一人勝ちの女

男子校で流行っている定食屋があるとする。その男子校の人間はみんな行くけど、女子は行かないみたいな世界。アダルトビデオの世界はこれに近い。男女との間に、女優名の認識について大きな歪みがある。ギャップがある。女子はびっくりするほどアダルトビデオの世界を知らない。エッチな子はよく観ているかもしれないけれど、シチュエーションビデオとして楽しんでいる人も多くて、AV女優のことを知らない子も多い。

そんな今、割と注目に値するAV女優がいる。

この前、JDと喋ってたら、●●知っててビックリした。その子はとっても真面目系だったから余計にビックリした。下ネタとか無理な子。●●可愛いって言っていて、「え?」と思ったら、彼女は●●のインスタグラムを見ていた。聞くところによると、ファッションがオシャレらしい。

どれどれと思って、●●のファッションを観たけど、たしかにオシャレだった。

 

かなり整形してて、整形する前の情報が頭にインプットされている。整形する前のイメージが頭にこびりついていたけれど、その女の子はその女優の整形しまくった後の姿、ファッショニスタとして輝きを放つようになってからを知っている。だから、ここに認識ギャップを感じた。

女性としては、整形、豊胸などについてかなりポジティブなイメージ。何より、セックス産業に従事してでも金を稼ぎ、美を磨いて精進するという姿は、バリバリキャリアウーマンに憧れる女性心理と同質なものが別の文脈で再現されたものにも見える。

 

ということで、女性の前でAV女優の名前を出すことに戦々恐々の男性のみなさんは、●●ならイケるかもしれないということで覚えておいてください。なぜなら、彼女は一部女性層の中では、お洒落なインスタグラマー、ファッショニスタっぽい感じになっているから。今、キャバクラで働いている女性がなりたい顔ナンバーワンらしい。

結構、夜の世界で働いている女の子って多いから、AV女優で超オシャレみたいな人はそりゃー、アツイ支持をウケます。中途半端に金持ちぶる別世界の芸能人より、読者モデルとかインスタグラマーとか、フォロワーに近い層が熱狂的な指示を受けるというのは昔からある話ね。ユーチューバーが人気者になり子供のなりたい職業になった原理と同じように。美容整形外科が躍進したように。これまでは変なイメージ持たれていたのに、スターが出てきて、イメージが変わる。ホリエモンの表現を借りれば、産業の縦の糸が溶ける瞬間。

 

AV女優は金持っているから、そのお金の使い道が良かったらこういうセカンドキャリアとか可能性があるんだ!って感じですごい注目に値する。やっぱり、世の中で大事なのはお金の使い方ですね。

風俗とかキャバで働いたらキャリア終わるって考えている人いるけど、私が知る限り、それをうまいこと踏み台にしている人いる。たぶん、キャリアって、このコースになればこうなります、みたいなのは思い込みに過ぎないんだよね。案外、40過ぎて離婚した貧困シングルマザーとかって、もともと若い頃は、その当時の黄金コース走ってましたタイプとか結構いて。

 

キャリアに正解は無いんだけれど、個々人が経験をどう活かすのか、そして相性はそうなのかっていう問題だとつくづく感じる。起業したら儲かる、みたいな風潮あるけれど、起業しないでサラリーマン出世した方が儲かる、成功する人だっているはず。個々人の問題だね。

個人的に、アントレプレナーシップっていうのは、残り物で美味しい料理をつくる主婦精神だと思っていて、私はキャリアについてもそのような捉え方をしている。つまり、食材も大事だけれど、どう工夫していくか、みたいな。

つまり、どうレールをひくか、だよね。レールに乗っかって先を急ぐ競争ではなくて、どうレールをひくかっていう世界。

 

思い込み、常識、過去事例、偏見、レールに囚われている人が損する時代ですね。ただでさえ、この国はもう詰んでいるのだから。イノベーティブに生きるか、海外に逃げるか、楽な生き方・面白い生き方を探すか、ってのが大事でしょ。一応、世界第2位の経済大国として蓄積してきた社会資本があるのだから、「落ちぶれ決定」のこの国で、これから上手に生きるスキルとはズバリ、面白く稼ぐ、省エネで稼ぐ、上手に社会に迎合しない・・・・でしょうね。そしたら、割と楽しく生きれますよ。

そういや、サラリーマン高所得者の増税、決まりましたね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。