物事の本質を掴む方法

抽象化と具体化を往復することで物事の本質が見えてくる。 大切なことは、思考の推進力はあくまでも抽象化のほうにあるということ。 だから、具体的なことばかりに傾倒している人間は総じて「考える力」が弱い。 具体的な事象についての情報であれば、日常生活の中でどんどん入ってくる。 しかし、意識的に抽象化をしなければ、本質は掴めない。 三枝匡さんはこのプロセスを、 具体的な事象を「冷凍」(抽象化)して、ひとまず「冷凍庫」(知識ベース)に入れておき、必要なときに自分の文脈で「解凍」(具体化)して応用する というメタファーで説明している。 具体的な事象は「生もの」ゆえ、一度冷凍しないと「コンテクスト」を超えて持ち運ぶことができない。   この意味がわかる、そして「実践できる」ならかなりの情強。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you

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