西園寺貴文の痺れる哲学

やる気で悩んでいる人間って羨ましいね。私の場合、他に選択肢がなかったんだけどな。

やる気で悩んでいる奴って本当に贅沢だと思うわ。羨ましいね。よほど選択肢があるんだろうね。私の場合、選択肢がなかった。ひくにひけなかった。それしかないと思った。妥協すれば自分を殺して生きることになる、生きていて死んでいるような状態になりそうだった。 最近思うわ。 世の中では選択肢があることを過大評価しすぎ。若い人に対して『いいね、若いうちは選択肢がたくさんあって』とかよく言うけど、あれ絶対嘘だわ。選 (さらに…)

最近、すごく思うこと。大切なのは、憧れと信用。

最近すごく思うことがある。たぶん、これさえ知っていれば巷の自己啓発の類は全部無視してもいいんじゃない、ってぐらい。 copywritingを学べば、人が「興味→信用→行動」の心理プロセスをたどることがわかると思う。行動するためには、信じないといけないし、信じる前には興味を持たないといけない。 成功したい・成果出したいと思ったら、まず、自分が興味を持てる分野を選ぶのが鉄則。興味を持てないのに金のため (さらに…)

何かをやって生じるリスクより、何かをやらないまま生じるリスクの方がこわかった。

昔思ってたこと。 何かをやって生じるリスクより、何かをやらないまま生じるリスクの方がこわかった。 世の中の人は、友達に影響される。友達とつるむ。友達と同じ感覚で仕事を決めたりする。それから、親に頼る。親に依存する。親に影響される。それから、学校の先生にもろに影響を受けたり、自分よりだいぶ歳上のおっさんたちの言うことを聞いてみたり・・・・・。   若いある時、病院に行った。総合病院に行った (さらに…)

社畜をバカにしてるけど、私も社畜にバカにされている

そらそうでしょ。社畜をバカにしているけど、社畜にバカにされてるからね。友人・知人にもバカにされているでしょ。多分、このブログ読んでいる人も「何こいつ・・・・痛い・・・・」と思っているでしょ。 いや、まぁ、推測で喋ってるけどね。 明石家さんまが、お笑い芸人や自分について、「お笑いなんて底辺」「ネガティブになったりする人は自分に期待しすぎ」とか言っていて、マジで強く共感してしまった。いや、憧れたとかじ (さらに…)

(1)興味(2)信用(3)行動を自分に当てはめて考えているか?

copywriting学んで、人の興味・信用・行動の3NOTを越えることばかり考えている人がいるけど、これは自分自身にも当てはめて考えないとダメよ。 人生は行動しないと変わらない、ってのはわかりきったことだよね? じゃあ、行動のためには何が必要か。それは、信じる気持ち。信じる気持ちの強さと長い期間がなければ行動し続けることはできない。そして、信じる気持ちを持つ前には興味と関心を持っていなければなら (さらに…)

西園寺が人を見極める上で見ているポイント

人は見かけとは違うものだ。本質は見かけとは違う。また、人はいくらでも嘘をつくし、自分を飾り立て、演出し、自分を隠す。 人間の本質がいつ表れるのか。 それは、プレッシャーがかかった時だ。大きなリスクがある状況の中での選択・行動。ここにしか、人間の本質は表れない。   だから、西園寺が人を見極める上で見ているポイントは、これだ。 大きなリスク、大きな危険、プレッシャーがある中での選択・行動。 (さらに…)

西園寺以外は儲かってるフリをする。西園寺は儲かってないフリをする。

儲かっているフリする人って、バカでしょ。ねぇ。儲かってますよ〜〜っていうマーケットシグナル出してどうするんですか。ライバルをおびき寄せるだけですよ。大御所に目をつけられるだけですよ。大資本が入ってくるだけですよ。 儲かってないフリをするのが基本でしょ。 オフラインで人と会ったとしても、私は儲かってないフリしかしません。嘘つきます。お金ないです的なフリをする。ましてや、知らん人間と交流するときに見栄 (さらに…)

結果の平等はどうあれ、機会の平等は担保されていて欲しい・されていると信じる私

なんだかんだ言って、いわゆる「弱者」ともたまに交流してしまう自分がいる。 ネットで知り合ったニート・引きこもりの人生相談に乗ったことがある。ビジネス云々とかじゃなくて、個人的な活動として。うつ病の人とか、精神的な問題を抱えている人とかね。それから、キャバクラ嬢・フーゾク嬢の人生相談なんて結構昔からやってきたな。 なんだろな。 結果の平等はどうだっていい。本当どうだっていい。弱者・敗者は切り捨てて良 (さらに…)

西園寺の老後への考え方(老後が不安な20代・30代は必見)

20代から、「老後が不安だ」といって守りに入っている人がいる。 バカかと思う。 ずっとそう思ってきた。 まず、根本的なところから切り込んでいきたいのだが、「老後のために若い期間を犠牲にすることほど愚かなことはない」ということ。 一体、何のための人生だろう。何のために生きているのだろう。   老後を見据えて守りに入る行為は、やり過ぎると生きる意味を奪う。 そんなことするぐらいなら死んだほう (さらに…)

デリバティブ的発想によるリスクヘッジで、人生失敗した時の楽しみを残した西園寺

会社辞めたりすること、自分のやりたいことをやること、これらについてのリスクに怯えているなら、「デリバティブ的発想によるリスクヘッジ」で人生に保険をかけたらいい。 西園寺は、もし自分が事業に失敗したら、失敗した先の人生における楽しみをつくった。 具体的に何かというと、人手不足の地方に行って仕事を見つけようと思ってた。若者がやりたがらない仕事ってやつですね。後継者不足とかで悩んでいるところ腐るほどある (さらに…)