M1での松本人志の評価能力が注目を浴びている

 

いや、1番点数差つけてるのがこの人だからこの人の意向通りになってるのは当たり前なのだけれど。

 

M1は順番が難しい。最初の1組目に高評価は与えづらいだろうし。

トップで出てきたニューヨークと、2番目に出てきたかまいたちの間に13点差をつけたことが注目を浴びている。

https://www.google.co.jp/amp/s/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17586482/

M-1グランプリの審査のむずかしさは、登場順にある。

審査員としては10組の漫才師をできるかぎり傾斜をつけて採点したいだろう。10組をきちんとランキングしたいはずである。

ただ最初に出る二組があまりに差があったり、あとから予想もしないレベルの高い漫才が出現したりすると、ときにうまく配点できなかったりする。

2019年で言えば、最初に出てきたニューヨークが結果的には最下位10位となり、次に出てきたかまいたちが2位になるという出順だった。この2組の点差のあいだに、あとの8組が入ったのだ。あまり点差をつけてないと、あとの点付けがむずかしくなる。

松本人志はニューヨークに82点、かまいたちに95点と13点差をつけて採点した。さすがというか一瞬で両者の差を見抜き、残りはあいだに入るだろうという判断だったのだろう。

他の審査員はもう少し狭かった。

中川家の礼二が94点と88点で6点差、オール巨人も93点と87点で6点差だった。

立川志らく95点と90点、上沼恵美子95点と90点、サンドウィッチマン富澤93点と88点とこの3人が5点差。

ナイツ塙は95点と91点と4点差だった。

ただ、ニューヨークとかまいたちの点差が狭いのが間違っていたというわけではない。7人の審査員合計で順位が決まるから、結果から逆に判断するのは間違っている。でも松本人志の「13点差」はちょっとすごい。結果としてこの点差をつけたことで、知らず知らずのうちに松本が審査を引っ張っていくことになっていた。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




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(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。