起業で失敗する人の特徴(勉強バカ) Business講座情報リテラシー、成功、投資、時間、起業西園寺 貴文 昔の私みたいに、一生懸命ビジネス書を買いまくって黙々と勉強するような人。 私はそれの全盛期が10代〜20代前半だったから助かった。 読書には常に、「膨大な時間の損失」というとてつもないリスクが伴う。 (25過ぎたら学習能力が大幅に低減するから、それも時間の損失に拍車をかける) だから私みたいな情報強者の極み、玄人のレベルになってくると、「本を買うかどうか、情報を買うかどうかにいちいち迷わない」。 (さらに…)
何か起業したい。という漠然さが実は正解な理由。 Business講座コピーライティング、マーケティング、起業西園寺 貴文 あなたは、「何か起業したい」と思い、それを他人や先輩起業家に打ち明けたところ、「その何かを決めないとダメでしょう。そんなことすら思いついていない時点で起業なんて程遠いよ!」なーんて言われて落ち込んだことがあるのでしょう。 実はあなたのその考え、正解なんですよ。 結局すべてのビジネスはマーケティングビジネスです。 何をやるかなんてどうでもいい。 大事なのは、誰に何をどのように伝えるか、という点だけで (さらに…)
起業するには何をやったらいいか? Business講座孫正義、起業西園寺 貴文 任せてください。 この質問に、日本一うまく答えられる自信があります。 多分、私以上の返しができる人はいない。 はじめまして。 西園寺貴文と申します。 私が「起業」に関心を向けるようになったのは、 16〜7歳の頃でしょうか。 きっかけは「金持ち父さん貧乏父さん」です。 (すんごい「あるあるパターン」ですね。) 起業したい。だけどどうしたらいいかわからない。 そんな感じの「意欲だけある」青年でした。 (さらに…)
アカデミックにビジネスの基礎教養を身に着けたいなら、中小企業診断士のテキストがおススメ Business講座ドラッカー、会社員、勉強、社畜、起業西園寺 貴文 どうも、西園寺です。 現状サラリーマンでありながら、 起業願望を心の中でメラメラ燃やしている人。 こういう人の中には、働きながら中小企業診断士をとろうと考えている人が多いような気がします。 「中小企業診断士」。 この肩書を得たら、大した金銭的リスクを負わずにコンサルとして独立できるかもしれない・・・。 独立や起業に結び付かなくても、社内での評価につながるかもしれない・・・。 どっちに転んでも、メリ (さらに…)
顧客ニーズについてのキホン Business講座起業西園寺 貴文 ニーズにこたえる。 これはビジネスのキホンの「キ」ですよね。 どんなビジネスに手を出すにせよ、 このキホンの「キ」はしっかりとわかっておくべきです。 なんでもそうですけど、 「当たり前」と思っていることって、 当たり前ゆえにスポットライトが当たらないことが多いです。 こういう初歩的なことについて改めて一考してみると、 何か発見があるかもしれま (さらに…)
起業する前に「人脈を広げておけ」は大嘘 Business講座起業西園寺 貴文 私は10代の早い頃から起業に憧れていました。 その当時から、「どうやったら起業して成功できるか」を常に考え、 これに関する情報収集をひたすらやってきたという経験があります。 右往左往もしましたが、 今となってはしっかりと「業」を「起」し、 自分の力で身を立てることができているわけですが、 ここに至るまでの人生の過程で 巷のありがたい教えの嘘 を好む好まない (さらに…)
起業家に必要な能力は、「客観視」する力。 Business講座ダン・ケネディ、起業西園寺 貴文 どうも、西園寺です。 今回は、「客観視できない起業家は、マジで危ない」 というテーマでお話をしていきたいと思います。 私は、「起業家に必要な能力は何ですか?」と問われたら、 「自分自身のやってることを客観視できる力です」と即答します。 起業、というのは文字通り自分で「業を起こす」ということですが、 それに伴って起業家という生き物は常に「現実を動かしていく」 (さらに…)
5W1Hを考えて金持ちにならないと Business講座自由、起業西園寺 貴文 ただただ漠然と「金持ちになりたい」と考える人は多いです。 これは、非常に危険です。 何がキケンかっていうと、 そんな思考じゃ金持ちになれない可能性が高いばかりか、 金持ちになったとしても苦しむ可能性が高いからです。 こんなはずじゃなかった! ・・・そんな風になりたくないですよね? 「年収」だけではわか (さらに…)
失敗しようがない起業。「Affiliate」。 Business講座起業西園寺 貴文 多くの「起業」が失敗してしまう理由。 いろいろな理由が挙げられます。 失敗を「倒産」と定義するなら、 それを招くのは「支払うべき金が支払えなかったとき」です。 つまり、資金繰りに詰まったときですね。 ご存じのように、企業(事業)は赤字を出したからといってすぐ潰れるわけではありません。 しかし、支払うべきものを支払えなかったときに (さらに…)