日本人は根性論大好き。
昔の日本兵に対して行われていたようなアッツい教育は、現代の営業の現場でリバイバルしているのか。営業の世界で何らかの成果を出しちゃった人は、自分が過去乗り越えた苦労を武勇伝にしてしまう。そこにアイデンティティを見出してしまう。
どれだけ足を粉にしたか、現場で罵倒されたか、怒鳴られたか、名刺を集めたか、ガムテープぐるぐる巻き架電したかとか。
営業界隈には昔からやばい奴、やばい話がたくさんある。営業成績の悪い人間は灰皿で殴られるとか、逃げ出さないように縛るとか。新人時代の営業研修で辛い思いをさせることで有名な会社とかになると、経験者が熱く昔を語る。部活生のように。
もちろん気合いと根性は大切かも。営業について足を突っ込んでちゃんと体験すること、一度距離を置くこと、その両方を体験するとフラットに見れる。ずーっとそこに浸っているとひたすら肯定か限界来てぶっ倒れるかのどっちかになりがち。
やたらと武勇伝を語る人ほど、あるタイミングでポックリ倒れる。いきなり燃え尽き症候群になる。情熱的で成績が良かった人ほど。本当は辛いんだ。自分を一生懸命に騙しているんだ。
- なぜ営業が辛い?
- 効率が悪い
- 効率を上げるためにはターゲティングが必要
- ターゲティングを外すから無駄な押し問答がある
- 根性と気合い論が漂っているから、営業部隊の士気を上げるための社長の訓示、営業部長の発破が洗脳チック
- 怒鳴り声、パワハラ
- ただ、成果さえ上げていれば立場は上がる
- 成果さえ上げていれば割と安泰
- 成果さえ上げていれば割と遊べる
- うまくいけば最も自由なサラリーマン
- 「営業しない営業」を考える
- 営業部から離れないと営業の秘訣は見つけ出せない
- 顧客名簿(リスト)の構築を考える
- 顧客名簿の構築に全ての活動を集約させていく
- 適切なリストを集めることに全力を尽くす
- セールストークとかテキトー
- YES,but法とか質問法とかどうでも良い
- 雇われじゃないなら営業コストまで考えないといけない
- リスト、リスト、リスト
- とにかくリスト
- 営業で大切なのは3つある
- 1、リスト
- 2、リスト
- 3、リスト
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。