成は使われない・教えられない理由は? と言われて、答えられないなら、結局は入試用にパターン暗記してるだけで、結局何もわかっちゃいない。   理由は平行移動で単純化しないから。   二次方程式の解の公式も暗記してはいけない。 平方完成のルーツみたいなのを知らないといけない。   あと、日本中のテキストではスライドの説明しかされ (さらに…)

数学記号のmacでの入力方法❀

数学記号 キーボードショートカット ÷ (除算記号) 「Option」+「/(スラッシュ)」 ≠ (等号否定) 「Option」+「^(サーカムフレックス)」 ± (プラスマイナス) 「Shift」+「Option」+「^(サーカムフレックス)」 ≈ (ほぼ等しい) 「Option」+「X」 ≤ 「Option」+「,(コンマ)」 ≥ 「Option」+「.(ピリオド)」 ⁄ (分数の斜線) 「S (さらに…)

数学のイディオム (暗記したら楽)

  – 「傾きを求めなさい」 → 「tan θ を求めなさい」とも「微分係数を求めなさい」とも読める – 「cos θ を求めなさい」 → 「x/r を求めなさい」「a・b / (|a||b|) を求めなさい」「隣辺/斜辺」「射影の係数」全部同じ – 「この点の軌跡を求めなさい」 → 「この条件を満たす点の集合を方程式で表しなさい」 – 「 (さらに…)